今回は怪獣8号 第41話ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。
少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!
早くも人気が出てきていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^
前回はキコル同様、カフカも第1部隊に入隊!?
しかし鳴海はあまり乗り気でのなさそうで…!?
では怪獣8号 第41話ネタバレ感想についてみていきましょう!
怪獣8号 概要
かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!
その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!
怪獣8号 第41話 ネタバレ
ガタガタと揺れる地面。しかし民衆は「最近地震多いよね」と余裕そうだ。しかし今回はいつもとは少し違う。ビシビシと地面にヒビが入る。民衆はパニックだ。そして…東京都品川区の一地域が陥没する。どうなっているのか…すると、穴から何者かが出てくる。
いや、大量にいる!!目撃したものはたまらず「うわああああああ!!!」と叫ぶ。
キコルは第1防衛隊で訓練をしていた。キコルは(時間が惜しい)と感じていた。鳴海の部屋に入る。「鳴海隊長、今日こそ個別訓練付き合ってくださ…」
すると土下座している鳴海。何か分からず「え…!?」状態のキコル。鳴海が言う。
「四ノ宮…金を貸してくれ」
「は?」というキコル。どうやら鳴海は先週もらったばかりの給料がもうないらしい。しかし背後に見えるYAMAZONの箱…。
そんなことを部下に頼むなと怒るキコル。
ジリリリリと警報が鳴る。長谷川が二人に言う。「出撃だ。」
鳴海は「やれやれ、大事な交渉の途中だってのに…第一部隊出勤だ、蹴散らすぞ」とすでに戦闘モードだ。
街では昆虫のような怪獣が襲ってきていて大パニックだ。防衛隊は、ヘリコプターで住民に避難を促す。とりのこされた幼い兄妹がいる。
妹は足をケガしてしまいもう動けない。兄は「きっと第一部隊が来てくれる、鳴海ならあんな怪獣一発だ。だから大丈夫」と言う。しかし、醜悪な怪獣が非力な兄妹に襲い掛かる。
兄は(鳴海がきてくれる、鳴海が来てくれる、鳴海がきてくれ)と念じながらぎゅっと目を瞑る。
鳴海の一撃。兄は「鳴海!」と喜ぶ。
鳴海「こらガキ。隊長様を呼び捨てにした罰だ。生きて帰ってお母さんのスマホで鳴海隊長かっこいいって10回つぶやけ」
うん!と少年。そして鳴海は戦況を確認する。どの小隊もうまくやっており、制圧完了までいった小隊もある。鳴海は言う。
「まずは全体の状況を把握。市民の安全確保が最優先だ。標的は状況に応じて始末するか討伐区に誘い込め。」
「了」と隊員たち。
「四ノ宮キコルそれから怪獣8号。討伐区域に入った怪獣を根こそぎ始末だ。区域内の住民避難は済んでいるから遠慮なく…結果を出せ」
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まとめ:怪獣8号 第41話 ネタバレ感想
今回は怪獣8号 第41話ネタバレ感想を紹介しました。
ま、まさか!次はキコルとカフカの連携見れちゃうの!?
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