今回は【ブラッククローバー】 第65話「諦めの悪い男」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
次回は、ラックとマグナの合体攻撃をヴェットにお見舞いしましたが…
ヴェットに傷がつくことなく2人はマナ切れ。
ヴェットがとどめを刺そうとしたときに、アスタがそれを防ぎます。
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第65話「諦めの悪い男」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第65話「諦めの悪い男」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタ&キアトVSヴェット
ラックとマグナが倒れる。大司祭はヴェットの強さに驚く。そしてヤミは「テメエも気張れ、小僧…」とエールを送る。
ヴェットはアスタのアンチ魔法の剣をまともに受けることはなかったが、まともに受けていたら危なかったかもしれないと言う。「じゃあもっと痛がれ!」とアスタ。ヴェットはアスタを「魔力のまったくない、マナに愛されなかった芥(ごみ)め」と呼ぶ。
ヴェットは「どうでもいい、早くかかってこい。すぐに他の虫けらと同じようにしてやる…!」とアスタに言う。キアトは、父親が倒されているのを目にする。そして、ヴェットの魔力の総量が並外れていて、何もしなくても大抵の攻撃魔法ならあふれ出ている魔力でノーダメージなのだと考察する。
ヴェットは言う。「ここにいるものを皆殺しにしてゆっくり魔石を探し…見つかるまで海底神殿に住むものを殺しに行こう。辺境にいる屑でも多少は楽しませてくれるだろう…」ヴェットの絶望的な言葉を聞き、恐怖におののく海底人たち。
キアトはそんなことは許されない、絶対にさせないと言う。ここには愛する家族や家族同然のみんなが暮らしている。
キアトとアスタがヴェットに向かっていく。しかし…2人がかりでも歯が立たない。さらに向こうはアスタたちの氣を読んでいそうだ。さらにヴェット自身の動きは速く、氣を読んでもついていけない状態だ。
アスタとキアトは互いに鼓舞し合う。ヴェットは2人を前に「つまらん」と言った。遅い動きに軽い攻撃…、海底人を見下した発言だ。
2、諦めの悪い男
アスタとキアトは声をあわせる。「屑と芥(ゴミ)の本気、見せてやらあああー!!」
2人がヴェットを押す。アスタとキアトは(イケる!)と確信した。しかし次の瞬間…2人はヴェットの拳によって遠くまで飛ばされてしまう。
ヴェット「希望など持ったか…?そんな子供だましの攻撃…我には通用せぬ。」
アスタは立ち上がる。「まだだ…!」ヴェットはアスタに「オマエには一片の希望もない。その理由を教えてやろう」と言い放つ。
ヴェット「一つ。投擲などの遠距離攻撃に弱い。魔法ではない物体には特にな。」
そうしてヴェットはアスタに岩を投げつける。
ヴェット「二つ、強化魔法などでオマエ以上の身体能力を発揮する者に弱い。」
そしてヴェットはアスタに連打を浴びせる。
アスタが叫ぶ。「だから何だぁぁぁー!!」
ヴェット「三つ。諦めが悪いことだ」
そして、ヴェットはアスタの右手を持ちあげる。
ヴェットは続ける。「キサマ…諦めなければどうにかなると思っているだろう…?オマエのようなゴミが断魔の剣と宿魔の剣を持っていることに虫唾が走る…!!さあ泣き喚け、絶望しろ…!」
アスタはヴェットの腕にかみつく!
「あひらへて、あれがまおへんのか?」ヴェットが「は」と言った。
その瞬間、アスタを持ち上げるヴェットの腕が攻撃される。とたんにアスタは離され下に落ちる。
3、カホノ&ノエル到着!
「獣の耳には聞こえなかったみたいね…」
ノエル&カホノ「「諦めて誰か護れんのか、って言ったのよ!!!」」
ブラッククローバー 第65話 諦めの悪い男
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第65話「諦めの悪い男」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第65話ネタバレを紹介しました。
アスタ、腕痛そうです…
大丈夫でしょうか…
そして、ノエル&カホノ到着!
頑張れ、ノエル!!!
次回はノエル&カホノVSヴェットなのか…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント