今回は【MAJOR2nd】第235話「冬合宿二日目」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
冬合宿も二日目を迎え、道塁は睦子の寝相の悪さによって目が覚めてしまいます。
それ故にもう起きる事にすると共に着替えて、外へと出ます。
しかし、寒かったので戻ろうとすると大吾が自主練習をしているのを見かけたのです。
果たして、そんな彼の姿を見た道塁はどうするのでしょうか!?
【MAJOR2nd】第235話「冬合宿二日目」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【MAJOR2nd】概要
茂野大吾は、偉大な野球選手である父・吾郎の影響を受け、自身もプロ野球選手になるという夢を抱いていました。小学4年生になった時、近所の「三船ドルフィンズ」へと入団し、本格的に野球を始めます。
しかし父のような才能やセンスに恵まれず、周囲からは期待外れの目で見られるように。そしてそのまま、逃げるように辞めてしまいました。
その後はサッカーをやってみるものの続かず、勉強もせずにゲームばかりしています。
何かに打ち込むことなく小学6年生に進級したある日、大吾と同じくプロ野球選手を父に持つ佐藤光が転校してきました。この出会いをきっかけに、彼の野球人生が再び幕を開けます。
【MAJOR2nd】第235話「冬合宿二日目」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
起床
昨日の試合と練習を終えた2日目、皆熟睡していました。
そんな中、道塁は何かにのっかかれているような感じがして目を覚まします。
乗っかられていたのは睦子の足であり、彼女は非常に寝相が悪かったのです。
道塁は足をどかすと共に、目を覚ましてしまったし、朝食まで少し時間があったので起きる事にします。
そして着替えて外に出るも、非常に寒かったのでもう一度寝ようと思案する道塁。
そうしたら一人で素振りをしている大吾を見かけて、声をかけます。
昨日猛練習したのに自主練していたんだと言うと、大吾は何時も500回の素振りをしていると言いつつ、吾郎のような天才じゃないし、体も魚住に負けているからもっとやりたいくらいだと言います。
そして素振りを再開した大吾に道塁は頼み事をしました。
その頃、道塁を起こした張本人なのに気づいていない睦子は起床して歯磨きをしていると、魚住と仁科がやって来ます。
睦子は歯磨きする前にユニフォームなどを洗濯機から取り出していたので、魚住は良い妻になれると褒めました。
そんな中、何らかの音がしたので魚住は窓を開けて確認すると驚く光景を目にします。
それは道塁が右投げのピッチャーとなって、大吾相手にボールを受けている光景を見たからでした。
そんな光景を見た魚住は「おい!何やっているんだ道塁!!」と大声で言い、声が聞こえた大吾と道塁は辞めます。
不穏
そして朝食の時間になり、関鳥はカツカレーを食べていました。
彼女曰く選手たるものカツカレーを食べておけば問題ないと事で、話を聞いた沢と太鳳は呆れていました。
そしてアニータ、千里、千代、郷原がやって来て、大吾は遅い事に注意します。
千里曰くアニータのいびきで余り眠れなかったとの事で、郷原も立ったまま寝そうになっていました。
そんな中、魚住は道塁は何故ピッチャーの練習をしていた、ちゃんと佐藤に許可を取ったのかと問い詰めるが道塁は関係ないと話しません。
大吾は仁科や睦子の投球を見て、やる気が出たんだとフォローします。
道塁が左肩を壊した原因を知っている魚住はサードもままならないのに、もう嫌気が差してピッチャーに逃げるのかと糾弾し、道塁も少し遊び半分でやっていただけと反論。
その言葉にカチンと来た魚住はさっき見ていたが、ずっと練習していた奴の投球だったと言い、いずれ戻ると踏んでいたが今はまだ早いと言ったのです。
そして練習が始まったのだが、道塁は不満たらたらの様子でこなすのでした。
練習後
練習を終え、皆は合宿棟へと戻る中、道塁は佐藤に呼び出されました。
彼から投手の練習がしたいのかいと言われ、道塁は戸惑いつつ、「茂野君から聞いたんですか!?」と聞きます。
対する佐藤は魚住が言っていたと言いつつ、どうせやるなら佐藤の目の届く範囲で練習をさせてあげてほしいと頼んできたと伝えました。
佐藤自体吾郎の件もあるので、基本賛成の立場であり、道塁は頼むのでした。
【MAJOR2nd】第235話「冬合宿二日目」ネタバレ感想
やはり道塁はいずれ投手に返り咲きたいと思っているのでしょうね。
結構投球フォームも良かったですしね。
そのせいで不穏な感じがありましたが、最終的に良くなって良かったなと思いました。
道塁がそれなりに目途が立つなら、投手陣の質は上がりますね。
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まとめ:【MAJOR2nd】第235話「冬合宿二日目」ネタバレ感想
今回は【MAJOR2nd】第235話「冬合宿二日目」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は道塁の投球の様子を佐藤が見るのではないでしょうか。
彼は過去に吾郎が左腕になった際に、彼の球を見て、アドバイスしたりしました。
その時の経験をもとに、道塁に教えるのではないでしょうか。
最後までご愛読ありがとうございました!
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