今回は【僕とロボコ】第54話ネタバレ感想「愛読者アンケートとロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は、ヒザに爆弾を抱えているロボコが…爆発しましたね。
ただロボコは強かった!普通に戻ってきました(笑)
では第話ネタバレ感想「とロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第54話ネタバレ「愛読者アンケートとロボコ」
おやつを食べるロボコとママ。そこにノックをするボンドが。「時間だ」
会議中と書かれたボンドの部屋。何が行われるのかと思いきや…愛読者アンケート3作品決定会議が始まるのだと言う。
この愛読者アンケートは読者の声が聞きたいというジャンプ自らのシステムで、作品の人気度を測るためのものなのだ。
経済的な理由(はがき1枚につき70円の切手が必要)から、ボンドとロボコで1枚しか送れない。そのため、2人で意見を合わせなくてはいけないのだ。
ボンド…僕のヒーローアカデミア、サカモトデイズ、あやかしトライアングル
ロボコ…呪術廻戦、アオのハコ、高校生家族
見事に割れる。
ボンドは「分かってないな」と一蹴。いつも呪術廻戦を入れるロボコに「ちゃんと見てる?」とすら言ってくるが…呪術廻戦の良さを話し出したボンド。止まらない。あげくには「なぜ僕は呪術廻戦を入れなかったんだろう?」
ロボコは「分かってないのはご主人様のほうです。」と言う。いつもヒロアカを入れているボンド。「確かに面白いですが…」とロボコが話し始めヒロアカの魅力を説明していく。最後には「なぜロボコはヒロアカを入れていないんでしょう?」
じゃあ、2位指名のアオのハコとサカモトデイズならどうだ!?互いが推す作品を読み始める2人…。((お、面白い…!!))
では3位はどうだ!?するとロボコが「ご主人様、あやトラのえっちな回に投票しがちですよね~」と言う。しかしこれは…図星そうだ!ボンドが「どうして高校生家族なのさ!」と聞くと、ロボコは最低1枠はギャグを入れるんだと主張する。変な自分ルールだが…。
ここでロボコが再選を要求する。2人で考えに考えて1時間後…
ボンド…ドクターストーン、ブラッククローバー、アメノフル
ロボコ…逃げ上手の若君、アンデッドアンラック、破壊神マグちゃん
割れた上に、さっきと全く違う。
しかしロボコはあることに気が付く。ボンドの評価に入れたドクストやブラクロは不動の人気。応援の意味も込めて違う漫画に投票すれば…?しかしボンドは言う。「だが人気作も読者の応援があってこそだ」
確かに!と言うロボコ。
対するロボコはこのままでは先週と同じ作品に投票することになる。均等に投票してすべての作品を応援すべきでは…?と言うボンドだがロボコは「先週を加味して均等に投票すれば選ぶ意味がありません…ロボットが投票してるんじゃないんですから」
キミロボットだけどね!?とボンド。
ギャーギャー話し合う2人だが、ボンドが床を叩き叫ぶ。「こんなの決められっこないよ!」
さらに面白い漫画がたくさんあるのに3つしか選ばせないジャンプ編集部にロボコの怒りの矛先が向かう!
何かを思いつくロボコ。「やってやるよ…白紙投票してやるんですよ…」
そんなの意味がないと言うボンドだがロボコは「これは選べないという意思表示。編集部に自分たちがいかにひどいことをしているかを分からせてやる無言の咆哮です…!」
白紙投票しようとするロボコにボンドが呼び止める。「待つんだ。アンケートは編集部のために送るんじゃない、作品の為に送るんだ。そしてアンケートは僕らの声だ。このどうしようもないジャンプへの愛を叫ぶ場所なんだ!アンケートは僕たち読者への唯一の救済なんだ!!僕らのその想いが白紙でいいはずがない!」
膝をつくロボコ。「ロボコが間違っていました…ごめんなさい編集部…」
そして2人の会議は続いた…そして5時間後…
疲れ切ったボンドとロボコがポストにアンケートはがきを投函する。
ボンド(届け…僕らのアンケート…そして…豪華プレゼント当たりますように…!!)
倒れこむボンドをロボコが支えた。
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まとめ:【僕とロボコ】第54話感想「愛読者アンケートとロボコ」
今回は【僕とロボコ】第54話ネタバレ感想「愛読者アンケートとロボコ」について紹介してみました。
ナニコレwww
って言う。
まあ、どれも面白いですからね!
ただ好きな漫画の掲載順が低いと、やばいの~!?と焦るのも事実。
5時間の話し合いで済んで良かったね!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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