今回は【ブラッククローバー】 第97話「何でもない」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ラドロスを前にピンチなアスタ。
魔女王の魔法(?)によって、アスタはビクンビクンと体が動き、右手から黒い闇のようなものが…!?
アスタは一体どうなってしまうの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第97話「何でもない」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第97話「何でもない」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタの意識の中
アスタの意識の中にいる。なんだこれ状態。まさか死んだ…!?まだシスターと結婚していないのに!それに…ユノ。絶対に死ぬわけにはいかない。
すると「よォ」と黒い悪魔のような影が話しかけてくる。「いらっしゃい」
アスタは「ぶわあああああ、何だオマエは~」とパニックになる。するとその影が言うには、「何だよ、つれねーな、お前の一番近くにいたってのによ」。
さらに「オレが現世に実体を持つチャンス…オマエの体もらうぜ」と言い、アスタを掴もうとするが、アスタは避ける。「いきなり何すんだテメ~!!」
黒いもの「悪い話じゃねえさ、あいつに勝ちたいんだろ?」と言うが、アスタは「うるせぇ~!オレはオレの力でアイツに勝つんだ!」と言って黒い物体にしがみつく。
「つべこべ言わずにオレに意識を委ねろよ。気ぃ失うだけでいんだから。オマエじゃ勝てねーからよ。諦めろって」
アスタは黒い影に駆け上っていく。「諦めないのがァァァァァ…!!オレの魔法だ」
アスタの半身が影で覆われている…!?
2、立ち上がるアスタ
目を覚まし立ち上がるアスタ。
ラドロス(なんだ…?一瞬で起きやがった…)
ノエル(この感じ…魔力…じゃない…!?)
その様子を見ていた魔女王が言う。
「意識を失うと思ったが…どうやら制御出来たようだな…断魔の剣には反魔法のエネルギーが絶えず流れている。故に本来なら何人も握れぬはずが魔力の無いオマエにはその力は流れる。オマエはその力の出力・停止を無意識に行っていた。治療時に輸血した私の血を使い、力の流れを速め、今その出力の箍を意図的に外した。これにより反魔法の力は激流の如きものとなり、オマエ自身も反魔法の憑代となる。」
アスタはびっくりするくらい頭が冴え、力がみなぎってくるのを感じていた。
魔女王「…ヤツの血縁の者かと睨んだが…違ったな。オマエは体に魔が宿らなかったただの欠陥品だ。…だがそれ故にその剣を握れた…オマエは特別でも何でも無い。だからこそ特別な存在たりうる。」
アスタの右半身が黒く、背中には羽のようなものが生えている。
3、アスタ、圧勝!
ラドロス「何なんだオマエは…!オレの前から…消えろォォォォ!!!」と、若干パニックになったラドロスがアスタに攻撃する。
アスタはラドロスの魔法をものともせずに、ラドロスに近づいていく。(魔導書が開かれている!)
魔女王「もはやあらゆる魔法はオマエの前で意味を成さない。仕留めろ」
ラドロスはアスタにおびえている。「無敵になったオレの魔法だぞ!?来るんじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!」と言いながら攻撃し続けるが…アスタは全く意に介さずに近づいていく。
アスタは「高め合ったオレの方が強い!!!」と言う。
そして、ブラックメテオライト
によってラドロスを切り裂いた。
ブラッククローバー 第97話 何でもない
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まとめ:【ブラッククローバー】 第97話「何でもない」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第97話ネタバレを紹介しました。
…どゆこと!?
イマイチ私にはわからなかったんですが…
剣には何かが宿ってて、なぜか何者でもないアスタが握ってるってことですか…!?
誰か教えて…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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