【MAJOR2nd】第234話ネタバレあらすじ感想「湯けむり談義」

MAJOR2nd

今回は【MAJOR2nd】第234話「湯けむり談義」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

80mダッシュを終えた大吾達は風林高校の合宿棟へと向かいます。

部屋分けやこの後のスケジュールを話した後、女子勢は風呂に浸かりました。

そして試合についての話をします。

果たして、どのような話をするのでしょうか!?

【MAJOR2nd】第234話「湯けむり談義」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【MAJOR2nd】概要

 

茂野大吾は、偉大な野球選手である父・吾郎の影響を受け、自身もプロ野球選手になるという夢を抱いていました。小学4年生になった時、近所の「三船ドルフィンズ」へと入団し、本格的に野球を始めます。

しかし父のような才能やセンスに恵まれず、周囲からは期待外れの目で見られるように。そしてそのまま、逃げるように辞めてしまいました。

その後はサッカーをやってみるものの続かず、勉強もせずにゲームばかりしています。

何かに打ち込むことなく小学6年生に進級したある日、大吾と同じくプロ野球選手を父に持つ佐藤光が転校してきました。この出会いをきっかけに、彼の野球人生が再び幕を開けます。

【MAJOR2nd】第234話「湯けむり談義」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

風呂場

海堂学園との試合後、大吾達は80mダッシュを行い、本日の練習を終えました。

練習後、風林高校の合宿棟へと向かった大吾達。

今日から2泊する事になっており、中に入ると郷原がソファーに向けて大分したので道塁達に怒られます。

部屋分けに関しては男子は一部屋、女子は二部屋に分かれる事となりました。

8時に夕食となるのだが、時間はまだあるので女性陣はお風呂で汗を流す事にしました。

睦子、道塁、太鳳、沢、関鳥の5人が風呂に浸かる中、試合の話をします。

道塁は今日の試合は睦子が良かったと言うと、睦子は大吾が勝ち越し打を打ったのに、その後に失点してしまったと謙遜しました。

関鳥はあの失点は太鳳のエラーだから自分を責める事は無いと言いつつ、ドーナツを食べていたので太鳳は呆れていたのです。

沢は関鳥にこれを機にダイエットしたほうが良いんじゃないかと言いつつ、このまま道塁や郷原がしっかりしてきたら出番無くなると言います。

関鳥はちゃんと練習しているけど、一向に体重が減らないと口にするが太鳳はドーナツ食べているからと突っ込みました。

そしてアニータ、千代、千里、郷原がやって来ます。

千代は眼鏡を外しているので、視界がぼやけており、誤って柱にぶつかり膝を痛めたのです。

アニータは仁科と千葉が言っていたけどと前置きしつつ、皆にさっきの海堂学園は2軍だった事を伝えました。

千里も仁科がリトル時代の試合で見た選手が何人かいたから2軍だと言っていたと言います。

太鳳は冷めた顔で、ある程度やれるようになったと思ったけど、無駄に喜んじゃったと言いつつ、常識的に一軍がここへ来るわけないかとも言ったのです。

揉める

男子風呂でも似たような話をしていました。

仁科と千葉は早いうちに気づいていたが、それを言うと落ち込む可能性があるから何も言わなかった事を大吾に伝えます。

魚住はそれならずっと話さなければいいのに、睦子達に話した事で彼女達が自信を無くしたらどうするんだと言います。

仁科は2軍如きで引き分けの結果で喜んじゃ意味ないし、自分達の実力不足を自覚するのも大事だと反論。

そうしたら魚住は「じゃあお前は二軍に打たれたって現実を千代姉にも自覚しろってのか!?」と言い、そう言われた仁科は口ごもってしまいます。

信頼と現実

そんな中、佐藤がやって来て、巻き込まれないうちに千葉はそそくさと去っていっていました。

そして阿久津が言っていた事を話し、同時に話すべきなのか考えていたと伝えます。

魚住は佐藤だって話すかどうか困るほどの事案だったんだぞと仁科に言い、仁科も2軍に善戦して得た自信なんて無意味なんだよと反論。

次第に2人の討論もヒートアップしてきて、佐藤もどうするべきか困っていました。

そんな中、大吾が一喝して、もう言ってしまった事はどうしようもないし、そもそも睦子達はこの程度でショックは受けないと彼女達を信じる発言をします。

しかし、現実では睦子達は2軍だったと言う事実に落ち込んでいたのです。

【MAJOR2nd】第234話「湯けむり談義」ネタバレ感想

魚住も仁科も言っている事は間違っていませんし、後は本人達の心の持ちようによるのではないでしょうか。

2軍相手に引きわけかと落ち込むか、2軍相手にこの様じゃまだまだだから頑張ろうと思うかは本当に本人次第です。

それ故に落ち込んでいる様子を見せた睦子達には立ち直ってもらいたいですね。

 

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(C)満田拓也
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まとめ:【MAJOR2nd】第234話「湯けむり談義」ネタバレ感想

今回は【MAJOR2nd】第234話「湯けむり談義」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は、猛練習を行うのではないでしょうか。

2軍に引き分けですから、厳しくやらないといけないと感じて猛練習に励む事になると思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

 

 

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