今回は【黙示録の四騎士】第28話「破滅の咆哮」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
エドリンはエンシャントドラゴンをドニーに見せつけ、エンシャントドラゴンがいれば自分達に敵はいないと豪語。
しかし、ドニーは思わず逃げ出しました。
そんなドニーをエドリンは呼びかけるも、彼はエドリンの言葉にも耳を貸しません。
果たして、ドニーの運命はどうなるのでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第28話「破滅の咆哮」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第28話「破滅の咆哮」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
従わせる
エドリンは口笛でエンシャントドラゴンを呼び寄せて、ドニーに見せつけます。
そしてこのエンシャントドラゴンがいれば、勝てる奴は誰もいないと豪語しました。
対するドニーはエンシャントドラゴンが怖く感じたのか、急いでこの場から去っていきます。
エドリンは自分達は同志になれるはずだと言っても、ドニーは聞かずに必死に逃げました。
その頃、完全に泥酔していたパーシバルとアンは目を覚まし、ナシエンスは事情を話そうとします。
アンはハウザーを目にすると、彼に対して早くお金を返してと言い放ちます。
続けて自分を酔わせて、何処かに売ろうとしていて、同時にやらしい事をする気なんじゃないかと言うアン。
しかし、ハウザーはアンに女性的魅力を感じないため、興味はこれっぽっちも無かったのです。
自分ではそれなりに女性的魅力があったと思っていたアンはパーシバルに泣きつきます。
しかし、それは演技でした。
それに気づかないパーシバルはドニーやアンを傷つけたハウザーを許せず、腹に頭突きを叩き込みます。
そしてナシエンスはハウザーの素性を2人に話したが、パーシバルに腹を頭突きされたハウザーは嘔吐してしまいました。
エドリンの魔力
その頃、エドリンはドニーを捕縛しようと配下の山賊達に、ドニーの特徴を話しつつ、見つけたら始末せずに捕まえろと命じました。
山賊達は面倒くさそうにしており、捕まえずに始末しようとしていたのです。
その事を知らないエドリンはエンシャントドラゴンに帰るように命じるが、彼は何か言いたげでした。
そうしたらエドリンは袋に入っている卵を見せ、自分に歯向かえば卵がどうなっても知らないと言います。
対するエンシャントドラゴンはこれ以上何も言わずに撤退。
そして山賊達が駆けつけ、ドニーはいなかった事を報告し、エドリンは何処を探していたんだと叱ります。
因みにドニーはカントの町を支えている支柱の1つにしがみついていたのです。
そして山賊達はアンに対してやらしい事をしてもいいかと聞きます。
しかし、エドリンは許可しなかったので、山賊達は引き下がると共に殺意を抱き始めました。
その頃、タイズーはエドリンの事を話し始めます。
タイズーはエドリンと初めて会った際、取りあえず声をかけるも無視されたのです。
その後、エドリンはダルフレア山の山賊達を従え、エンシャントドラゴンの卵を奪って従え、この町を支配下に収めたとタイズーは語ります。
ナシエンスはハウザーが来たのもエドリンの事を知ったからかと聞くも、ハウザーは何も言いません。
同時に何時までも卵だけで従えていられるわけないと持論を述べるナシエンス。
しかし、エドリンが持っている卵は偽物で、エドリンの魔力である偽物(イミテーション)で本物に見せているだけでした。
それにエンシャントドラゴンも偽物と気づき始めているため、タイズーはハウザーに何とかするように頼みます。
しかし、ハウザーはエドリンが蒔いた種だと助けようとしません。
タイズーはエドリンは捕まえた女子供に傷をつけさせず、聖騎士も始末せずに逃がしているから本来は優しい心があり、同時に山賊達から恨まれていると伝えます。
暴走
実際、エドリンは先程の山賊達に痛めつけられ、卵を奪われます。
それによってエンシャントドラゴンが現れ、山賊達は驚いて卵を落としてしまい、偽物だと発覚。
これで心置きなく暴れられると言わんばかりに、エンシャントドラゴンは暴れ出したのです。
【黙示録の四騎士】第28話「破滅の咆哮」ネタバレ感想
タイズーの話が本当なら、エドリンは何がしたいのでしょうか。
山賊としても中途半端、聖騎士としても中途半端な感じとなっていますね。
ハウザーの魔力が攻撃系なのに対し、ドニーもエドリンもどちらかと言えば補助系の魔力なので、それが気になったのかもしれません。
攻撃魔力じゃないから聖騎士には向かないとエドリンは考え、逃げ出したのでしょうね。
そして自由でいられる山賊になったのだと思いますね。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第28話「破滅の咆哮」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第28話「破滅の咆哮」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はエンシャントドラゴンと戦う事になります。
これまで言いなりになっていた分の怒りを込めて、暴れていますから倒さないといけません。
誰が戦う事になるのか、気になります。
最後までご愛読ありがとうございました!
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