今回は【ブラッククローバー】 第173話「決戦クローバー城」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、フエゴレオンの圧倒的な強さ!!!
安心して読めました!
しかし…ついにエルフ憑きのランギルスが動き出す!!!
目標は…国王!?
どうなっちゃうのー!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第173話「決戦クローバー城」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第173話「決戦クローバー城」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、国王ピンチ!?
ランギルスたちが王城を目指す。王城内にはランギルスの両親が国王に謁見していた。先日のロイヤルナイツ選抜試験で、ランギルスが反逆者だと国王は考えている。必死に弁明するランギルスの両親。国王は、自分の血縁者をそんなところに嫁に行かせるワケにはいかないと言う。もちろん女性はフィーネスだ。フィーネスが国王に寛大な処置を懇願する。
突然、家臣が駆け込んでくる。王都近郊での襲撃を知らせに来たのだ。しかし王に一蹴されてしまう。
2、城門前に集う金色の夜明け
城門前。騎士隊とランギルスたちが対峙する。金色の夜明けの団員がたくさん転生しているようだ。戻るようにランギルスに言うが、もちろんそこから動かない。
ランギルス「オレ達が用があるのは城門の向こうの人間共だ…。」
と言い、空間魔法を繰り出す。城門がえぐられる。謀反だと取り押さえようとする騎士隊たちだが…
キヴン 羅針盤魔法"心在らずの逆針"で、攻撃は一掃される。そして3人は各々、上へと進んでいく。
3、助っ人は誰だ!?
王都の屋根の上から、フィンラルたちが状況を見ている。フィンラルたちは王城に入ることにする。フィンラルの空間魔法で王城に入ると…マナ全開のエルフたちが大勢いる。フィンラルはビビる。
フィンラル(どいつもこいつもチョーギンギンの魔力…。こんなのが何十人も…ゲロヤベぇ~!!!)
ヤミはエルフを4人数える。4対1はキツイだろう…とたん、エルフは何者かに攻撃される。
「ったく…どいつもこいつも体乗っ取られやがってよォ…。楽しませてくれるじゃねぇかァ!!カカ!!やっぱ一番裂き甲斐があるヤツが来んのは…城だよなァ~!?」
そこにいたのは翠緑の蟷螂団の団長、ジャック・ザリッパー!!
ヤミ「よりにもよって援軍がこの奇人ですか。」
ジャック「あ?テメーから裂かれてーか、ヤミ。」
ヤミ「て、ゆーか今のオレも危なかったわァ!!けどまぁ敵になってねーだけ良かったぜ、縦長野郎!!!」
ジャック「こんな楽しい状況で誰が乗っ取られるか筋肉馬鹿ァ―!!!」
ジャックの裂断魔法"デスサイズ"
しかし、相手にはあまり効いていないようだ。団長2人がエルフ1人に苦戦しているように思えるフィンラル…。
するとヤミが「そろそろいけんじゃねーの」とジャックに言う。ジャックはまたしても
裂断魔法"デスサイズ"
同じ魔法を何度も…と言う敵だが、今度の魔法は以前の威力とはケタ違いだ!
ジャックの鎌は、斬り合いの中で敵の魔法に合わせて刃の性質を変化させ研ぎ澄ますのだ。
ジャック「オレに裂けねぇモンはねぇ…!!さぁブッ裂き甲斐…見せてみろやァ!!」
ブラッククローバー 第173話 決戦クローバー城
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第173話「決戦クローバー城」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第173話ネタバレを紹介しました。
今回の使えそうな語彙…「ゲロヤベぇぇ~!!」(笑)
そしてジャック到着!
私はジャックもかなり好きなんですが、イマイチ人気投票では伸びないですねえ。。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント