【MAJOR2nd】第238話ネタバレあらすじ感想「マスコミ襲来」

MAJOR2nd

今回は【MAJOR2nd】第238話「マスコミ襲来」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

大吾達はマスコミがいる中でもグラウンドの整備をしていたが、マスコミの数は増えるばかりでした。

このままでは練習に支障をきたすため、追い返す事を視野に入れ始めます。

しかし、郷原が勝手にマスコミの質問に答えようとしていたので、魚住に連れ戻されたのです。

果たして、このまま練習が出来るのでしょうか!?

【MAJOR2nd】第238話「マスコミ襲来」ネタバレ感想についてみていきましょう!

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【MAJOR2nd】概要

 

茂野大吾は、偉大な野球選手である父・吾郎の影響を受け、自身もプロ野球選手になるという夢を抱いていました。小学4年生になった時、近所の「三船ドルフィンズ」へと入団し、本格的に野球を始めます。

しかし父のような才能やセンスに恵まれず、周囲からは期待外れの目で見られるように。そしてそのまま、逃げるように辞めてしまいました。

その後はサッカーをやってみるものの続かず、勉強もせずにゲームばかりしています。

何かに打ち込むことなく小学6年生に進級したある日、大吾と同じくプロ野球選手を父に持つ佐藤光が転校してきました。この出会いをきっかけに、彼の野球人生が再び幕を開けます。

【MAJOR2nd】第238話「マスコミ襲来」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

集まるマスコミ

大吾達はマスコミを無視しながら、石拾いをして、それが終わるとトンボかけをしようとしました。

しかし、先程よりもマスコミの数が増えている事に気づきます。

沢は佐藤がこの場に現れるまでは引き下がらないのだろうと言い、魚住はあんなにいられたらやりにくいと言い放ちます。

道塁も同意見で、早々に追い返す事も考えるも、郷原が勝手にマスコミの元へと行ってしまいます。

マスコミは佐藤は何時になったら来るのかなと聞くと、彼女は知らないと答えます。

それなら吾郎と眉村の子供は何処かと聞かれ、郷原は指差そうとしたら魚住に連れ戻されました。

そんな中、大河がやって来て、今日出た新聞の記事を大吾達に見せたのです。

そして佐藤からの指示で、今日は休みでいいから、マスコミに関してはだんまりを決めろと言うのでした。

江頭の言い分

その頃、佐藤は車に乗りながら話し合いの時の事を思い出していました。

江頭は以前大吾達の野球部を廃部にしようとしていましたが、その事を佐藤に謝って来たのです。

そしてその罪滅ぼしとして、これからは野球部の事を応援していこうと思うと言い、大尾中学の校長は非常に喜んでいました。

続いて江頭は野球部の事をマスコミに流したのは自分だと白状し、風林中学は勉強重視だからいずれ野球部に回せる費用は無くなる恐れがあると言いつつ、それ故に今のチーム状態をアピールすれば費用も出るかもしれないし、新入部員も入部するかもしれないと言ったのです。

更に江頭は今のご時世、野球をやる子供の数も少ないし、この状況で今のチームを広く世間に知ってもらえば、将来の野球界に大きな好影響を与えるかもしれないと言いました。

現在に至り、家に戻った佐藤は自分の事を心配してメッセージを送って来た大吾に、問題無いから安心して、練習メニューは後日送ると言うメッセージを送ったのです。

そんな中、大河から知らせを受けた吾郎がやって来て、佐藤から事の詳細を聞きます。

話を聞いた吾郎は一度懲らしめたのにまた仕掛けてきたのかと呟きます。

佐藤は表向きは野球界のためと言っているが、本音はマスコミの目を大吾達に向けて練習しにくくさせる気だと言ったのです。

自分一人だけならまだしも、大吾達まで巻き込む事は避けたいと言う佐藤。

吾郎はどの道勝ち進めば今みたいになるんだから、慣れさせるのも手だろうと言います。

佐藤は皆が吾郎みたいな良くも悪くもふてぶてしい感じならまだしも、他の皆が以前の大吾みたいになるのは避けたいと言います。

佐藤は昔は吾郎に憧れ、野球が大好きだった大吾が小学生時代酷く荒れたのは、全部マスコミが余計な事を言って過度な期待を持たせたからで、その影響を受けた現場や周りがやがて大吾に吾郎ほどの才能が無い事を知るや否や酷い言葉を言ったせいだと踏んでいました。

今はまだ大丈夫だけど、いずれ厄介な事になると佐藤は言います。

一つの決断

吾郎も佐藤の意見には一理あると思っていました。

しかし、それが嫌なら何が何でもマスコミを追い返せばいいし、江頭にも呼ばないでほしいと言えばいい、最悪以前のように脅せばいいとも言ったのです。

そんな中、佐藤は思いつめた表情をしながら、自分が退任すれば江頭も気が済むだろうし、マスコミの目も無くなるだろうし、それで大吾達を嫌な目に遭わさずに済むならそれがいいと言いました。

【MAJOR2nd】第238話「マスコミ襲来」ネタバレ感想

表向き、野球界のためと言えば、何も言えませんからね。

一応応援する形で動いているのですし、以前のようにはいかないでしょう。

そうなって来ると辞めるしか道は無くなりますが、他にも何か打開策がある筈です。

一体どうなってしまうのか、気になるところです。

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(C)満田拓也
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まとめ:【MAJOR2nd】第238話「マスコミ襲来」ネタバレ感想

今回は【MAJOR2nd】第238話「マスコミ襲来」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は、吾郎が懸命に説得するのではないでしょうか。

皆、佐藤の事を信頼しているのにその期待を裏切るのかと訴えるんじゃないかなと思いますね。

最後までご愛読ありがとうございました!

 

 

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