今回は【僕とロボコ】第72話ネタバレ感想「記憶とボンド」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は…ほんわかする~
こういうの、本当に素敵ですよね!!
では第72話ネタバレ感想「記憶とボンド」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第72話ネタバレ「記憶とボンド」
年末のこと。メイコとモツオ、ガチゴリラが3人でいる。ツチノコをつかまえようと話をしている。
そういえば、と気が付くモツオ。先週は合併号だった!!
今までポンコツになってしまうボンド。今回もなってしまうのでは!?と心配になるガチゴリラとモツオ。
ボンド「遅れてごめん!」
普通だ…。ズボンもパンツもはいている…。しかし手が震えているらしい。
ボンド「みんなに迷惑ばかりかけられないからさ、乗り越えたよ!」
すごいぞ!と2人。しかしどこかちょっと寂しいようだ。
新年、新学期。下校時にジャンプを買いに行くというボンド。
ガチゴリラたちは今週も合併号だと指摘する。ボンドはとても衝撃を受ける…。
そして…倒れてしまった…!
ガチゴリラ&モツオ「「ボンドぉぉぉぉぉ!!!」」
バミューダ病院にて。ガチゴリラとモツオ、メイコが付き添っている。
それにしてもボンドはどうしたんだろうか、とガチゴリラたちは話す。
そこに、ロボコがやってくる。「みんな!ご主人様が目を覚ました!!」
皆はボンドの病室に行く。「心配させやがって!」「大丈夫かウホ!?」
ボンドは困惑気味だ。
そしてボンドが口をあける。
「あの…みなさん…どちらさまですか?」
ボンドは記憶喪失になっていた。
ロボコが泣く。「うそよ!じゃあロボコとの楽しい思いでも忘れてしまったというの⁉ジャンプ編集部め~!!」
ここでどうしようか話し合う皆。ガチゴリラは「記憶が戻るのを待つのではなく、みんなでボンドの記憶を取り戻そう」という。
そしてあらゆる手段でボンドの記憶を取り戻そうとしたガチゴリラとモツオ。
結果は…。
まったく記憶を取り戻さなかった。廃人になる2人。
さらにぐれる2人。元が良い奴らなので悪行もたいしたことはないが、見た目はぐれている。
街中を歩いていると誰かにぶつかる。
「やんのか、こらぁ!!」
…ぐれたロボコだった。
ロボコは2人にお見舞いも来ずに何をしているのかと聞く。
ロボコ「なによっ自分が一番不幸みたいな顔してさっ、今一番つらいの…誰だとおもってんの!?」
ガチゴリラ&モツオ((そうだ…記憶をなくした本人が一番つらいに決まってる…))
ロボコ「一番近くにいるロボコでしょ…」
そして去って行くロボコ。
ロボコは家にいるボンドと話をしている。ロボコは自分が記憶を取り戻そうと考える。
そこに…ガチゴリラとモツオが入ってきた。「じゃまするウホ」
ガチゴリラ「これを見ても思い出さねぇか?」
なんどガチゴリラの後頭部にはツチノコが!!かみついていた!!
これを見ても思い出さないのかという2人。しかしボンドはどうしても思い出せないようだ。
2人は「また最初から仲良くなるしかない」とボンドに言う。
ボンドは何かを思い出す。
ボンドはぽろぽろと涙を流す。
「なんだろう…この何度もやられた感じ…」
2人「ボンド…」
ボンド「僕も学習しないから…いつも2人にからかわれたっけ。でも結局よいやつらでおかしくってさ…」
ボンドが叫ぶ。「モツオ!ガチゴリラ!!!ごめん、ありがとう!全部思い出したよ!」
2人「おかえり、ボンド!」
ガチゴリラにかみついていたツチノコはいつのまにかいなくなっていたが…べつによいかなと考えるボンド。
ボンド「きっと3人でつかまえてみせるから」
ボンドのまわりにみんなが集まる。みんなでいつも笑顔だ。
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まとめ:【僕とロボコ】第72話感想「記憶とボンド」
今回は【僕とロボコ】第72話ネタバレ感想「記憶とボンド」について紹介してみました。
すごく面白かったけれど、切なすぎてページめくるんめちゃはやかったわ!!
最後はもちろんハッピーエンド♡
よかったね!
最後までご愛読ありがとうございました!
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