【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレあらすじ感想「最悪のm/密告者」

風都探偵

今回は【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレ感想「最悪のm/密告者」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

メガネウラ・ドーパントの襲撃を受けた森口は大した傷はなく、目を覚ましました。

一方で翔太郎は重症を負っていたのです。

それ故にフィリップが仕事を受け継ぐことになりました。

果たして、事件を解決する事が出来るのでしょうか!?

【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレ感想「最悪のm/密告者」ネタバレ感想についてみていきましょう!

「風都探偵」概要

アニメ「風都探偵」公式サイト|仮面ライダーWEB【公式】|東映

風都で起こる怪事件に挑む二人の探偵を描いたアクション作品。桐山漣、菅田将暉がW主演した2009年放送の特撮テレビドラマ『仮面ライダーW』のコミカライズであり、ドラマ版の最終回から数年後の出来事が描かれている。小学館「ビッグコミックスピリッツ」2017年36・37合併号から連載。2022年8月アニメ化。

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【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレ感想「最悪のm/密告者」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

不協和音

森口はメガネウラ・ドーパントの襲撃を受けて病院に運ばれるも、それ程大した傷を負いませんでした。

一方で翔太郎の方はかなり重症だったのです。

そのため、フィリップが事件を引き継ぐことになったが、森口の口からドーパントの正体がマーダーと呼ばれるゲーマーである事が発覚します。

亜樹子の夫で警察官であり、仮面ライダーアクセルに変身する照井竜を呼んで、森口の警護を頼むフィリップ。

翔太郎が重傷を負う事態に晒したときめには何もさせる気はないフィリップに対し、ときめはそっちがしっかり対応していれば難なく蹴りがついたんじゃないのと反論します。

照井が2人を制するも、空気は最悪でした。

一方、マーダーはメグを仕留めきれなかった事にマンションの一室で荒れているところに、オーロラ・ドーパントこと万灯雪侍が現れ、彼を勧誘します。

しかし、途中で警察が来ると言う何者かの連絡が来たので、2人は姿を消しました。

フィリップ達が来た時にはもぬけの殻でしたが、マーダーの正体は美原睦夫と言うゲームライターでゲーマーもしていたのです。

以前、メグのイベントで彼女とゲームをした際に卑劣な手を使ってきたが、彼女に手加減なしで叩きのめされたので恨んでいました。

照井はしばらくは活動するなと言うが、真島がやって来て今日仕事をするように言い、有無を言わせない構えでした。

そんな構えで言われた森口は思わず飛び出していき、ときめは後を追います。

励ます

ときめは森口を発見するも余り声をかけれず、追いかけてきた亜樹子は危険だと分かっていて、やる必要はないと言います。

そんな中、翔太郎がやって来て、自分の経験譚から森口はメグを演じる事で、他の人達から応援される喜びを感じていると見抜いたのです。

しかし、まだ完治していないので、倒れてしまいます。

仮眠室に運ばれた翔太郎に対し、ときめは仕事をする事を決意し、同時に真島が不審な動きをしている事に気づいたのです。

一方、フィリップもドーパントの事を調べるも、有益な情報を得られませんでした。

そこへ亜樹子がやって来て、フィリップはときめに嫉妬している事、それがあると言う事はフィリップも人間らしい心を持てるようになった証だと言う事を伝えます。

そして彼女の何気ない一言を聞いたフィリップは何かを閃きました。

密告者と強化とファングジョーカー

ときめは真島を問い詰めると、彼は内通者を探していたと言います。

内通者はチームメグのリーダーの小泉であり、彼女はステージに立つための素質や外見を得ているのに、嬉しくなさそうにする森口に苛立っていて、美原と組んでいた事を白状し、森口がメグだと言う事も話していたのです。

そして森口は美原に遭遇していて、彼は雪侍から能力が強化される薬を貰っていて、それを飲んでからドーパントに変身しました。

それによって小型の虫を呼び出す力を発動し、建物中を虫で覆います。

ドーパントは森口を連れ去ろうとするもときめが掴んできたので、重量オーバーとなって落下したのです。

ドーパントは2人諸共始末しようとすると、ファングメモリに邪魔され、同時にフィリップが現れます。

フィリップはときめに謝罪すると、出現したメモリドライバーにジョーカーメモリが現れ、それを差し込んでファングメモリを差し込む事で仮面ライダーW・ファングジョーカーに変身しました。

【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレ感想「最悪のm/密告者」ネタバレ感想

翔太郎はハーフボイルドですが、怪我を押してまで来て、励まそうとするのはかっこいいと思いました。

自分の身が危ないのに、依頼人のために動けるのは純粋に憧れますね。

その彼が負傷してしまったが故に、不協和音が強まっていたフィリップとときめの方も解決できて良かったです。

そして内通者が判明しましたが、きっと小泉以外にもいっぱいいたんじゃないでしょうか。

その中で彼女が一番不満を抱いていて、動いたのだと思いますね。

フィリップが変身しましたが、まだ小型の虫もビルには残っているので、速めに片付けてほしいなと思います。

(C)石ノ森 章太郎
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。

まとめ:【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレ感想「最悪のm/密告者」ネタバレ感想

今回は【風都探偵】アニメ版!第5話ネタバレ感想「最悪のm/密告者」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は秘密が明らかになると思います。

ドーパントには本来ない能力があり、それに最初は苦戦していました。

しかし、フィリップは亜樹子の何気ない一言から、それが何なのかが分かったはずです。

その能力の秘密が次回判明すると思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

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