今回は【アオのハコ】第9話『ジャージ』ネタバレあらすじ感想!を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回の見どころはとにかくドSな針生先輩!
まあ大喜をいじめたい気持ちも分かる(笑)
ではそんな続きが気になる【アオのハコ】第9話ネタバレあらすじ感想!についてみていきましょう!
【アオのハコ】第9話ネタバレあらすじ感想「ジャージ」
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
大喜が千夏と住み始めて1ヶ月が経とうとしていた。千夏が起きると同時に起きる大喜。スヌーズも以前は5回だったのに、2回で済むようになっていた。これは好きな人(千夏)のおかげだ。
匡が「あっさり落ち着いたな」と大喜に言う。昼休み中だ。大喜はスマホの通知が鳴る。千夏からだ。なんとメールで、ジャージを間違えていないかを大喜に聞いてきた。
確認する大喜。刺繡は確かに「鹿野」になっている。千夏は5限が体育のようで困っているらしい。「届けます!」とメール。
千夏のジャージをもって千夏を探す大喜。運悪く針生先輩に遭遇する。
おもわず顔をそむける大喜。昼練に行こうと誘われるが、「ちょっと今は忙しくて」と答える。すると先輩は「バドより大切なものがあるのかよ」と問う。「羽生先輩はあるんですか?」と反対に聞き返す大喜。
針生「比べるもんじゃないだろ」
大喜(ええー…)
これ以上針生にいてもペースを持っていかれる!大喜は話を切り上げ、去っていく。待ち合わせ場所を探し視聴覚室へ向かう。
そこには雛が!どうやら新体操部のミーティングらしい。大喜は雛の前でジャージを落としてしまう。拾おうとする雛。しかし大喜は阻止する。名前が…見られてしまう…!それに触るなという大喜。なぜかと聞く雛。
大喜「実はそのジャージ…中3のころから洗ってないんだ」
雛「行きなさい」(離れる雛)
しかし雛は、授業では大喜がジャージを着ていたことを思い出す。中3のころからなんて…嘘じゃないか?
大喜「ずっと洗わず着てました」
雛「散れ」(さらに遠くに離れる雛)
なんやかんやでごまかせた大喜。人のいない待ち合わせ場所を探しているのに、どこも人でいっぱいだ!と、千夏からまたメールが届く。
「西口側の屋上に来て!」
屋上へ向かう大喜。屋上への扉を開けると千夏がいた。千夏は、屋上のカギを天文部の友人に借りたらしい。
笑顔の千夏。おもわず見つめてしまう大喜。予鈴がなる。時間がない。早く着替えを…と言いかける大喜だが、千夏はあろうことか大喜の前で脱ぎだす。びっくりする大喜。
どうやら、早着替え&場所を選ばぬ着替えには自信がありそうな千夏。大喜は「オレは中にいますよ!」と言い、千夏を残す。
無防備すぎる千夏…しかも千夏が着替える音が聞こえる。大喜は思わず想像してしまう。
そして千夏から声をかけられる。「おまたせ」
膝を折る大喜。大丈夫なのかと聞く千夏に「あと10秒遅かったらやばかったっす…先行っててください」と答える。
千夏「分かった。ありがと」
大喜(オレがいるのに着替え始めるってことは…男として意識されてないんだろうな…こりゃ頑張らないと)
その日、大喜は部活をめちゃくちゃ張り切ったのだった。
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まとめ:【アオのハコ】第9話ネタバレあらすじ感想
今回は【アオのハコ】第9話ネタバレあらすじ感想を紹介しました。
青春、キュンキュン!て感じですよね。
生着替えか~共学ならではですよね。
しかも先輩・後輩とか…めちゃくちゃ萌える!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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