今回は【ブラッククローバー】 第198話「五つ葉の魔導書」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はとうとう悪魔が登場!
ユノピンチでしたが、アスタがきたことで持ち直します。
ユノとアスタの共闘!
うまくいくのか!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第198話「五つ葉の魔導書」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第198話「五つ葉の魔導書」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、五つ葉の魔導書
アスタとユノの共闘により悪魔に一撃を加えられた!
しかし…悪魔が一言「治りなさい」と言えば、腕の傷はみるみると治っていく。驚くユノとアスタ。
悪魔「私を傷つけるとはやりますね…マナに愛されたエルフと精霊の力と…私が手にすべきだった魔導書に宿る邪魔者の同胞の力…いずこの悪魔かは知りませんがその魔導書は差し上げますよ…!」
その戦いや状況を外で聞いていたラデスとヴァルドス。
ラデス(何なんだよあの黒いのは…!?俺たちがリヒトに利用されていたようにリヒトもあの黒いのに利用されてたのかよ…!?)
悪魔が串刺しのパトリの前で言う。「四つ葉の魔導書の持ち主が深い絶望に飲まれたとき…五つ葉の魔導書が生まれる…!ついに…肉体と暗黒の魔導書がそろい、私は現世に悪魔として本来の姿と力で顕在できる…!!」
さらに続ける悪魔。「五百年前は、絶望の魔導書を生み出すところまでは良かったですがね…最後の最後で抵抗されてしまった…だから今回は禁術である転生によって邪の心を彼らの魂に混ぜ自我をうばいやすくしたんです…踏み台は踏み台らしく踏まれて欲しいのでね…!ンッンッンッンッ…がらんどうの心はこんな簡単…!アァこの時の為に、私は騙し殺し奪って来たんですね…ンンー面白かった…!!」
パトリの魔導書は五つ葉となり悪魔に奪われた。ライア、ユノ、アスタは怒り、ユノとアスタは悪魔に向かってゆく。しかし悪魔が言う。「残念ながらアナタ達の相手は私じゃありません」
2、ダークエルフ
悪魔「好きに暴れなさい…憎悪と絶望の赴くままに…!」
なんとパトリはダークエルフ化してしまった…!
パトリは黒い光の矢の
"断罪の光剣"で周囲を攻撃する。
あまりの速さに、ユノはマナゾーンでも避けることができなかった。アスタはアンチ魔法で攻撃を軽減化できたがそれでもかなりの傷を負う。格段に強くなったパトリ。
悪魔「ンッンッンッ…ソレはもう心無き燃えがら。魔導書の魔法の焼き付いた影を放つだけ…せいぜい遊んでいなさい…では私はこれで…ごきげんよう…!!」
悪魔は五つ葉の魔導書を持って、宮殿から出ようとする。悪魔はアスタに宿る悪魔に心の中でアドバイスする。
(ンッンッンッ…早くその体奪わないともろとも死んでしまいますよ…)
アスタは悪魔を追いかけようとする。しかし、パトリがアスタを攻撃しようとする。防御するアスタ。ユノも応戦するが、パトリは強すぎる。アスタがパトリに言う。
「どいてくれ…!アンタも俺も許せねんだろーし俺もアンタを許せねぇ…!でもきっと…本当はわかり合えたはずだろ!?頼むからどいてくれェー!!」
しかしパトリは自我を保っていない。「にくい…にくい…!」と言い続けさらに巨大な魔法をぶっ放そうとしている。
その魔力に気づいた2人の男…。ノゼルとヤミだ!
ブラッククローバー 第198話 五つ葉の魔導書
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まとめ:【ブラッククローバー】 第198話「五つ葉の魔導書」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第198話ネタバレを紹介しました。
パトリ、ダークエルフ化!?
もうリヒトも今どうなっているか分からないので、これからが心配ですね…!
五つ葉の魔導書が「生まれる」というのは少し意味深ですね。
それにしても「ンッンッンッ」が耳につくぅ~(笑)
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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