今回は【マッシュル-MASHLE-】第62話「マッシュ・バーンデッドと最大の危機」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
マーガレット・マカロンに勝利したマッシュ。
喜ぶ間もなく、イノセント・ゼロが学校を襲います!!
では【マッシュル-MASHLE-】第62話「マッシュ・バーンデッドと最大の危機」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第62話「マッシュ・バーンデッドと最大の危機」ネタバレ感想
マッシュとマーガレット・マカロンとの決着がついた直後、イノセント・ゼロたちが学園に侵攻してきます。イノセントゼロは「皆さまごきげんよう」と言いました。
そして…ポッと魔法をかけると…ビタア…時が止まりました。空を見上げたマッシュもそのまま止まっています。
そしてランスたちやフクロウさんもみんな止まっています。時が止まったのです。
イノセント・ゼロはマッシュに近づき、「マッシュ・バーンデッド。ああ、何と美しい。」と言います。
さらにイノセント・ゼロはこう続けます。「まさか生きていたとは…もう手に入らないのかと絶望したよ…私の可愛い可愛い息子よ。お前を取り込むことで私は歓声する…さあゆこう…」
しかし声が。「待たれい」校長です。
校長「その子をやすやすと渡すわけにはいかんのう、イノセント・ゼロよ…」
イノセント・ゼロの手下は(さすが時間停止の闇魔法にも動じない…だがウォールバーグが出てくることは想定済みだ…)と考え、校長に攻撃をしようとしますが…イメージで真っ二つにされてしまいます。(なんだいまのは!?殺気!?)
ウォールバーグ校長は眼鏡と帽子を外しながら「フォッフォッフォッフォッブルっちまってからに…小物は引っ込んどれ」と言います。ゾクッとしてカタカタと震えが止まらないイノセント・ゼロの手下。手下の肩にポンと手を置くイノセント・ゼロ。
イノセント・ゼロはウォールバーグ校長に「あまり私の大事な仲間をイジメないでやってくれ…ウォールバーグよ。カワイソウじゃないか。」と言います。目的は何かと聞くウォールバーグ校長。すると…
イノセント・ゼロは「目的…私はただ完璧な人間になりたいだけだ。死なず美しく強い…たったそれだけだ」と言います。
校長は「なんとチンプな…その目的のためには多くの犠牲はいとわないと…魔力を奪い…苦しめ…殺しても良いと…」と憤ります。
イノセントゼロ「当たり前のことを聞くんじゃない、ウォールバーグよ。私のために家族は存在する。そのマッシュ・バーンデッドもそうだ。私のために存在する。私のものだ。当然連れて帰るよ。お家にね。」
ウォールバーグ校長は「やはりお前とは相容れぬ運命よのぉ。マッシュ・バーンデッドはこの世界の希望の光となる。どうしても連れていくというのであれば、ワシを超えねばならんのぅ。」と言いながら、線をビキビキと出現させます。
イノセント・ゼロは「何十年ぶりじゃないか、こうして杖を交えるとは」と言い、やはりこちらもビキビキと線をさらに出現させ、臨戦態勢です。
校長が「サモンズ、テラノス(天空の神)」と唱えます。
イノセント・ゼロも「サモンズ、クロノス(時の神)」と唱えます。
2人の最強がぶつかり合おうとするところで62話は終わりです。
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