【僕のヒーローアカデミア】344話ネタバレあらすじ感想！作戦決行！！分断なるのか

この記事では【僕のヒーローアカデミア】344話のネタバレあらすじ感想をいち早く紹介する記事となっております。

この記事では私の考察を含めるのでご了承ください。

前回は駐車場で合流する青山優雅とデク。裏切ったように見えましたが、実は演技でありうまくAFOを誘うことができました。罠であろうと今ここにOFAがいることを優先し、ヴィラン連合をワープさせる。対する青山とデクも黒霧でヒーローたちを収集し決戦間近となる。

では【僕のヒーローアカデミア】344話のネタバレあらすじ感想についてみていきましょう！

作戦の内容とは

「AFOのことは私たちがよく知っている

この捜索で奴が見つかる可能性は低い」

「無駄ってことですか」

「逆だ。イレイザーの作戦に繋がる」

疲弊と焦燥を見せることで、AFOに雄英側が上手いこといっていないと思わせるための作戦と言います。

青山優雅が覚悟決めたことをみんなが知る

それは「内通者（青山優雅）でAFOを任意の場所に誘き出す」と言う成功率を上げることを言います。

みんなはここで青山が一緒に戦う覚悟があることを知るのでした。

しかし疑問点もありました。

「嘘をつけばAFOに殺される。”嘘”の判別方法が判然としない以上、青山たちの危険がある」と

しかしAFOは文面でのやり取りはゼロで全て音声通信のみで行っている。音声で即時判定できるシステムがある。その音声に嘘も何もなければ奴は安心して現れるとオールマイトが言います。

アイデア

オールマイトの声で部屋に入る心操

心操は心を操ることができましたが、喋らせることまではできませんでした。しかし訓練をすることでそれを可能にしたと言います。

しかし、その分発動条件が厳しくなるとのことでした。

もう一つの問題点

「誘き出してから一網打尽は可能なのか。数が減ったとはいえその場にヒーローが待ち伏せていればバレてしまのではないか」と

オールマイトは言います。

「その場にいなければいい」と

物間の役割

拘束されている黒霧の前いにいるのは、物間寧人とイレイザーヘッドの姿が。

今回の作戦において物間の役割こそが重要であると言います

「数日でこの人の”個性”をコピーで使いこなせるように…って

冗談言ってます？」

昔から言われていたその”個性”じゃスーパーヒーローになれない脇役の”個性”だと言いますが

誰が欠けても成り立たない。脇役なんていないと物間に言います。

ヒーロー見参！！

場面は変わり、物間のコピーした黒霧からヒーローたちが次々とやってきます

相対するヒーローとヴィランたち。

死柄木が地面に手を触れようとしますが、それよりも先に荼毘がエンデヴァーに向かって青い炎を放ちます。

しかしそれを食い止めるのは轟焦凍

システム”誘導牢（トロイヤ）”の目的

オールマイトの掛け声と共に、地面から黒い檻が次々と出てきてヴィランたちを覆います。

AFOはこの大掛かりな牢屋など簡単に破壊することができる思いますが、すぐにオールマイトの作戦に気付きます。

今度こそ行けると塚内はオールマイトに言います。

雄英から離れ仮説要塞からも離れ全てはAFOの慢心させて引き攣り出すためにココまでやって来た

そしてこの作戦でヴィランたち分断する

ヒーローたちは誘導牢を黒霧の中に押し込むのでした。

（終わり）