【マッシュル-MASHLE-】第6話「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」ネタバレ感想

マッシュル-MASHLE-

 

今回は【マッシュル-MASHLE-】第6話「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

 

この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。

 

ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。教頭ともつながりのあるキャベルを殴ってしまいましたが、今回はどうなるのでしょうか。

では【マッシュル-MASHLE-】第6話「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」ネタバレ感想についてみていきましょう。

前回第5話はこちら         次回第7話はこちら

【マッシュル-MASHLE-】概要

誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!

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【マッシュル-MASHLE-】第6話「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」ネタバレ感想

ここから漫画の内容です!

前回、教頭とのつながりがあるキャベルを床に叩き落としたマッシュですが、

「やってしまったかもしれない」と頭を抱えるマッシュ(ただしあまり焦っているようには見えない)

すると、「やってくれましたね」と声がします。

キャベルと深い仲の、ファルマン教頭でした。

「私は彼のことをお父様から頼まれていますから…

この事件を暴力事件としてフィンとマッシュ…お前たち2人を学内会議にかける」

「え?」と訳が分からなさそうなマッシュ。

ファルマンは続けて「少し考えれば分かるだろ。身分が違う。身分が違えば対応も違う」と言います。

「そんなことも分からないのか、このバカが。これが世界の仕組…」

み、と言い切らないうちにマッシュは教頭をドロップキックします(笑)

(教頭もいったー!!)その場に居合わせる全員の心の声が重なります。

マッシュ「話が通じなさそうだったからつい…

それに一人やったら二人目も一緒だし」

(殺人鬼の理論!!)

教頭は怒り心頭です。

「私に手を出しましたね…アナタのような一生徒、いつでも退学にできるのですよ!?」

と言い、「レピオス」と呪文を唱え始めます。

「オガぺ」まで唱えたところで、マッシュから土を顔にぶつけられます。

よっしゃー!マッシュ―!いったれー!!(私の心の声)

教頭の困惑をよそに、マッシュは地面を掘り始め、教頭を担ぎその穴の中に投げ込みます。

そして…ザッザッザッザと土を教頭に投げつけ始めるのです。

「ちょ…何してんの⁉」という教頭。

「埋めます」と淡々と答えるマッシュ。

「こんなことただで済むと思ってるのか⁉私は貴様を…」

と教頭が言い始めると、マッシュは

「あなたが僕をいつでも退学させられるように、僕もいつでもアナタを埋められる

牢屋に閉じ込められようと体が半分なくなろうとも、

這いつくばってでも埋める」

と言って、さらに教頭に土を投げつけ続けます。

「いやあああああ」ザッザッザッザッザッ

後日…校長にマッシュは呼び出されました。

「なぜ君がここに呼ばれたか、分かっておるな?」と校長が聞くと、マッシュは

「寮のキッチンで勝手にシュークリームつくったからですか?」と言います。

天然すぎるマッシュに、校長から「全然違う」とツッコミが入ります。

キャベルを殴り教頭を埋めたことで、魔法局で問題となり、マッシュを退学させるように魔法局から通達が来たとマッシュに説明します。

魔法局は国の最高法定機関で、中枢を担っているのが神覚者たち。学校はその神覚者となる人材を魔法局に送り出していることから、政府職員養成機関の役割を果たしている。そしてキャベルが魔法局の高官の息子であることも説明されます。

「つまりじゃ…君はあってはならぬことをしたのじゃ」と校長。

「しかしじゃ」と校長は続けます。

「心優しきものが損をする、そんな世界はあってあならん」

校長は、この世界の在り方に疑問を持ったからこそ、この学校の校長として赴任してきたのだと言います。

権力や力のような利己的なものが中心にいるような世の中において、己を犠牲に行動できるマッシュのような人間はとても稀だと言って、魔法局の通達を燃やしてしまいます。

「魔法局の中枢を任される神覚者という役割は、人の心をおもんばからなけらばいけない。だからこそ

ワシはぜひとも君のような人間に神覚者になってもらいたいと考えておる」

…校長めっちゃいいひとです…これに対しマッシュは

「言われなくてもそのつもりですけど」と強気な発言。

校長は、マッシュの強気の発言に気分を害することもなく「フォッフォッフォ」と言って、神覚者になるための具体的な方法を教えてくれます。

学校で一番をとること、そのためには授業や行事を通じて級硬貨を集める必要があること・級硬貨には金・銀・銅の三種類があって、課題によってどのコインを与えられるかが決まること・金の級硬貨を一定数もつものが次のステップへ進めると言うこと

って、マッシュ、気絶しちゃってるー!

「情報量が多すぎて、気絶してる…」

校長はマッシュに呼びかけます。

「マッシュ、マッシュ…」

「ハッすみません、情報量が多すぎてつい…」

こういうときでも謝っちゃうマッシュは素直でかわいいですよね!

「すまん、簡潔に言いなおそう…学校の行事や授業でよい成績を残して、できるだけ多くの級硬貨を集めるのじゃ。

教頭先生と魔法局のことについてはワシがなんとかする。よいなマッシュ」

「うす…じゃ失礼します」とお辞儀をして去っていくマッシュ。

校長はマッシュのペイントした顔の一本線をみて、「君には…もう一つ向き合わなければならない問題がある…」と心の中でマッシュに呼びかけます。

校長先生は、マッシュの顔の線が「偽物」だと気づいているんですね~

「じゃがワシは信じておる、君なら乗り越えられると」

そして後日、魔法会の人気スポーツである「ドゥエロ」の寮対抗戦が開かれました。

「ドゥエロ」とはホウキを用いて戦う競技で、空中でボールを取り合い、ゴールに入れるスポーツです。

…あれ?ハリー〇ッターで聞いたことあるぞ。

そしてこのドゥエロにマッシュは一年生にもかかわらず抜擢さホウキれます。

今回のドゥエロで買ったチームには銀の級硬貨がもらえますので、頑張りたいところですが…

「僕、ホウキ、乗れないんだけど」とマッシュが大歓声の中つぶやくところで第6話は終わります。

 

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(C)甲本一
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第6話「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」ネタバレ感想

今回は【マッシュル-MASHLE-】第6話「マッシュ・バーンデッドと学校のルール」ネタバレ感想を紹介しました。

教頭までも恐怖におののかせるマッシュ…!

校長先生がいい人すぎて泣けてきます。

破天荒なマッシュから目が離せません

次回からはいよいよ、「竹」先輩が登場します!

次回もお楽しみに!

 

最後までご愛読ありがとうございました!

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