【葬送のフリーレン】第1巻ネタバレあらすじ感想!1話~7話まで読破!

葬送のフリーレン

今回は【葬送のフリーレン】第1巻ネタバレあらすじ感想!完全無料読破!!!について紹介したいと思います。

この中では私の考察を含みますので、ご了承ください。

魔王を倒すために出かけた勇者一行は無事に撃破します。

そして王都へと凱旋を果たしたのです。

多くの人々に見送られつつ、王様に謁見しました。

これは魔王を倒した勇者一行のその後を描いた物語です。

では【葬送のフリーレン】第1巻ネタバレあらすじ感想!完全無料読破!!!についてみていきましょう!

 

【葬送のフリーレン】概要

 

魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に何故自分がこんなにも悲しむのかわからず、人を“知る”旅に出る。僧侶・ハイターが育てていた少女・フェルンを、ハイターの葬送と共に仲間に加え、魔法使いの二人旅へ…  本格“後日譚(アフター)”ファンタジー!!

【葬送のフリーレン】第1話「冒険の終わり」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

凱旋

魔王を撃破し、王都に凱旋して来た勇者一行。

そして勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレンは凱旋を果たし、王様に謁見しました。

その後、魔王を倒した功績としてヒンメル達の像が作られる事になりました。

ヒンメル達は宴の中で、様々な思い出があった事を語りつつ、とても楽しい日々だったと皆は言います。

そしてヒンメル達は半世紀流星群を見ていたが、フリーレンは街では見づらいと感じていたため、50年後にちゃんと眺められる場所に連れていくと宣言。

ヒンメルもその事を約束しました。

翌朝、フリーレンは出立しようとしていたのです。

「魔法の収集を続けるよ。100年くらいは中央諸国を巡るつもりだから」と言いつつ、「まぁたまには顔を見せるよ」と言って出かけるフリーレン。

フリーレンはエルフなので、長生きする事が出来るのです。

そしてフリーレンは言葉通り、諸国を巡りました。

再会

ある日、フリーレンは暗黒竜の角が必要になったが、誰も所持していなかったのです。

そんな中、ヒンメルに預けていたのを思い出し、丁度50年後というのもあって久しぶりに王都へと向かいます。

しかし、50年後なので街中が昔より変わっていたのです。

そしてヒンメルに再会するも、50年が経過していたので完全に老人になっていました。

事情を話して暗黒竜の角を受け取ったフリーレン。

その後、同じく年老いたハイター、外見の変化がないアイゼンと合流し、以前言っていた半世紀流星群が良く見える場所へと向かいます。

しかし、そこにたどり着くには1週間かかるので、ヒンメル達は文句を呟きつつ出発しました。

そして目的地に行く中で、ヒンメルは昔冒険していた時の事を思い出し、懐かしく感じていました。

目的地に到着し、半世紀流星群を見ながら「僕はね、全員が揃うこの日を待ち望んでいたんだ。ありがとうフリーレン。君のおかげで最後にとても楽しい冒険ができた」と感謝を述べます。

逝去と旅

その後、ヒンメルは寿命により逝去しました。

多くの人々が涙する中、フリーレンは涙を流さなかったのです。

その理由はヒンメル達と旅をしたのは10年くらいで、彼の趣味とかを知らなかったからであったのだが、やがて涙を流します。

そして冒険の事を思い出しつつ、「…なんでもっと知ろうと思わなかったんだろう…」と後悔の言葉を呟きました。

ハイターも酒を飲み過ぎたせいで、体を悪くしており、今回で会うのは最後かもしれないと言って聖都へと帰りました。

フリーレンは魔法の収集以外に、人間の事を詳しく理解する旅をする事にし、アイゼンを誘うも彼も外見こそ変化していないが年を取っているため、同行は出来なかったのです。

それ故にフリーレンは無理強いせず、一人で旅に出かけました。

【葬送のフリーレン】第2話「僧侶の嘘」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

フェルン

ヒンメルが命を落としてから20年の時が経ち、フリーレンは中央諸国聖都シュトラール郊外にいたが、道に迷ってしまいました。

そんな中、紫色の髪をした少女と出会い、少女はどうしたのかと尋ねます。

フリーレンは駄目もとでハイターの家を探索していると聞くと…。

少女はそれなら客人と言って案内しました。

そしてハイターと出会うも、彼はいい歳になっており、杖をついて歩いている状態でした。

席に座ったフリーレンに対し、少女は飲み物を用意しました。

ハイターは少女はフェルンと言って、孤児だと説明。

フリーレンはハイターの性格から人助けとは珍しいと言います。

ハイターは何用で来たのかと聞くと、フリーレンは買い物をし終えたついでと言いつつ、ハイターへの借りを返済しに来たと答えました。

対するハイターはフェルンには魔法の才能があるから旅に同行させてほしいと頼むが、実力のない魔法使いが命を落とす確率が高い事を知っているフリーレンは拒みます。

それならこれをやって欲しいと言って、フリーレンを地下に案内するハイター。

そして賢者エーヴィヒの書物を棚から取り出し、死者を復活させる魔法、死なない状態にさせる魔法が書かれてある筈だから読み解いてほしいとハイターは頼みます。

その理由は気取っていた事と命を落とす事に恐怖を覚え、少しで長生きしたくなったからです。

更にハイターはフェルンに魔法の指導をしてほしいと頼み、フリーレンは2つを引き受ける事にします。

そして森の中にいるフェルンを見つけるフリーレンでしたが、彼女は魔力を消しているので探すのに苦労していました。

フェルンは崖の先にある大岩を砕くため、魔法を放っていたが途中で失速するので上手くいっていませんでした。

フリーレンは魔法を愛しているかと聞くと、フェルンはそこそこと答えたので自分と似ている感じ、教える事にします。

出会い

それから4年が経過し、フリーレンはハイターにフェルンは普通だったらかなりかかる道のりを最短距離で進んでいると言いつつ、余り宜しくないと言います。

そして書物の解読が終わりそうと言ったら、ハイターは倒れました。

彼をベッドに寝かせたフリーレンはフェルンにこの事を伝え、修行の中止を命じたが彼女は拒みます。

彼女は命を断とうとしたところでハイターに止められ、救われた経緯があるため、一人ぼっちでも過ごせるように力をつける事が恩に報いる方法だと思っていたのです。

それにフリーレンからの指導の内容は全部フェルンの頭の中に入っているため、フリーレンはこれ以上何も言いませんでした。

その後、フリーレンはハイターに書物にはハイターが言っていたような事は書いてなかったと言い、ハイターも何となく察していました。

そしてフェルンがかなりの腕前になった事を知ると、それならば連れて行けるなと言い、フリーレンはまんまと騙された事に気づきます。

ハイターはフェルンを連れて去るように言うが…。

フリーレンはハイターは命尽きるまでフェルンと色々な思い出を作れと言って拒んだのです。

そして涙を流しました。

最後にハイターがフェルンを助けたのは、ヒンメルだったら助けていたからだと言う事を彼から聞いたフリーレンは彼の望みを叶える事にします。

その証拠に、大岩が魔法で貫かれていたのです。

旅立ち

そしてハイターは故人となり、フリーレンは彼の墓に酒を浴びせます。

そしてフェルンと共に旅に出ました。

【葬送のフリーレン】第3話「蒼月草」ネタバレ

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依頼

ヒンメルが命を落としてから26年、フリーレンはフェルンと共に中央諸国タール地方に来ていました。

そこでかぼちゃを収穫する依頼を受け、見事にこなして褒美を受け取ります。

褒美はお茶が暖かくなる民間魔法でした。

 

これまでも変わった魔法ばかり褒美として貰っていた事から、フェルンはかなり魔法が大好きなのかと聞くも、本人はそこそことしか答えません。

今度は薬草家の老婆の依頼を受ける事になりました。

依頼の内容は勇者ヒンメルの像を綺麗にする事でした。

老婆は少女時代、ヒンメルに助けられた事があるため、皆から忘れられていてかつこのような目に遭っているのが不憫だったのです。

対するフリーレンはこの像を作るために、色々と迷惑をかけた事を知っているため、こんな事になったのはヒンメルのせいと言います。

それに老婆は名前までは覚えていなかったが、フリーレンがヒンメルと共に同行していたのを覚えていたのです。

蒼月草

そして像の周囲と像そのものを綺麗にしたフリーレン。

老婆は何か綺麗なものを備えたいと言うと、フリーレンはヒンメルの故郷に生えている蒼月草の花に決めます。

 

老婆の話では、この周辺にも蒼月草の花が大量にあったが、今では噂も聞かないようになっていました。

フェルンはシードラットに興味がありましたが、彼は種を喰らう生物なので森に帰します。

そしてフリーレンは蒼月草の花を探すために動き出したのです。

しかし、半年探しても見つかりませんでした。

それでも彼女は探すのを諦めません。

フェルンは老婆を尋ねると、フリーレンには様々な魔法があり、その力は人を助けるためにあるのに今している事は時間の無駄遣いだと愚痴を言います。

老婆は彼女の言葉を否定せず、ある袋を渡しました。

そしてフリーレンに合流したフェルンは老婆から貰った近縁種の種を見せ、これを代用にすればよいのではと提案。

対する彼女は了承しつつも、あと少し待ってと言います。

そうしたらシードラットが袋を奪ったので、後を追いかけます。

発見

その中でフェルンはフリーレンに魔法の収集をし続けるのかと聞くと、彼女は昔は適当に生きていたけどと言いつつ、ヒンメルから花冠を被せられた事を思い出します。

そして彼が自分の魔法を称賛したからと答えます。

やがて古びた塔を発見し、確認すると蒼月草の花を見つけ、それを生み出せる魔法を会得しようとします。

そして自力で生きれる力を得るためなら、魔法でも何でも問題なかったフェルンに対し、それでも魔法を選択したんだろうと言うフリーレン。

過去に魔法を会得した事を思い出したフェルンはその言葉に対し、否定しませんでした。

魔法を得たフリーレンは像の周りに蒼月草の花でいっぱいにし、老婆もこの光景に非常に満足していました。

それから思い出したかのように花冠をつけたのです。

そして再び旅に出かけます。

【葬送のフリーレン】第4話「魔法使いの隠し事」ネタバレ

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後をつける

ヒンメルが命を落として28年が経過します。

交易都市ヴァルムにやって来た2人は物資の購入をする事になりました。

これまで物資の大半はフェルンが購入。

そしてフリーレンも買い物に行くと言うが、フェルンは嘘を言っていると感じます。

基本彼女は、絶対にいらない何らかの動物の頭部の骨や服だけ溶かす薬といった必要ないものばかり買う時はそう言う顔をするため、嫌な予感を感じて後をつける事にします。

そしてアクセサリーショップへとやって来たフリーレンを見て、フェルンは普段の生活はだらしない彼女でも女性らしい一面があったんだと思うも…。

彼女は思っている以上に相当悩んでおり、フェルンが内心驚きました。

それからあちこちを巡って、何かを購入します。

後をつけていたフェルンはアクセサリーなら、これまでの奴より全然良いと思っていました。

一旦帰ろうとするも、フリーレンがスイーツ店の場所を聞き出しているのを耳にし、自分も当分食ってないのに卑怯と思い、尾行を続けます。

そして彼女は酒場に到着し、ガラの悪い人々が大勢いたのです。

フェルンは絶対にスイーツを知っていそうな人じゃないと内心思います。

しかし、場所を聞き出す事が出来たので、彼女は再び内心驚きました。

因みにガラの悪い人々は冒険者であり、スイーツを好んでいたのです。

もう満足したのか、フリーレンはスイーツ店には行かずに今日泊まる宿へと向かい、フェルンは慌てて買い出しの準備をします。

知らない

その後、買い出しを終えたフェルンは、フリーレンに軽く叱られます。

彼女は即座に謝ったため、許されます。

そしてスイーツ店へと向かう事になり、食事をする場所も海の景色が見えていたので、フリーレンは満足。

彼女はお金はあるから食べたいやつを頼んでと言うと、フェルンは何を頼むのかと聞きます。

そしてフリーレンは食べたいやつを頼もうとしたら、フェルンはメルクーアプリンだねと言いました。

この事からフリーレンは昔ヒンメルに彼女と同じ事を言われたのを思い出します。

ヒンメルは何が食べたいか大体わかったと言うも、彼女は他の3人の事を全然知らないと答えます。

対するヒンメルは怒らずに、覚えてくれるように努力すると言いつつ、自分はルフォムレツが好みと言います。

そしてフリーレンはフェルンの事は全く知らないと事前に言い、購入したものを渡します。

購入したのは髪飾り。

フェルンはフリーレンが自分の事を少しでも知ろうとする事が有難く感じたと言うも、彼女はそれが分かっていませんでした。

それ故に鈍いと言うフェルン。

旅の目的

そしてヴァルムから出ていく2人。

フェルンはこれはどんな旅かと聞くと、フリーレンは基本魔法を集める事が目的だが、ヒンメル達と旅した場所を巡るのも目的と言います。

フェルンがそれがフリーレンには重要なのだと言うも、彼女は知ろうとするつもりと答えました。

そして背丈もフェルンがフリーレンを超えていて、おまけに胸まで追い越されたので、彼女は何故自分は変わらないのかと疑問を抱きます。

【葬送のフリーレン】第5話「人を殺す魔法」ネタバレ

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訓練

勇者ヒンメルが命を落としてから27年が経過。

2人は中央諸国グレーゼ森林で、魔法の訓練をしていました。

フリーレンが放つ魔法をフェルンは魔法壁を展開して防ぐ事に成功。

この事にフリーレンは褒めつつも、再び魔法を繰り出すとその魔法は魔法壁の上を通って、手薄な背後をついてフェルンにダメージを与えました。

フリーレンは今のが実戦だったら命を落としていると言って、複数の魔法を放っていきます。

対するフェルンは魔法壁を広範囲に展開して防いだのです。

やがてフェルンが疲弊したので、訓練はここまでとなります。

移動しながら防御魔法はこれまでの魔法に比べ、かなりの魔力を消耗すると言うフリーレンに対し、フェルンはそうなると攻撃が当たりそうな部分だけに防御魔法を発動させるのが正しいのかと言うと、フリーレンは頷きました。

因みに防御魔法をここの所教えるのは、命を落とさないようにするためです。

フェルンは大抵の魔法が通じないのだから凄いと言うと、フリーレンは彼女が本を見てない事に気づき、読んで聞かせようとします。

クヴァール

そして村へとやって来ると、麦わら帽子を身に着けている村人の案内で大きな角と大きな髭を生やしている魔族のクヴァールの元へと行きます。

クヴァールはヒンメル達が封印した魔王の手先で、生前のヒンメルは出来る限り様子を見に行っていたのです。

封印されている状態の彼に会いに来たフリーレンは、様子から明日にでも始末すると決意。

村の宿に泊まり、寝ようとする際、フェルンは何故封印したのかと聞くと…。

フリーレンはクヴァールは強く、相手を貫通するゾルトラークと言う魔法を会得していたからと言いつつ、強くなり過ぎたが故に足元をすくわれたと言います。

その意味が分かっていないフェルンに対し、フリーレンはやはり本を全く見てないと言いつつ、明日になれば自分の言葉の意味が分かると意味深な物言いをしました。

撃破

翌朝、2人は封印場所に行くと、フリーレンはクヴァールの封印を解除。

封印が解除されたクヴァールは、暫くぶりにあったフリーレンと会話します。

軽い会話をする中、クヴァールは彼女から魔王が倒された事をすると、仇討のためにゾルトラークを放ったが2人は防御魔法でガードしました。

実際に魔法を見たフェルンは普通の魔法だと言います。

フリーレンはクヴァールに、封印された後ゾルトラークは分析され、今では普通に使えるようになり、防御魔法も強化されたと伝えました。

しかし、クヴァールは防御魔法の弱みを見抜いて、昨日フリーレンが放ったように複数の魔法を同時に放ちます。

対するフェルンは攻撃が当たりそうな部分に魔法壁を展開して防ぎ、その間にフリーレンはゾルトラークを放ってクヴァールを消滅。

その後、村に戻ると麦わら帽子を身に着けた村人が2人にお礼を言います。

フリーレンは麦わら帽子を身に着けた村人が、ヒンメル達と行動した際にスカート捲りをした子供だった事に気づきました。

村人はヒンメルを信用していて良かったと言います。

再び旅を再開し、フェルンは喜ばれていましたねと言うと、フリーレンは自分に向けた物ではないと言います。

それでもヒンメルはフリーレンがこうやる事が分かっていて、信用していたのではとフェルンは言うと、信用されていると思ったのかフリーレンは嬉しそうにしました。

【葬送のフリーレン】第6話「新年祭」ネタバレ

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清掃

勇者ヒンメルが命を落としてから28年が経過。

2人は中央諸国のグランツ海峡へと立ち寄り、老人からゴミとかが捨てられている海岸の掃除を依頼されます。

報酬として大魔法使いフランツの著書を受け取ったため、引き受けました。

しかし、フェルンは一目見て偽物だと見抜き、フリーレンもそれは理解しながらも掃除を始めるのです。

その理由をフェルンは尋ねると、一応窮地みたいだし、自分自身がやりたいからと答えるのでした。

3か月になり、冬を迎えます。

 

フェルンはパンを調達すると、フリーレンは爆睡していたのでフェルンは彼女を起こして、服を着せたりしました。

そして海岸の掃除をする中、フリーレンは色々とルーズなのではないかと聞くフェルン。

続けて、自分がしている事はまるで母親のようだと言う彼女に対し、フリーレンは一人でも問題なくやれると言うが、フェルンから絶対昼まで爆睡してるよねと聞かれ、肯定するのでした。

フェルンからすればもう日常になっているのでこれ以上何も言わなかったが、ヒンメル達は叱らなかったのかと聞くと、フリーレンは1回だけと言いました。

祭り

そして老人に状況を話しつつ、新年祭の時までには終わるかと聞かれたら、多分と答えました。

新年祭とは村人達は日の出を見るものであり、日の光が海に反射するから美しく見えるらしいのです。

それから2人は何とか前日までに片付け、海の汚れも問題なく、最初のころと比べたら雲泥の差となりました。

この様子を見た老人から是非出て欲しいと言われたので、フリーレンは了承しました。

フェルンは本当に大丈夫なのかと聞くと、フリーレンは寝ずにいれば大丈夫だろうし、元々見る気はないけどそれ故に見たいのだと言います。

昔に遡り、ヒンメルはフリーレンが新年祭に出なかった事を残念がっており、見て欲しかったと言います。

フリーレンは自分は余り面白いと思えないし、皆が行けたのならそれでいいと言うも、ヒンメルも頑なでした。

その理由を聞くと、ヒンメルはフリーレンがドライな感じだからだと言ったのです。

太陽

新年祭が始まり、フェルンは何とかフリーレンを起こして連れていきます。

そして日の出を見るのだが、美しく感じるのは間違いないけどわざわざ早く起きて見に行くかと言われたら、そうでもないと感じていたのです。

それ故に早く帰ろうと言うフリーレンだが、フェルンは笑みを浮かべながら美しいと言い出します。

あまり変わりないよと言うフリーレンだが、フェルンはフリーレンは何処か嬉しそうだったと言い、フリーレンはフェルンが嬉しそうだからと言うと、何故か笑みを浮かべました。

改めて自分一人で旅をしていたら、絶対に見えれないなと呟き、フェルンも頷いたのです。

【葬送のフリーレン】第6話「新年祭」ネタバレ感想

報酬が偽物でも仕事をするとは、本当に意外だなと思いますね。

これもヒンメルの影響があるのかもしれません。

ヒンメルだったら勇者だから損得とか関係なく動いているだろうから、動こうとしたのでしょう。

口には出さないが、行動で示すのは流石元仲間だなと思いました。

それにしてもフリーレンがルーズなのが分かりましたが、叱られたのが良く1回で済みましたね。

フェルンの発言からずっとルーズみたいなので、その1回が何で怒られたのか逆に知りたいです。

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まとめ:【葬送のフリーレン】第1巻ネタバレあらすじ感想!完全無料読破!!!

今回は【葬送のフリーレン】第1巻ネタバレあらすじ感想!完全無料読破!!!について紹介してみました。

報酬が偽物でも仕事をするとは、本当に意外だなと思いますね。

これもヒンメルの影響があるのかもしれません。

ヒンメルだったら勇者だから損得とか関係なく動いているだろうから、動こうとしたのでしょう。

口には出さないが、行動で示すのは流石元仲間だなと思いました。

それにしてもフリーレンがルーズなのが分かりましたが、叱られたのが良く1回で済みましたね。

フェルンの発言からずっとルーズみたいなので、その1回が何で怒られたのか逆に知りたいです。

順番に書いていきますので楽しみにしていてください^^

最後までご愛読ありがとうございました^^

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