今回は【僕とロボコ】第35話ネタバレ感想「漫画とロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回以上の漫画は果たして今後あるんだろうか…ってくらい、前回は笑いました!
モテ杉シュン。
前回のネタバレを読んでいない方は、ぜひ読んでくださいね!
もちろん、漫画で見たら面白さ倍増です!
では【僕とロボコ】第35話ネタバレ感想「漫画とロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第35話ネタバレ感想「漫画とロボコ」
ルリがボンドの家に来ている。ルリは読み切りがGIGAに載った。「デビューおめでとう」「ありがとうございます!」と、ボンドとルリの和やかな会話が続く。ボンドが「謙遜することないよ、ね、ロボコ」とロボコに同意を求めると…ロボコは目からビームを出し、雑誌を焼き払った。
ロボコ「チキショウ、ルリばっかり!!ロボコもう漫画辞めます!!」すごい嫉妬だ。ルリは努力してると言うボンドに、ロボコは「ロボコだってたくさん書いてます!!」という。
毎月、漫画賞に20本以上投稿しているらしい。さらに届いていないのかと思って、編集者の家にいったこともあるロボコ。
しかし、パロディでは天才が才能を振り回せば勝つことができない…こうなれば面白い漫画すべてが憎いロボコ。
荒ぶるロボコに、ルリは「漫画を見せて」という。「じゃあ」とロボコが原稿を見せる。
「ブラッククロウバア」
パクリか…ブラクロなのか…!?いや、ちがう。苦労婆だ。黒い服の婆が、苦労して魔法瓶を探す話だ。
「アンチまほう」「アンチまほう!?」「アンチ…エイジング!」
クソ漫画だ。ボンドは「パクっちゃだめ!」とロボコを叱る。しかしルリは…「ライバル出現…」という。
ルリ「こんなセンス、藤本タツキ先生かロボコ君しか持ってません」
「あっちはガチの天才!怒られるぞ!!」とボンド。
さらに「他のも見せて」とルリが言うので、別の原稿を見せる。
「ジュジュジュパイセン」
パクリ…だな…!?
パクリではないというロボコ。ジュジュジュパイセンは、びっくりすると「じゅじゅじゅ」というらしい。
しかし…結構読んでも、パイセンは「え!?」とか「びっくりしたぁ!」と言っていて、まったく「じゅじゅじゅ」と言わない…設定無視だ。
しかしルリは「なんて自由な発想…」と驚く。「こんなに書けるならあきらめることないよ!」
それに対してロボコは泣きながら「もういいんです…」という。
ルリは「たくさん漫画を描けるのも才能だと思う」とロボコを励ます。
ボンドも、「やりすぎは良くないだけで、好きな作品の影響を受けることは悪いコトじゃないよね」と言ってくれる。
ロボコは…「やめるのやめます!」次の月例賞を目指した。
とにかくパクリを封印し、漫画を描きまくった。ついにオリジナル作品が完成。
題名は「僕とロボコ」
エッセイ漫画だ。僕=ボンドで、2人の日常マンガである。
しかし内容はめちゃくちゃだ。ボンドがかさぶたを食べようとしていた時に、美少女メイドロボコがやってくる。ボンドは興奮で鼻血を出す。ロボコは胸が大きく、目が大きい。
なぜかヒザも強調されている。
「送らないでね!?」というボンドだが、ロボコはもう送っていた。そして後日…なんと、最終候補まであと一歩と載っていた!
編集部講評には「全体的につたないが、2人の仲の良さが伝わり好印象。この内容で48パージはすごい」とあった。これを見て(まっいっか)と思うボンドだった。
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まとめ:【僕とロボコ】第35話感想「漫画とロボコ」
今回は【僕とロボコ】第35話ネタバレ感想「漫画とロボコ」について紹介してみました。
「ブラッククロウバア」頭から離れん…
あと「ジュジュジュパイセン」のリズム良すぎww
絵は独特的すぎるけど、愛が詰まってますよね!
ロボコ、あともう少しだ!頑張って!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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