今回は【アオのハコ】第6話「一歩でも」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回はとにかく「ちー」呼びを気にしていましたね。
気持ちは分かる…。
しかも千夏は先輩だしね。
部内戦始まる!
頑張って!!
では【アオのハコ】第6話「一歩でも」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第6話「一歩でも」ネタバレ感想
部内戦始まる。大喜は順調に勝っている。とはいえ相手のほとんどは1年生。レギュラーメンバーとはまだやってない。
針生は全勝。匡が針生と千夏のことを気にしていないか聞く。
大喜は「オレはもう振り回されないって決めた!」と言う。しかし…2年生が話をしている。その中には千夏がいる。「気にしてないし」と言う大喜。しかし踵を返している。
女バスが言う。「今部内戦してるんでしょ」これからも試合だという針生。すると千夏が針生に「がんばってね」と言う。そして女バスは去っていく。
「気にしてないから」(2回目)という大喜。
西田と針生が残される。西田は針生が最近千夏と一緒にいることを指摘する。「席がとなり」と答える針生だが、本当にそれだけなのかと西田は詰め寄る。
針生「それだけだよ、けど何かに一生懸命な女子っていいよなあ」
2人の会話を聞いて落ち込んだような大喜。匡は(これまた最悪なタイミングで)と思う。
針生VS大喜が始まる。完全な針生ペース。攻める隙を与えない。部員たちは大喜が壁と化していると言い合う。
雛も心配そうだ。匡は(しんどいだろう)と思う。(相手は千夏先輩とも仲良くてもしかしたら同じ人を好きかもしれなくて。しかも自分よりIHに近くて。こんな力の差見せつけられたらどっちもあきらめろって言われてるみたいで)
匡は千夏が2人の試合を見ていることに気づく。
どう考えても針生の勝利。ハァハァと息が荒い大喜。匡が話しかける。「大丈夫か」すると大喜は
「なあ、今のめっちゃおしくなかった!?」
結構元気だ。匡が色々気にしてるかと思って…と言うと、大喜は「あー確かに千夏先輩のおかげでもっと頑張ろうって思ったけど千夏先輩を負けたときの言い訳には絶対したくないっておもうし。千夏先輩の為だけにバドやってるわけじゃないし。そもそもオレ、バド好きだし。」
試合再開の合図だ。点数はひらいている…ふと靴を見ると靴ひもがほどけている。ミサンガを目にする大喜。
大喜(やるって決めたんだ。一歩でも前に進まないと)
大喜のレシーブ。しかし針生に返される。ねばる大喜。針生が打ち返し球があがる。
大喜のスマッシュ!!!!
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