今回は【ブラッククローバー】 第208話「剣」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
悪魔の心臓って、悪魔は不死身ってことー!?
こりゃなんだか不穏な感じ…
しかしアスタは戦いにふさわしくないほどあっけらかんとしていて、絶望感はありません!
頑張れ、アスタ!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第208話「剣」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第208話「剣」ネタバレ感想
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1、ゲルドルとレブチ
ゲルドルとレブチも、貴重な魔道具のために影の王宮に来ていた。しかし、悪魔により魔力を吸い取られていた。ゲルドルの魔法により助かった2人。しかし効果が切れるまでにここを脱出しなくてはいけない。
しかしゲルドルは「ンフフフフ…何かを成すためには多少の危険はつきものだ…」と、まだ王宮に留まるつもりだ。
2、ヤミは…?
ヤミとシャルラはどうにか悪魔の魔法から脱出。ヤミはシャルラに腕を治してもらう。「これで貸し借り無しだ」と言うシャルラ。ヤミは、次元斬りくらいの魔力はたまったと考える。
ヤミは改めて悪魔の氣を感じる。2人の一撃も、悪魔にはまったくきいていなかった。とはいえ、ヤミの魔法が悪魔には効く。確実に当てられれば悪魔は滅するかもしれない。あとは…アスタ次第だろう。
3、アスタの戦い方
アスタは自分のアンチ魔法で何かできることはないかを考え、力を断魔の剣にためる。
セクレが、アスタの魔導書には別の悪魔がいて、それによってアンチ魔法を習得しているのだとルミエルに説明する。
アスタは新技がうまくいかず、力が暴走する。しかしそれにより、アスタの力はトライデントの槍を壊せることに気が付く。「あちらの世界」の槍でもアンチ魔法なら壊すことができる…!
悪魔はアスタの魔導書に宿る悪魔に呼びかける。「…ンッンッン…いずこの悪魔の力だか知りませんが…序列を!身の程を弁えなさい…!」
悪魔はふたたび言霊魔法で「あちらの世界の」魔法を発動させる。アスタの剣はまだ暴走を続け、悪魔に突っ込んでいく。
ユノとパトリはこの状況になすすべもない。同じ四つ葉でも、やはり初代魔法帝は強い…!
パトリはダークエルフ化したときの光魔法をどうにか発動し、危機を脱する。
アスタは、暴走を止めようと踏ん張る。
そのときユノから声をかけられる。「何いつまでもチンタラやってんだ…アスタ…!!自分の力も使いこなせないようじゃ…到底なれないよな…?魔法帝には…?」
ユノは悪魔の魔法を相殺することができた。空気に還ったルミエルやリヒトの魔力の残滓を風で凝縮して悪魔の魔法に通用する剣を創り上げたらしい。すさまじい成長だ。
風精霊創生魔法 "スピリット・オブ・ゼファー"
アスタも、やっと剣の制御に成功。
ユノ「やれば出来んじゃねーか」
アスタ「あぁオレは…魔法帝になるからなぁ」
アンチ魔法 "断魔の剣・ブラックディバイダー"
もはや悪魔からは余裕の笑みが消えていた。
ブラッククローバー 第208話 剣
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まとめ:【ブラッククローバー】 第208話「剣」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第208話ネタバレを紹介しました。
この感じ…対悪魔戦の終わりが近い…!!
「ンッンッンッ」も耳に障るのではやく悪魔を退治してほしいです(笑)
そしてヤミは一体何を…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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