今回は【ブラッククローバー】 第98話「アイツはアイツ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、「何者でもないからこそ特別な」アスタが、剣を利用してラドロスに攻撃!
攻撃はまるで流星のようでした。
これだとさすがにラドロスも倒れる…かな…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第98話「アイツはアイツ」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第98話「アイツはアイツ」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラドロスに完勝!
ラドロスを倒したアスタ!!アスタがラドロスに近づく…。あの姿、アスタじゃないみたい…まさかとどめを!?と一瞬頭によぎるノエル。
「殺せよ…覚悟は出来てる…」とラドロスが言う。するとアスタは…
「殺すわけあるかァァ!!」と一喝!
「これからオマエが傷つけた人達を助けに行く!!体治して一緒に手伝えい!!そんでみんなに謝れ!!なんかしわっしわで血だらけだけど、容赦しねーからな、このヤロー!」
ラドロスは爆笑する。「こりゃ勝てねえ。スッキリしたわぁ~いやぁ~魔導石が割れて何か頭軽くなったわ~」
ラドロス(オマエみたいなヤツが上にのぼっていくんだな。オレもオマエとだったら…一緒に高め合えたのかもな)
ファンゼルは心の中でアスタに礼を言う。ノエルは心配しすぎていたとほっと安心する。
アスタの右半身の黒い影が消える。
アスタ(何かと夢の中で戦っていたような…?何だったんだ…?今の黒いの…けど何か… 不思議な力を使えたみてーでワクワクしたな…!魔法を使ってる時ってこんな感じなのかな?)
アスタの体がギシギシと痛む。「誰か助けてくれ~」と言うが、誰一人無事な人はいないようだ…ファナかマルスに回復魔法を使ってほしくて、アスタは2人を揺するが反応がない。
「ちくしょ~みんなまとめて連れていくしかねえ!何往復でもしてやるぜ、コノヤロー!」と言うアスタだが、そこへ魔女王が現れる。
魔女王がアスタの前に…
魔女王の登場にバネッサだけが意識を取り戻す。
アスタ「白夜の魔眼もダイヤのヤツらも全員倒した!これで腕を治してもらった恩は返したぞ!」
魔女王「私が戦いに出ずにすんだ…完璧とはいえぬが良い働きぶりだったぞ…」
アスタが「いやぁ~それほどでも。ついでといっては何なんですが~ここにいるみんな治してもらえないですかね~?」と言うと、魔女王は「その必要も無い」と言い放つ。そして…
血液創成魔法"鮮血の処刑場"で、倒れていたみんなが十字架にはりつけられる。
アスタも…ドクン!!ドクッドクッと段々と正気を失っていく。
魔女王「血液を操る…それが私の魔法。オマエに魔法をかけたあのときから、私は自在にオマエの血を操れる点私は女王ぞ。オマエのようなものの願いを聞くわけなかろう。思うがままになるのは、オマエだ…!」
血液魔法"傀儡の血潮"で、アスタは傀儡と化す。
アスタが操られた!?
「アスタ!!」とノエルとバネッサが叫ぶ。
魔女王は「とはいえオマエには死なれては困るからな…オマエだけは回復してやろう。私の元にいれば暴れ放題だ」と言い、血液回復魔法"滅呪の血籠り繭"でアスタの傷を癒す。
ノエル(次から次に同時に高等な魔法を…!!体中が凍てつくような…これが魔女王…!)
魔女王「反魔法の剣…それがこの手で持てぬなら…持てる者ごと操作すれば良いだけ。これからは私の剣として一生働き続けるがいい」
バネッサ(何てこと…!!はじめから女王は反魔法の剣が目的だった…!?)
魔女王「最初の仕事だ。この場の者全員、オマエの手で倒させてやろう。一人残らず完璧にな」
ブラッククローバー 第98話 アイツはアイツ
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まとめ:【ブラッククローバー】 第98話「アイツはアイツ」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第98話ネタバレを紹介しました。
ええーーーそういうこと!?
確かに治癒するときに血液取るし、それで傀儡化かぁ…
でもアスタなら大丈夫…だよね!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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