今回は【マッシュル-MASHLE-】第64話「ドットとランスと赤ちゃん魔法」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
イノセント・ゼロの襲撃!
学校を守り切れるのか…!?
では【マッシュル-MASHLE-】第64話「ドットとランスと赤ちゃん魔法」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第64話「ドットとランスと赤ちゃん魔法」ネタバレ感想
敵がイーストンに襲来してきます。
ドットやランス、マーガレットも応戦しますが、とにかく数が多い。と、オギャーオギャーという赤ん坊の声がします。ドットは赤ん坊の声に気づき、赤ん坊に近づくと…「ベビィズ」という呪文と共に
赤ちゃんに!!ドットはババババババ(なんだこれは!?)と驚きます。「フフフフ」と笑う敵。「私は六罪杖(クリミナル・ケイン)のうちの一人、シッターベイビーだ。」と言うのは、イノセント・ゼロ配下の死刑囚、六罪杖の一人です。
彼の魔法は相手を赤ん坊に変えること。赤ん坊とは未熟なので、何もできずに死んでしまうーという恐ろしい魔法です。説明を聞いたドットは、「バブバブバブ」(エクスプロム)と唱えますが…ぽすん。魔法が使えません。
「バブ―――!!」(やべェ―――!!)と逃げ出すドット。
とりあえずランスに助けを求めるしかありません。バブ―!!とランスを呼ぶドット。
ゴゴゴゴゴゴ
ランス「お前ふざけてるのか?状況を考えろ。あ?何を言っているのかさっぱりわからん」
とそこに「ベビィズ」と敵の攻撃。そこでランスは、敵の魔法のせいでドットが赤ちゃんになったのだと気が付きます。(それとはまったく関係ないが、なんてふてぶてしいツラをしているんだ…腹立つな…)と考えます。
そこに敵の群れが!ランスが赤ん坊状態のドットを守りながら敵を始末していきます。しかしそのとき、カランと音が鳴ります。赤ちゃん用のガラガラ!タタタタとドットがハイハイして寄っていきます。ランスが「なにしてるんだ!」とドットに近づくと「ベビィズ」の声が。
シュゥゥ…なんとランスも赤ちゃんに!
バブ―で会話する2人ですが、どうやら互いの意思疎通はできないようです。と、敵からの攻撃!間一髪で逃げる赤ちゃんたちですが、ふたたびガラガラを見つけると「キャイキャイ」と近づいてしまいます。そこから敵の攻撃!やはり赤ちゃんになるとオモチャに体が反応してしまうようです。
シッターベイビー「フフフ、その格好になった時点で、アナタたちの負けは確定しました。通常の10分の1の魔力も出せないでしょう。ああ、本当に力なきものを一方的にいたぶるのは楽しいですね。私が傷を負う心配もなくただただ一方的に…」
そのとき「グラビオル・セッション」とランスが唱えます。ズボコッと地面がめり込みます。(どういうことだ…赤ん坊になってもこの強さ…)と敵は倒れます。
ドットも(力を制限されている分、魔法の範囲を絞ることで補った。敵の魔法が強力な分、本体が弱かったとはいえこの圧倒ぶり…さすが学年トップ…天才ランス・クラウン)と感心します。
ランス「バブ(フン)、バブバブババ(たしかに一方的だったな、外道が)」
セルがマッシュと対峙します。しかし…マッシュはセルが誰だかすっかり忘れていました!「(忘れてて)ごめんなさい」とセルに謝りまでするマッシュ…というところで64話は終わりです。
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