今回は【呪術廻戦】（じゅじゅつかいせん）狗巻棘が腕を切られたのは何話で犯人は誰？について考察してみたいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
面白ろければ誰が死んでも言いという芥見先生ですが、狗巻棘には生きてまた皆と再会して欲しいところです。
渋谷事変後の行方が詳細が少しずつ明らかになる中で、未だ狗巻の行方やその後は分かっておらず腕を落とされた状態のままトキが止まっています。
では【呪術廻戦】（じゅじゅつかいせん）狗巻棘が腕を切られたのは何話で犯人は誰？についてみていきましょう。
狗巻棘が腕を落とされた衝撃画像は何話？
はっきりと腕を切断された箇所が描かれてはいませんが、狗巻棘が登場するのは、渋谷事変終了後の137話堅白です。しかしそこには呪札でぐるぐるに巻かれた狗巻の姿が描かれていました。
生死不明とされていた狗巻の登場ですが、片腕をなくしているというショックな出来事が知らされました。
狗巻棘は誰に腕を落とされた？
狗巻棘の久しぶりの登場が腕が落とされているというかなりショックな出来事・・・。腕を落とされた理由や、腕を落とされたのはいつなのかを考察していきたいと思います。
理由
- 宿儺の伏魔御廚子
- 五条暗殺・虎杖暗殺・夜蛾暗殺を目論む上層部の仕業
宿儺の伏魔御廚子の場合
単純に宿儺の伏魔御廚子が狗巻のところまで届いてしまったという理由で狗巻棘は腕を落とした。
しかし宿儺の伏魔御廚子の範囲の範囲を考えたときに、狗巻のいる場所と、宿儺の伏魔御廚子の場所がかけ離れているために、宿儺の伏魔御廚子の影響で腕を落とされたいう解釈には少し無理があるのではないかと思います。
それに宿儺の伏魔御廚子を本当に喰らっていたならば、「解」「捌」の中、腕の欠損だけで済むとは思えません。
普通に考えたら小間切れになっています。
五条暗殺・虎杖暗殺・夜蛾暗殺を目論む上層部の仕業
乙骨を虎杖悠仁の抹殺命令を出す口実として上層部関係の誰かに腕を落とされた。
元より虎杖の暗殺を目論んでいる上層部として、狗巻をトリガーに乙骨を利用する手が一番だと考えられますよね。
上層部が混乱に乗じて狗巻の腕を切り落としたという理由はかなり濃厚だと個人的には思います。
何より、狗巻棘は捉えられているような状況下の描かれ方であり、家入の治療ではなく、呪札をぐるぐるにまかれているという状況があまりにも不信感をもたらします。
呪言を使えない状況を作り出している可能ですね。
空白の57分について
22：10の段階で東京メトロ渋谷駅付近で狗巻の姿が確認されており、宿儺の伏魔御廚子が展開されたのが23：07の道玄坂109の前です。
距離で言えば1㎞もないほどであり、10分から15分で移動できる距離なのですが、狗巻は大量に発生した呪霊の対処をしていて。57分で移動していない可能性の考えられます。
狗巻の状況を知る人物！？
非難中の一般市民の会話にヒントがあります。
また伏魔御廚子が展開された際に巻き込まれた一般人2人の会話に注目したいと思います。
A：「・・・でももうそんない心配ないと思うんだ」
B:「はぁ？」
A:「メガホンの人いたでしょう」
B:「あの人な」
ここで宿儺の伏魔御廚子にこの2人は巻き込まれてしまいました。Bは何かを言いかけていたのでしょうか？
狗巻の状況
この会話の続きを考察してみる・・・「あの人ならもう近くにいないよ」と仮定すると、狗巻は近くにおらず、伏魔御廚子の必中範囲にいなかった可能性が高くなります。
また「あの人なら大怪我してたよ」と仮定するなら伏魔御廚子が展開される前に何か違う理由で腕を欠損した可能性があります。
この会話は狗巻の状況を知る大きな鍵なのかもしれませんね。
狗巻棘は何話で腕を切り落とされた？
正確に腕を落とされたと描写があったのが、第137話。
いつ落とされたかという詳細は分かってはいないのですが、すくなくとも渋谷事変中に落とされたものだと思われます。
狗巻の状況を語る市民の発言から、狗巻の状況を知ることができるのかもしれませんが、情報が少ないので、詳細を知ることは難しいかもしれません。
回想などが入る可能性がなくもないのですが、すでに渋谷事変は終わっており、死滅回游編に入っているので、可能性は薄いでしょう。
開示
- 狗巻の切断された左腕に巻かれた呪符が鍵！？
- 虎杖を死刑にするためのブラフ説もあり？
まとめ：【呪術廻戦】（じゅじゅつかいせん）狗巻棘が腕を切られたのは何話で犯人は誰？
今回は【呪術廻戦】（じゅじゅつかいせん）狗巻棘が腕を切られたのは何話で犯人は誰？について考察してみました。
第137話以後、狗巻の状況は分かっていません。
人気の高いキャラだけに早い登場が望まれますが、最近の傾向として、かなりダークな感じなので、狗巻もそうならないことを祈りたいですね。
最後までご愛読ありがとうございました！
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。