今回は【アオのハコ】第10話『前日』ネタバレあらすじ感想!を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回の見どころはとにかく大喜のまえで着替えちゃう千夏。
色々あったけどジャージ渡せてよかったね!
…とくに雛には誤解されたままですが(笑)
ではそんな続きが気になる【アオのハコ】第10話ネタバレあらすじ感想!についてみていきましょう!
【アオのハコ】第10話ネタバレあらすじ感想「前日」
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部活が終わる大喜。雛に声をかけられる。「明日から地区予選なんだってー?張り切りすぎてコケて恥かかないようにね」
余計なお世話だと怒る大喜。針生は、まだ雛と大喜が付き合っているのではないかと疑っている。針生は「でもたしかに、あんま気負うなよ」と言う。
大丈夫だと言う大喜だが…緊張しているのかラケバを忘れていた…。針生は気づいていたが大喜がいつ気が付くのかを見ていたようだ。慌ててラケバを取りに行く大喜。ため息をつく針生。
その夜自宅で…大喜母も明日の試合に向けてユニフォームやシューズ、ラケットやウィダーなどパタパタと用意してくれていた。母の行動を見ながら、(この人の息子って感じするな)と思う大喜。
そして大喜は…緊張していたのかユニフォームに飲料をこぼしてしまった。ゴゴゴと怒る大喜母。洗濯をすぐにしないと間に合わない!ワーワーと騒ぐ親子。
その後大喜は…(大丈夫か、オレ…)と思いながらベッドに横になっていた。
高校初の試合とはいえ、こんなに緊張するものか?落ち着かなければ。凡ミスするなんて洒落にもならない…(何もプレッシャーに感じることはないんだし…)
「あーっ!!!」と叫ぶ大喜。ガバッと起き上がる。そして…庭でラケットを振っていた。
(悩んだときこそ、運動!IH行くんだろ、シャキッとしろオレ!!)
すると千夏が声をかける。「こんな時間まで練習?」
体を動かしたくなったと答える大喜だが、シャツが裏表だと千夏に指摘される。そしてその場で脱いで元に戻す大喜。すると千夏は…びっくりして赤面している。
「すみません!」と謝る大喜。千夏は自分の着替えは気にしないのに、大喜が着替えることは気にするようだ。
千夏は「大喜くんって…腹筋割れてるんだね。」と言う。(そこふれます!?)と赤面する大喜。
千夏「いつも筋トレしてたもんね。そういえば針生君も大喜君の体ができてきたって言ってたよ」
大喜は険しい顔で言う。「でも筋肉がついたからってバドがうまくなるわけじゃないし」止まる千夏。そして一言「ひくつぅ」と言う。
何やら考えている千夏。大喜に寄るように言う。大喜が近づいたとき、千夏は「ひゃくえ」と言って頭を押す。
なんのことやら!?の大喜。実は「百会」というツボにはリラックス効果があるらしい。
千夏「前日に慌てたって仕方がないし、頑張ってきたのは確かなんだから。余計なこと考えないで、ただそれを発揮してくること。分かった?」
大喜が「はい」と答える。たしかにこのツボは効くようだ。千夏がさらに言葉を続ける。
「それに大喜君には来年も再来年もあるんだし」
再来年だと…千夏はもういない。大喜は言う。「それじゃダメなんですよ」
「え?」と聞きなおす千夏。しかし、大喜は決心したような顔つきでそれ以上何も言わない。ただ「おやすみなさい」と言って、千夏の前を行き過ぎる。
試合当日。「よぉし、行きましょう!!」と大喜。針生が「緊張は溶けたみたいだな」と言うと、「緊張してる暇ないんで」と答える。
針生は「いいね」と大喜に言った。
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まとめ:【アオのハコ】第10話ネタバレあらすじ感想
今回は【アオのハコ】第10話ネタバレあらすじ感想を紹介しました。
そういえば大会前ってすごく緊張しましたよね…
懐かしい学生時代…
この漫画は青春を思い出させてくれるからいいんですよね~!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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