今回は【僕とロボコ】第73話ネタバレ感想「DIYとロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は記憶喪失のボンドでしたね。
最後は感動のなか終わりました(´;ω;`)ウッ…
よかったね!!
では第73話ネタバレ感想「DIYとロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第73話ネタバレ「DIYとロボコ」
部屋で話すロボコとボンド。ボンドは、部屋に本を置く場所がなくなってきているとロボコに笑って言う。
翌日、ボンドが帰宅すると…。
「幸せ棚~」と書いたなにかを前に、ロボコは満面の笑みだった。
なんと「幸せ棚~」はロボコがDIYしたらしい。顔が書いてあるが…。犬の顔だとロボコは言う。
世界初のペットになる本棚、ということらしい。散歩もでき、すきなときに漫画が読める。しっぽ(紐)を吹いてみてというロボコ。
吹くとかわいく鳴くというが…。
「ギャー!たすけて…」
それをみてロボコが「幸せだなー」という。ボンドには何がなんだかわからない。
本棚として生まれ変わった絶望をあらわしている。人として生をうけた幸せをかみしめるものらしい。「そんな幸せの感じ方、嫌だ」というボンドに「じゃあ処分しましょうか」とロボコは悲しそうだ。
ボンドは自分の意見を申し訳なく思い、「凄い才能だな~」とロボコを褒める。
才能があるのかと喜ぶロボコに、「そりゃあるでしょ」とボンド。
ボンドは「僕のためにありがとう」と礼を言う。喜ぶロボコ。すでにどや顔だ。
翌日―。よくわからないロボコのDIYは増えていた。
ロボコはDIYにはまっているようだ。
「裏切りイス」を発見するボンド。ロボコいわく「あるいは裏切りという名を持つイス」という名前らしい。
早速座るボンド。一定期間座ると…背もたれが倒れてテーブルになるらしい!
次にボンドはヨギボーらしきものを発見!ロボコいわく「人の為になりたいソファよし坊」らしい。
よし坊に座るボンド。するとよし坊は…「まいった」と白旗をあげてきた。所詮ソファだから座られるかへりくだるしかない…。
あとは黒いフィギュア「人型証明」。スイッチをいれると…関節がひかる。(ひざのみ)
なづけて「関節照明」らしい。
リビングに設置しようとするロボコに「ママが許したらね」とボンド。
道をあるく新進気鋭の現代アーティスト、ミルク藤沢。
さらなるアートを探しているようだ。そこに、ボンドたちが通りかかる。どうやら置くスペースがなく、DIYを捨てにきたらしい。
「幸せ棚~」を目にする藤沢。ロボコを呼び止める。さらにロボコの幸せ棚~をべた褒めする。
ロボコ「やっぱりわかる人にはわかっちゃいますか」
完全に調子に乗っているロボコ!
もっと見たいという藤沢に、裏切りイスやよし坊を見せる。やはり社会風刺にからめながら藤沢はべた褒めだ。
ちなみに関節照明はおもしろくないらしい。
すると急にロボコが「今アイディアが下りてきています」と言い出す。
そこで藤沢はロボコにずっと残る芸術作品を共同で作ろうと持ち掛ける。
合意するロボコ。
そして1ヶ月後ー。
「必殺、ヴァン・ホーテン、ミルク・アッパーカット」
ができあがった!
ここで感極まる藤沢が20歳だと知るボンド…、老けている。
「さあどうぞ」というロボコ。これは一体…?
たんなる本棚だった…。
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まとめ:【僕とロボコ】第73話感想「DIYとロボコ」
今回は【僕とロボコ】第73話ネタバレ感想「DIYとロボコ」について紹介してみました。
なんじゃそりゃー!
でも「幸せ棚~」なんかかわいい。
最後は本棚作ってあげたかったもんね!ロボコやさし!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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