今回は【風都探偵】アニメ版!第2話ネタバレ感想「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
フィリップが登場した事で翔太郎達へと攻撃がぴたりと止まりました。
そしてときめが現れるも、警告して姿を消したのです。
同時に翔太郎達は元の世界に戻ってきました。
一体何がどうなっているのでしょうか!?
【風都探偵】アニメ版!第2話ネタバレ感想「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」ネタバレ感想についてみていきましょう!
「風都探偵」概要
風都で起こる怪事件に挑む二人の探偵を描いたアクション作品。桐山漣、菅田将暉がW主演した2009年放送の特撮テレビドラマ『仮面ライダーW』のコミカライズであり、ドラマ版の最終回から数年後の出来事が描かれている。小学館「ビッグコミックスピリッツ」2017年36・37合併号から連載。2022年8月アニメ化。
【風都探偵】アニメ版!第2話ネタバレ感想「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
メモリの正体
フィリップが駆けつけてくれたおかげで翔太郎と忠太を襲っていた攻撃が止まりました。
そうしたらときめが現れたので、フィリップは自己紹介します。
彼女は3人に自分を追跡するなと忠告し、壁をすり抜ける形で消えました。
そして翔太郎達は元の世界に戻り、翔太郎は別の世界にいた事を感じ取るとそれを聞いたフィリップが興味津々となります。
しかし、彼らが戻ってきた場所がまた立川ビルだったので、立川達に見つかって事務所に連れていかれるも、お咎めなしで帰されました。
事務所に戻り、翔太郎達は忠太に人体に挿入すれば化け物にしてしまうガイアメモリ、そのメモリを取り扱っていた者達、メモリは今も多くの人達の間で売り買いされている事を話します。
忠太は怖くなったのか、キャンセルしようとするも翔太郎は猶予が欲しいと言って引き止めました。
そしてフィリップの地球の本棚の力で調べようとします。
地球の本棚とは、彼の精神世界にある本棚で、そこでキーワードをもとに情報を集めるのです。
そして様々なキーワードを元に絞り込んでいくと、ロード・ドーパントの仕業だと判明。
それにドーパントに変身した者は道を造る際、自身の体の栄養が必要であり、そのため人間を捕食しないといけない事が発覚したのです。
独断
そしてまたドーパントの餌食となった人が現れました。
翔太郎達は情報から正体はときめと言う結論が出たが、腑に落ちない部分があるのか翔太郎は動き出します。
改めて調査していく中で、知人の青山晶に出会い、彼の彼女が集めてくれた情報でときめがハナミズキの樹で寝泊まりしていた事を知りました。
そこで片っ端から調べていくと忠太と遭遇し、彼は自力で探そうとしていました。
そんな中、ドーパントが姿を現して襲ってきたので、翔太郎はダブルドライバーとフィリップの力で別の場所へ移動する事で忠太と共に回避します。
フィリップと連絡を取っていると、宙に浮いているときめが現れたので翔太郎は連絡を切ります。
彼は事情を問い詰めるも、彼女はドーパントの言葉に聞き覚えがなく、再三に渡る忠告をして去っていったのです。
ガレージへと戻った翔太郎はフィリップから、何故情報を共有しないと問い詰められます。
それに彼が好意的な感情で彼女を追いかけている事、彼女がドーパントである事を突きつけます。
対する翔太郎はフィリップの言葉は正論だけど、納得できない部分があると言ってダブルドライバーを置いて去っていきました。
ドーパントの正体と変身
そして噴水で体を洗っているときめの元にやって来て、彼女から忠太のバックを受け取る翔太郎。
改めてドーパントなのかについて改めて問い詰めます。
そうしたら彼女は所持しているメモリを見せながら、このメモリが熱を帯びるから色々な事が理解できることを話しつつ、自分が何者かを教えるように言います。
この言葉から、彼女が記憶喪失なのを知る翔太郎。
ときめは裏風都で何かを発見しないといけないから、そのために動いていると伝えました。
翔太郎はメモリを見て、何かに気づいたのです。
そこへ立川が仲間を引き連れて、2人とカバンを消し去ろうとしていました。
そうしたら翔太郎は彼女のメモリは壊れているし、これまでの形跡から犯人は立川の仲間だと言い放ちました。
そんな中、立川の仲間のサブがドーパントになり、仲間を始末して立川を捕食しようとするも翔太郎に阻止されます。
ときめを逃がすために一人で立ち向かおうとする翔太郎。
そこへリボルギャリーに乗ってきたフィリップが現れ、翔太郎にダブルドライバーを渡します。
翔太郎はドライバーを装着し、フィリップにも自然にドライバーが装着。
フィリップはサイクロン、翔太郎はジョーカーのメモリを起動させ、フィリップはメモリをドライバーに装填すると気を失い、メモリが翔太郎のドライバーに移動。
そして翔太郎が2つのメモリを装填して、起動させる事で半分緑色、半分黒色の超人へと変身します。
その名は仮面ライダーW(ダブル)であり、「さあ、お前の罪を数えろ」と言うのでした。
【風都探偵】アニメ版!第2話ネタバレ感想「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」ネタバレ感想
ときめがドーパントじゃないかとされていましたが、そうではなかったみたいですね。
これまでの発言は記憶を欲していたが故の発言だったのかなと思います。
そしてドーパントの正体が立川の仲間だったのには驚きましたね。
何者かから購入し、使っていくうちにメモリの力に飲まれていったのでしょう。
本当にメモリはやばい薬みたいな感じで怖いです。
そしてついに仮面ライダーへと変身しましたが、アニメ版のいい感じが出ていて、綺麗でした。
予想通りでしたが、メモリやドライバーの音声も特撮の時と同じ声優さんが声を吹き込んでいたのが良かったです。
それに久しぶりに決めゼリフも聞きましたが、かっこよかったです。
次の話から本格的な戦闘シーンとなるでしょうね。
次回が楽しみです!
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まとめ:【風都探偵】アニメ版!第2話ネタバレ感想「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」ネタバレ感想
今回は【風都探偵】アニメ版!第2話ネタバレ感想「tに気をつけろ/犯人(ヤツ)はそこにいる」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はWがロード・ドーパントと戦う事になるでしょう。
ロード・ドーパントは遠距離攻撃が得意なので、近距離に持ち込むでしょうね。
余程の事が無ければ、負けないんじゃないかなと思います。
最後までご愛読ありがとうございました!
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