今回は【あやかしトライアングル】第61話ネタバレ感想「妖巫女の責任」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は、ずっとキスしてたすずと祭里(笑)
こういうの大好きだ~
そして、すずが人気投票1位!僅差で祭里!!
では第61話ネタバレ感想「妖巫女の責任」についてみていきましょう。
【あやかしトライアングル】第61話ネタバレ「妖巫女の責任」
すずが幼いすずと心の中で話をしている。
小さいすず「キスだよね、あれはもう」
すずは照れる。「だよね!!」
小さいすずは「祭里もドキドキしてたかも」と煽る。すずは「そうかな~だといいんだけど…て、あなた誰だっけ?よく夢の中であってる気がするけど…」と聞く。
小さいすず「私はあなたの心のかけら。誰もがいずれ忘れてしまう"幼心の君"。ねえ、すず、命依のオモカゲを止めて。あれが生まれてしまったのは私たちの前世の過ち…妖巫女が責任をとらなくちゃ…」
目を覚ますすず。祭里の家で転寝をしていたようだ。祭里を探す。すると祭里の声がする。「ちょ…ひゃ…やめ…恋緒…」
「あらあら、ビンカンですね、祭里くん♡」
何してんの!?とふすまを開けるすず。
恋緒が「何もおかしなことはしてませんよ?」と言うが…充分おかしば絵面だ!
どうやら打ち身によくきく特製の軟膏を塗っていたようだ。普通に塗れ、とシロガネご立腹。
ここですずと祭里が話す。どうやら命依に憑かれたあたりの記憶がないらしい。
恋緒「でもドラマチックじゃないですか、キスで助けるとか」
恋緒の表情が無表情気味だ。「キスじゃねー」と真っ赤にして叫ぶ祭里。しかしすずは、キスしたことを恋緒に言うなよと赤面していた。
そのころの命依。川で体を流している。しかし今回は無理やり体を引きはがされたため、すごい傷だ。しばらく回復につとめる必要がある。日喰が言う。「計画失敗ってわけか」
とたんに魂を投げつけられる日喰。
命依「にっひっひ、問題ないよ。ポンコツな君とちがって頼れる昔馴染みがいるからね」
祭里はいつかカゲメイがしかけてくると考える。「もう二度とすずの身体は奪わせねー、オレが…祓う!」
恋緒も「サポートはお任せあれです♡」と言う。
すずが言う。「ううん、私がカゲメイを何とかするよ。妖巫女の責任として…!」
すると纏が出てくる。「良く言ったわぁ、すずちゃん。そうでなくっちゃ。あなたのおかげで私、しばらく戦闘不能だし。それに…今東京では人妖による事件が増加していて多くの祓忍が対処に回ってる。こちらへの増援は厳しい状況よ。あなたの力が必要だわ。もちろん祭里たちには頑張ってもらうけどね。妖巫女が人の味方だ…って信じさせてよ」
すずは「はい!」と返事をするが…祭里は心配でならない。
外を歩くすずと祭里。「画楽になんていえばいいのか」と話す。たしかに画楽は命依に恋をしていたといっていたから…
すると画楽が前から歩いてくる。「あれは歪んで変質してしまった命依の分身。本来の彼女ではありません。」
知っていたのかと聞くシロガネ。「ま、最初は確かに驚いた」と画楽は答える。
「彼女が初めて僕の前に現れたのは祭里くんが日照り神を倒した直後だ」
シロガネたちに衝撃が走る。つまり…
画楽が戦闘モード。そして
「画楽術、魂縛の紋」
なんと、祭里の精神の力、つまり魂力の使用が封じられた!もう風の術は使えない!
祭里が、画楽が敵にまわったことを知る。
画楽「すまない…たとえ分身でも…歪んでしまっていても…オレが恋したのは比良坂命依なんだ」
画楽との決別のときがやってきた…!
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まとめ:【あやかしトライアングル】第61話感想「妖巫女の責任」
今回は【あやかしトライアングル】第61話ネタバレ感想「妖巫女の責任」について紹介してみました。
画楽!そいつはもう歪んだ命依だよ!?
やだー!敵にまわるとか…
まさか一緒に住んでるラチカはどうなんの!?
不穏だよー!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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