【葬送のフリーレン】第63話ネタバレあらすじ感想!「南の勇者」!!

葬送のフリーレン

今回は【葬送のフリーレン】第63話「南の勇者」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

ファーベル村を訪れたフリーレン達。

その村の依頼で勇者の像を綺麗にする事になりました。

しかし、その勇者の像はヒンメルではありませんでした。

果たして、何者なのでしょうか!?

【葬送のフリーレン】第63話「南の勇者」ネタバレ感想についてみていきましょう!

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【葬送のフリーレン】概要

 

魔王を倒した勇者一行の魔法使い・フリーレン。彼女はエルフで長生き。勇者・ヒンメルの死に何故自分がこんなにも悲しむのかわからず、人を“知る”旅に出る。僧侶・ハイターが育てていた少女・フェルンを、ハイターの葬送と共に仲間に加え、魔法使いの二人旅へ…  本格“後日譚(アフター)”ファンタジー!!

【葬送のフリーレン】第63話「南の勇者」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

依頼

ファーベル村へとやって来たフリーレン達。

村長から汚れている勇者の像を綺麗にするように頼まれ、褒美は背中の痒い部分を掻く魔法だったので、フリーレンは迷う事無く引き受ける事になりました。

そしてその像の元に向かうと、ヒンメルではなく別の男性の像でした。

活躍

フリーレンは2人に、それは南の勇者で、過去にはヒンメルの他にも沢山の勇者がいたが、その中でも強かったのが南の勇者だと言います。

シュタルクは余り信じていませんでしたが、彼女は七崩賢と呼ばれる強い魔族がいて、ヒンメル達は2人しか撃破しておらず、あと2人は行方をくらまし、残りは南の勇者が撃破したと語ったのです。

南の勇者は魔族達を次々と撃破し、魔族の巣窟となっている北部へと侵攻したが…。

未来を見通せるシュラハトと集まった七崩賢によって始末されたと語るフリーレン。

しかし、彼は諦める事無く立ち向かい、3人を討ち取ると、シュラハトを道連れにしたのです。

彼の活躍はこの村でお伽話になっていて、南の勇者の遺体が発見されなかった事から戦い続けていると言う言い伝えまで生まれていました。

そして綺麗にする事になりましたが、フリーレンは何処か嬉しそうにしていたのです。

時は昔に遡り、南の勇者がフリーレンの元に現れて、味方になるように頼み込んだが彼女は拒否します。

しかし、この結果は彼には分かっていたのか、無理強いはしませんでした。

南の勇者は自分にはこれから先の出来事が分かり、1年後に北部に行き、シュラハト達との戦いの末にやられるとフリーレンに伝えます。

この運命は仮に今フリーレンが味方しても運命は変化しないと言いつつ、魔王を倒すのはヒンメルであり、フリーレンは彼とその仲間と共に魔王を撃破すると言う南の勇者。

彼女は信じませんでしたが、南の勇者は彼と出会えば自分が言っていた事が理解できるし、彼と行動する事でフリーレンの運命にも変化が生じると言って去ろうとします。

最後にヒンメルが来た時、自分が魔王の元にたどり着く道のりを作ると言ってくれ。自分が成し遂げた伝説が消え去る事になってもなと言うのでした。

彼が去った後、入れ替わるようにヒンメル達が現れて、声をかけてきました。

完成

現在に至り、フリーレン達は無事に像を綺麗にしました。

ちゃんと依頼を果たした事で、魔法を受け取るフリーレン。

綺麗になった像に集まって来る村人達を見て、多くの人々が活躍を忘れ去っていても、この村の人々は南の勇者の活躍を記憶しているよと心の中で呟くフリーレン。

【葬送のフリーレン】第63話「南の勇者」ネタバレ感想

これまで勇者がいた事に関しては話の中で知っていましたが、まさかヒンメルよりも強い勇者がいるとは思いませんでした。

魔族もこいつは今のうちに総力を挙げて消さないとやばいと思って、七崩賢を全員呼んだのでしょうね。

そしてアウラクラスが7人もいつつ、シュラハトがいながらも3人を討ち取り、シュラハトを道連れに命を落とすとは、最強と言っても過言では無いなと思いました。

彼ほど強い勇者があと数人いれば、南の勇者も命を落とさずにもしかしたら魔王を討てたんじゃないかなと思いました。

そしてヒンメルよりも前にフリーレンに声をかけていたとは驚きでした。

未来で自分が命を落とす事を知りつつも味方に引き入れようとしていた事からも、魔王を倒すと言う本気度が強かったのでしょう。

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(C)アベツカサ
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まとめ:【葬送のフリーレン】第63話「南の勇者」ネタバレ感想

今回は【葬送のフリーレン】第63話「南の勇者」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は野原を歩く事になると思います。

今回は村に到着して、依頼を終えると言う話でした。

それ故に次回は野原を歩きながら、世間話をする事になるのではないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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