今回は【ブラッククローバー】 第61話「神殿バトルロワイアル」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
大司祭の戯れで神殿バトルロワイアル開幕!
アスタとかはいいですけど、ノエル心配!!
だってノエルは攻撃魔法まだ…ない…ですよね…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第61話「神殿バトルロワイアル」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第61話「神殿バトルロワイアル」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、それぞれの戦い方
表示が9:5に変わる。ヤミは気を良くし、お互いのチームが勝つのに賭けようと提案する。アスタの相手が、自分の軟体魔法はどんな打撃攻撃も受け流すのに…とつぶやく。アスタは、剣はアンチ魔法で、そんなものは効かないと言い、次の相手を探して走り出す。
マグナ、ラックもさらに戦意を燃やす。ゴーシュはさっさと終わらせてマリーといちゃいちゃしたいらしい。
大爆笑するヤミ。しかし大司祭は勝負はこれからだと言う。とくに3人の大神官は「上級魔導士」レベルだと自信たっぷりだ。
フィンラルは…空間魔法を利用して逃げまくっていた。本当はゲームから逃げたいところだが、ゲームが終わるまではこの空間を逃れられない…。ヤミはフィンラルに喝を入れる。さらに、戦わないとなるとつまらないという大司祭。
遊戯魔法"怪魚玩具"で、巨大で気味悪い魚がフィンラルを襲う!死ぬ気で逃げるフィンラル!空間魔法も利用しながら必死だ。
それを見て爆笑する大司祭。さらにヤミは…「ジジイ、テメエ…!面白いな、こんなんも出そうぜ」と言いながら自分のイラストを大司祭に見せる。大司祭も少し困惑している…!
チャーミーは…海底神殿の魚を料理して食べていた。それはもうおいしかった。「すべて食べつくしてくれるー!!」とノリノリのチャーミー。全く戦う様子がない。
そこに「み~っけ♪あらら可愛いエモノだこと~」と背後から声が。チャーミーも気合十分で戦闘態勢に入るが…
歌魔法"母なる子守唄"で、チャーミーは眠ってしまう。
声の主は「一丁あがり~」と言う。これで8:5だ。残念ながら眠るのも気絶に入る。声の主は「さぁーて次は…」と次の相手を探す。
2、アスタ、キアトに会う
アスタは、海底生物と戦っていた。そして、遠くに「氣」を感じる。誰かいる…。別の男も海底生物と戦っていた。
男「まったく…じいちゃんってばオレたち神官まで襲わなくていいのに。あ、公平にやるためか。」
アスタは男の強さに驚く。男は言う。「ま、いっか。イイ肩慣らしになったし。お、君、アスタくんだよね!?聞いてるよ~」とアスタに話しかけてくる。
さらに「そんなことよりちょっとこの踊り見てよ~」と言い出し急に踊り始める。アスタは素敵な踊りで感動する。絶対にこの踊りは地上でもウケる!!
男「オレ、キアト。実は王国中を魅了する踊り手になるのが夢でさ~」
さらに海底神殿の人間んは王国の浜辺までは許されているが王国の都会には行っていけないこと、この戦いに勝ったら「じいちゃん」こと大司祭が地上に行くことを許可してくれることを告げる。
既視感のあるアスタ…。
キアトは言う。「だからさ、オレの夢のために倒させてもらうよ!!」アスタに攻撃!速い!!
アスタも言う。「クローバー王国を護る…最強の男、魔法帝になりてー!オレの夢のために倒させてもらぁう!!」
キアトの面が取れる。「いいな、己の夢を賭けて…真向勝負と行こうか!」
3、ノエルの対戦相手は…?
チャーミーを倒した人物と対峙するノエル。ノエルは攻撃魔法がない!ピンチだ!とりあえず強気に「王族の私の相手をしようって言うの…?イイ度胸ね!」と言う。
「やあやあよく来たね~」と言い、声の主は面を外す。「待ってたよ、ノエル。」
カホノだった…!
ブラッククローバー 第61話 神殿バトルロワイアル
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まとめ:【ブラッククローバー】 第61話「神殿バトルロワイアル」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第61話ネタバレを紹介しました。
カホノ…そうでしょうね~
もうみんな結構前からわかってましたよね!
しかし、カホノ相手にノエルは戦えるんでしょうか…?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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