【進撃の巨人】用語集2021 無料【完全保存版】

進撃の巨人

今回は【進撃の巨人】用語集2021 無料【完全保存版】について紹介します。

最終回を迎えた進撃の巨人ですが、その中に登場する用語を全て駆逐してみました。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

では【進撃の巨人】用語集2021 無料【完全保存版】についてみていきましょう。

【進撃の巨人】用語集2021 無料【完全保存版】

あ行

顎の巨人(あごのきょじん)

九つの巨人の一種で、小柄ですばやい動きと強靭な顎を持っている。ユミルからポルコに受け継がれた。

アッカーマン一族

ミカサ、リヴァイ、ケニーなど、巨人の研究で偶然生まれたという特殊な一族。人間のまま一部巨人の力を引き出せる。

アニ・レオンハート

第104期訓練兵。ライナーたちと一緒にパラディ島に訪れたスパイ。女型の巨人に変身できる。調査兵団により補足された後、水晶化した。

アルミン・アルレント

調査兵団リヴァイ班の一員で、エレン、ミカサの幼馴染で優れた頭脳の持ち主。ベルトルトから超大型巨人の力を奪う。

イェーガー派

エレン、ジークを信奉する反兵団破壊工作組織。フロック以下離反した兵士で構成。

イェレナ

反マーレ派の義勇兵。ジークを神とあがめエレンも特別視する。

ヴィリー・タイバー

「戦鎚の巨人」を管理するダイバー家の当主。レベリオの祭事でエレンの巨人化に捕食される。

ヴィリー・タイバーの妹

「戦鎚の巨人」を継承する女性。エレンと交戦するが敗れ、巨人の力を奪われる。

ウォール教

3つの「壁」を信仰対象とする宗教組織。5年前(845)のウォールマリア陥落後、急速に信者を増やし、内政に対する発言力を増している。「壁」の不可侵保存を主張していて壁に工事を施すことを禁じている。教団内の人間は「壁」について何等かの秘密を知っているが、それを郊外するにはおそらく貴族であるレイス家の人間の許可が必要である。

ウーリ・レイス

ロッド・レイスの弟。巨人化したフリーダに自身を捕食させることで、力と記憶を継承させた。

ウォール・シーナ

三重の壁の内側にある、王都を守る最後の壁。内部には少数の権力者が暮らす。

ウォール・マリア

三重の壁のもっとも外側にある壁。調査兵団の活躍により塞がれる。

ウォール・ローゼ

三重の壁のうち、中央に位置する壁。一般市民が生活している。

ウトガルド城

ウォール・ローゼ内にある古城。何者かが根城に「していたらしく、食料が備蓄されていた。ここで休息していた104期の面々と、4人の調査兵団員は「獣の巨人」らの襲撃をうけた。

ウドガルド城跡

調査兵団が休息のためにたちよった廃墟。巨人に襲われ倒壊した。

海(うみ)

アルミンの話の内容から、現実世界の海と同じもののようだが壁の中には存在しない。王政府が「外の世界」に関する情報を取り仕切っているため、その存在は一般には知られていない。

ウルクリン・レイス

ロッド・レイスの長男。巨人化したグリシャに殺害される。

エーベル・レイス

ロッド・レイスの次女。巨人化したグリシャに殺害される。

エルヴィン・スミス

調査兵団の13代目団長。優れた頭脳とカリスマを持つ。ウォール・マリア奪還作戦で死亡する。

エルディア人

巨人化の能力を持った民族。「ユミルの民」とも呼ばれる。

エルディア復権派(エルディアふっけんは)

収容所で暮らすエルディア人たちの反体制地下組織。

エルミハ区

ウォール・シーナの南にある地区

エレン・イェーガー

物語の主人公。父から受け継いだ「進撃の巨人」の能力者。「始祖の巨人」、「戦鎚の巨人」も所有している。

オルブド区

巨人化したロッド・レイスが向かっていたウォール・シーナのの北にある地区。

オニャンコポン

イェレナとともに、調査兵団に紛れ込んだ反マーレ派の兵士

王政(おうせい)

壁内の統治形態。外の世界に関する知識を極端に制限するなど、現状を維持しようとする傾向がみられる。

か行

ガビ・ブラウン

マーレの戦士でライナーの従妹。ファルコとともに調査兵団飛行船に潜入。サシャを殺害し、パラディ島へ連行されたが脱走する。

壁(かべ)

人類の活動領域を守る、高さ50mの3つの巨大な壁。最も内側の壁から「ウォール・シーナ」「ウォール・ローゼ」「ウォール・マリア」と呼ばれ、人類の活動領域を三層に分けている。最も外側の「ウォール・マリア」の総延長は3200㎞に及び、その内部面積は72㎢に達している。「ウォール・マリア」は突破され、人類は3分の1と総人口の2割を失った。

カール・フリッツ

145代目のエルディア帝国王。巨人大戦を終息させて世界を救ったといわれる。不戦の契りを生み出した。

カラネス区

ウォール・ローゼの西側にある地域。

カルラ・イェーガー

グリシャが壁内で出会い、結婚した女性でエレンの実母。エレンを育てたあと、巨人化したダイナに捕食される。

カヤ

サシャによって命を救われた過去をもつ少女。逃亡中のガビと偶然出会い、友達になるも、サシャを殺した人物がガビと知ると、彼女に強い憎しみを燃やしてしまう。

カリナ・ブラウン

ライナーの母親。マーレへの妄信的な忠義を持っている。

キース・シャーディス

エレンを処刑しようとした駐屯兵団の団長。訓練兵の教官で元調査兵団の12代目団長だった。過去に壁外調査で偶然グリシャを保護した。

旧調査兵団本部(きゅうちょうさへいだんほんぶ)

長く放置されていた古城を改装した施設。特別作戦班が構成されると、その拠点になった。

巨人(きょじん)

古来から存在する謎の存在。人類を捕食する通常種、奇行種などの無垢の巨人。そして進撃の巨人など、知性を持った9つの巨人が存在する。

巨人大戦(きょじんたいせん)

145第目フリッツ王の「始祖の巨人」継承後に勃発した8つの巨人を分けた家同志の争い。

巨大樹の森(きょだいじゅのもり)

ウォール・マリア内の巨大な木々の森。他国には存在しない非常に珍しい地帯。

巨人信仰者(きょじんしんこうしゃ)

本編の約1世紀前、700年代に活動していた宗教でその名の通り巨人を崇め「真の自由」を目指す。780年頃、シガンシナ区の門を開放し、巨人を侵入させるという凶行に及んで、甚大な被害を起こしたが、憲兵団の弾圧によってほぼ壊滅した。

キヨミ・アズマビト

ヒィルズ国の一族当主。パラディ島に使途として来訪した。血縁者であるミカサの身を案じるが、同時にパラディ島の地下資源を狙うめざとい人物でもある。自らを守銭奴と言う。

切り裂きケニー

大量殺人鬼として暴れまわっていたケニーに対するあだ名。

クシェル・アッカーマン

ケニーの妹で、リヴァイを産んで死亡する。

グライス

エルディア人。グリシャをエルディア復権派に勧誘したが、マーレ当局に捕まりパラディ島に流される。

グリシャ・イェーガー

エレン・ジークの父親。エルディア復権派だったが、ジークの密告によってマーレ当局に捕まる。拷問を受けたのち、妻のダイナと共にパラディ島に流されるが、フクロウから進撃の巨人の力を継承する。その後、巨人化してフリーダらを捕食し、奪った力をエレンに託した。

クリスタ・レンズ

母親が殺害された際に、ヒストリアに与えられた新しい名前。

クルーガー

マーレ治安当局員だが、パラディ島でグリシャに自身がエルディア復権派の内通者「フクロウ」であることを明かす。進撃の巨人をグリシャに警鐘した。

グロス

マーレ治安当局の一員。過去にグリシャの妹・フェイを殺害。さらにパラディ島でグリシャを処刑しようとした。

黑金竹(くろがねだけ)

鉄以上の硬度と軽さを持つ植物で、立体起動装置の材料として理想的な素材。装置のアンカーとボンベ、ワイヤー部分はこの竹で作られている。工場歳の北に自生している。

クロルバ区

ウォール・ローゼの東側にある地域。

訓練装置(くんれんそうち)

腰の両側をワイヤーで吊り、直立姿勢を保てるようになるまで訓練することで、立体機動装置を扱うためのバランス感感覚を養う装置。エレンはこの訓練についていけず、自身を失くしかけたが、それは装置の故障だった。

訓練兵団(くんれんへいだん)

パラディ島で新兵を育成する機関。卒業後に駐屯兵、憲兵兵、調査兵団にそれぞれ配属される。

ケニー・アッカーマン

中央第2憲兵団対人制圧部隊隊長。凄腕のナイフ使いで、過去に「切り裂きケニー」と呼ばれる殺人鬼だった。リヴァイの甥で育ての親でもある。

獣の巨人(けもののきょじん)

9つの巨人の一種。体が剛毛で覆われた長身の巨人。腕が長く投擲能力に優れる。クサヴァーからジークが継承した。

憲兵団(けんぺいだん)

壁内の秩序を守る役目を持った、警察のような役割を担う兵団。実際はフリッツ王家の方針により動く。

九つの巨人(ここのつのきょじん)

エルディアに伝わる伝説で、ユミル・フリッツが子孫に分け与えたと言われる9種類の巨人能力。

固定砲(こていほう)

近づく巨人を攻撃するために壁に配置された大砲。

コニー・スプリンガー

坊主頭が目印の青年。ラカゴ村出身の第104訓練兵。調査兵団リヴァイ班に所属するお調子者。小柄を生かしたすばやい動きが得意。

コルト・グレイス

マーレの戦士に所属する戦士候補生。ファルコの兄。「獣」を受け継ぐことが内定している。

さ行

サシャ・ブラウス

食い意地が張っているが、野生の勘に優れる少女。ダウパー村出身の第104期訓練兵。調査兵団リヴァイ班に所属していたが、マーレを強襲した際に、飛行機に潜入したガビの銃弾により死亡。

座標(ざひょう)

マーレ内での「始祖の巨人」の別称。なぜそう呼ばれているかは分からない。

ジーク・イェーガー

グリシャとダイナの間に生まれた息子で、エレンの腹違いの兄。ライナーたちから「戦士長」と呼ばれる凄腕の兵士。マーレでエレンと秘密裏に対面し、安楽死計画を計画する。調査兵団によって捕らえられるが、雷槍によりリヴァイに重症を負わせた。

シガンシナ区

エレン、ミカサ、アルミンらがかつて住んでいた地区。エレン生家の地下にグリシャから息子にあてたメッセージが隠されていた。

姿勢制御訓練(しせいせいぎょくんれん)

訓練兵が必ず行う、立体機動装置を使うためのバランス感覚を保つ訓練。

始祖の巨人(しそのきょじん)

145代目フリッツ王がパラディ島に持ち込んだという巨人の力。

ジナエ町

ウォール・ローゼの南にあるマルコの出身地。

地鳴らし(じならし)

壁に潜む幾千万の巨人たちを目覚めさせて操り、世界を踏み潰すという、始祖の巨人の力を使った奥の手。パラディ島や、ヒィズル国が他国から身を守る手段として、重要視されている。

車力の巨人(しゃりきのきょじん)

9つの巨人の1つで四足歩行の巨人。荷物の運搬や、装甲をまとって戦車としても活躍する。

ジャン・キルシュタイン

新リヴァイ班の第104期訓練兵。エレンの良き喧嘩仲間でもあり、立体機動装置の扱いに長ける青年。

進撃の巨人(しんげきのきょじん)

9つの巨人の1種。能力は未知数で、クルーガー、グリシャ、エレンの順で継承された。

ストヘス区

ウォール・シーナの西側にある地域。

スラバ要塞(すらばようさい)

中央連合の要塞。マーレ軍が侵攻した。

戦鎚の巨人(せんずいのきょじん)

ダイバー家が所持していた巨人。硬質化能力を応用して、戦鎚や槍などを作り出す。

スナップ・ブレード

立体機動装置でもある操作装置でもある柄に、超硬化スチール製の「半刃刀身」を装着した武器。単に「剣」とも。刃の部分に折れ筋が入っており、カッターナイフのような見た目をしている。負荷がかかると簡単に折れる仕組みで、この機構によって持ち手と柄の保護が図られている。巨人の硬いからだを効果的に削ぎ落すため、よくしなる様にできているので、刃こぼれしやすいという欠点もあり、多数の刀身を予備として携行する必要がある。

た行

対巨人砲(たいきょじんほう)

マーレで開発だれた100mm口径の徹甲弾で、巨人を一撃で仕留めることができる兵器。9つの巨人にも有効。

対人制圧部隊(たいじんせいあつぶたい)

ケニーが設立した中央第一憲兵兵団の部隊。隊員たちは対人立体機動装置を装備。

対人立体機動装置(たいじんりったいきどうそうち)

中央憲兵が秘密裏に開発したガズボンベとワイヤーを背中に負うタイプの装置。銃と一体型のワイヤーを使い移動する。

大地の悪魔(だいちのあくま)

ユミル・フリッツに「始祖の巨人」の力を与えたと言われる存在。

ダイナ・フリッツ

エルディア王家の血を引く女性。グリシャと結婚しジークを産むが、マーレ当局に捕まり巨人化させっれパラディ島に流される。

ダイバー家

エルディア帝国の元貴族家。戦鎚の巨人の力を管理している。

ダウパー村

ウォール・ローゼの南区にあるサシャの出身地。

ダリス・ザックレー

駐屯兵団、憲兵団を統括する総統。女王即位後も兵士たちを指揮してしたが、イェーガー派たちが仕掛けた爆弾により暗殺される。

中東連合(ちゅうとうれんごう)

マーレと戦争を行っていた連合国。

中央第一憲兵団(ちゅうおうだいいちけんぺいだん)

王室直属の憲兵団で、ケニーや対人制圧部隊やサネスらが所属。

駐屯兵団(ちゅうとんへいだん)

壁内で壁の補強や警備などを行う兵士。兵数は3万人ともっとも数が多い。

超大型巨人(ちょうおおがたきょじん)

60m級の巨人。動きは遅いが敵を引き寄せない風圧で、強烈な蒸気を体から吹き出すことができる。

長距離索敵陣形(ちょうきょりさくてきじんけい)

エルヴィンが調査兵団の考案した、壁外調査時に全滅を回避するための効率的な陣形。

調査兵団

エレンたちが所属する、壁内の人類で、壁外の探索や調査を行う兵団。過酷な戦いが続き、新兵からベテランまで死亡者が多い。

調査兵団トロスト支部

エルヴィンらが過去に潜んでいた調査兵団の臨時支部。

通常種

近くの人間に襲いかかるなど、一般的な行動パターンの無垢の巨人をさす。

ディモ・リーブス

リーブス商会の元会長。ケニーにより暗殺されてしまう。

ディルク・レイス

ロッド・レイスの息子。巨人化したグリシャが殺害。

テオ・マガト

マーレの戦士の将校。マーレ軍がパラディ島に攻め込んだ際、砲手としてビークの背中に乗り込んだ。

東洋人

千四班アッカーマン一族やヒィルズ国の人々など、王の力の影響を受けない人種。

ドット・ピクシス

トロスト区を含む南側の領土の最高責任者。ザックレー死亡後に仕事を引き継ぐ。

トロスト区

ウォール・ローゼの南の城塞都市。超大型巨人によって壁に穴があけられた。

トロスト区奪還作戦

巨人により破壊された穴を、巨人化したエレンを使い塞ぐ作戦。アルミンが発案。

トム・クサヴァー

マーレ派のエルディア人で、獣の巨人の先代継承者。非戦闘員で巨人の研究者だった。

な行

ナイル・ドーク

憲兵団をまとめる師団長。エルヴィンの同期。かつては調査兵団を目指していた。

ナナバ

調査兵団の兵士。ウォール・ローゼに巨人が出現した際に、西班の班長を勤めた。ウトガルド城跡で巨人と巨人し死亡する。

ニック

ウォール教の司教。ハンジらに問い詰められ、ヒストリアの存在を告白。その後、中央兵の拷問により死亡する。

ニコロ

元マーレ軍で、パラディ島に派遣された先遣隊の一員で、調査兵団により捕虜にされる。料理の腕もあり、自分の料理を称賛したサシャに恋心を寄せる。

は行

パラディ島

作中の舞台で、マーレ大陸のそばにある島。かつて145代目フリッツ王が「始祖の巨人」を持ち込んだと言われる。マーレ政府に捕まったエルディア人の処刑地で「楽園」と呼ばれる。

ハンジ・ゾエ

調査兵団の第14代目団長。巨人の生体などの研究をする、好奇心旺盛なベテラン兵士で、エルヴィン死亡後に、団長に就任する。温厚な性格だが、ときには非常な顔も見せる。

ハンネス

駐屯兵団の兵士。グリシャに妻を助けられた過去をもつ。エレン奪還作戦に参加するが、巨人に捕食された。

ヒィズル国

キヨミ・アズマビトを当主に構える東方の国。パラディ島と唯一の友好国。およそ100年前に、パラディ島に逗留したが、巨人大戦で敗戦国として扱われる。巨人の力や氷瀑石などの資源を使い、国を建て直そうとしている。

ピーク

マーレの戦士。細身の女性で車力の巨人の力を持っている。いつもぼうっとしているが、頭脳派でエレンたちを欺く。

ヒストリア・レイス

第104期訓練兵で、元調査兵団。ロ度と使用人の間に生まれた娘。クリスタ・レンズと名乗っていたが、ロッド・レイス死亡後、女王として正式に即位する。

ヒッチ・ドリス

憲兵団の女性。マルロ、アニなどとともに配属された。仕事へのやる気を見せなかったものの、マルロとともに調査兵団に協力。現在は水晶化したアニを監視する役割を任されている。

氷瀑石(ひょうばくせき)

パラディ島の工場都市地下でのみ産出される希少な石。立体機動装置などに使われる。アズマビト家が注目する資源。

ファルコ・グライス

マーレの戦士候補生。ガビと一緒にパラディ島へ潜入するが、ジークの血液がはいったワインを口に含んでしまう。

フェイ・イェーガー

グリシャの妹。彼が幼いころグロスによって殺害された。

フクロウ

マーレ政府に所属するエルディア反政府派のスパイ。その正体はクルーガーだった。

不戦の契り(ふせんのちぎり)

145代目のフリッツ王(初代レイス王)が作ったと言われる契約。ユミル・フリッツの血を引くものが、始祖の巨人の力を使用できないように封印した。

フリーダ・レイス

ロッド・レイスの長女。ウーリから受け継いだ「力」と「記憶」を、グリシャに捕食させて奪われる。

フリッツ王家

エルディア人の王家。始祖ユミル・フリッツより「始祖の巨人」を代々継承する。

フロック・フォルスター

第104期生。ウォール・マリア奪還作戦で新兵として、調査兵団に入団し、奇跡的に生き残る。マーレ編では、イェーガー派筆頭として活躍する。

フロリアン・レイス

レイス家の第5子でロッド・レイスの三女。ヒストリアの異母姉妹で、グリシャに殺害される。

フレーゲル・リーブス

ディモ・リーブスの息子。わがままな性格だったが、父親がケニーに殺害された後にリーブス商会を引き継いだことで成長する。

へーロス

100年前世界を救ったとされる英雄

壁外調査(へきがいちょうさ)

調査兵団が行う調査で、兵団の主な目的。

壁上固定砲(へきがいこていほう)

巨人を攻撃するために、壁上の備え付けられた砲台。

ベルク新聞社(べるくしんぶんしゃ)

壁内に存在する新聞社。ビュレ、ロイなどが所属している。当初は中央憲兵の情報統制を受けていたが、クーデター成功後に調査兵団の取材を行い、王政の秘密を世間に公表した。

ベルトルト・フーバー

第104期訓練兵で元調査兵団。その正体は超大型巨人で、ライナーたちと共に、壁外から送りこまれたマーレの戦士だった。ウォール・マリア奪還作戦で調査兵団と戦うも敗北し、アルミンに捕食され、超大型巨人の力を奪われてしまう。

ホルガー

調査兵団の新兵。エレン解放のために彼の情報を民衆に流した。

ポルコ・ガリアード

マーレの戦士の一員。マルセルの弟でユミルから顎の巨人の力を継承した。

ま行

マーレ

パラディ島の側にある巨大な大陸。エルディア人の支配する国。

マーレ治安当局

マーレに反抗するエルディア人を監視し処罰する機関。非マーレ派を捕まえてパラディ島に流刑する。

マーレの戦士

ライナーたちなど、マーレ政府が管理する7つの巨人の力を持つ戦士。「始祖の巨人」の奪還を目的としている。

マルコ・ボット

第104期訓練兵。トロスト区奪還戦で、ライナーたちの目的を知り彼らに暗殺されてしまう。

マルセル・ガリアード

マーレの戦士。始祖奪還計画でライナー、ベルトルトたちと共に、パラディ島に潜入した。不運にもユミルに捕食され、巨人化能力を奪われる。

マルロ・フロイデンベルク

憲兵団の兵士で、正義感の強い青年。腐敗した憲兵団に不満を持ち調査兵団に編入。ウォール・マリア奪還作戦に参加したが、獣の巨人の投石で死亡する。

ミカサ・アッカーマン

第104期訓練兵。エレン、アルミンと幼馴染で調査兵団の新リヴァイ班に所属する女性。アッカーマン一族の力により、女性ながら並外れた運動能力を持つ。過去にエレンによって命を助けられたことで、一族の力が覚醒したとされる。

ミットラス

権力者たちが生む壁内に存在する王都。

無垢の巨人(むくのきょじん)

無知性の巨人。巨人の髄液を接種したエルディア人が変身した姿。

名誉マーレ人

貢献などをたたえて特別な人権を与えられたエルディア人。

女型の巨人(めがたのきょじん)

9つの巨人の1種。格闘術に優れ、結晶化能力を使った防御や、叫び声で無垢の巨人たちを呼び寄せることが可能。アニが能力を引き継いだ。

や行

ヤルケル区

ウォール・シーナ西の地区。サシャの生まれ故郷。

ユトピア区

ウォール・ローゼ北の地区。

ユミル

第104期訓練兵。元調査兵団。ライナーたちと同じ大陸で生まれた孤児で、大人たちにユミルと崇められるがマーレ当局に捕まりパラディ島に送られ、無垢の巨人化する。しかし、マルセルを捕食したことで、顎の巨人の力を手に入れた。巨人化能力があることを隠していたが、ヒストリアを守るために正体を現す。ライナーたちと共に調査兵団を脱退しマーレに向かう。その後ポルコに捕食され死亡し、顎の巨人の力を奪われる。

ユミル・フリッツ

「始祖の巨人」の力を持つと言われる、エルディア人の祖先。約1870年前に大地の悪魔と契約し、ユミルの民の始祖になったとされる。彼女の死後9つの巨人が誕生したと言われる。パラディ島の壁に名づけられたマリア、ローゼ、シーナはユミル・フリッツの3人の娘から取られたらしい。

ユミルの民

エルディア人を指す。かつてエルディア帝国を築き巨人の力を駆使し、大陸を支配した。

ヨロイブラウン

ロッド・レイスの隠れ家に保管されていた薬。エレンが硬質化の能力を得た。

鎧の巨人(よろいのきょじん)

9つの巨人の1種。鎧のように硬い皮膚に覆われ、砲撃や立体機動装置などの攻撃に耐える防御力を誇る。ライナーが能力を保有。

ら行

ラーゴの惨劇(らーごのさんげき)

1200年前、マーレにあった大都市が巨人により滅亡。「モンテの災害」「ヴァレの惨禍」に繋り、数十万人が死亡したと伝えられる悲劇的な事件。

雷槍(らいそう)

杭のようなものを発射し爆破させる。鎧の巨人にも有効な調査兵団の新型武器。

ライナー・ブラウン

第104期訓練兵。元調査兵団。正体は始祖奪還計画でパラディ島に送り込まれたマーレの戦士。鎧の巨人の継承者。マーレ人とエルディア人のハーフで強制収容所に送られていたが、マーレへの忠誠心が認められ戦士に選ばれた。

ラカゴ村

ウォール・ローゼ南区の村。コニーの出身地。ジークの脊髄液を含んだガスにより村人たちが無垢の巨人化させられた。

リーブス商会

フレーゲルが代表を務める、トロスト区の商会。壁内で大きな影響力をもっている。調査兵団と協力関係にある。

リヴァイ・アッカーマン

調査兵団で団員たちから兵長と呼ばれる人類最強の兵士。叔父のケニーに育てられたゴロツキだったが、エルヴィンにスカウトされ兵士になる。アッカーマン一族の力と天才的なセンスで多くの戦いを生き延びたが、ジークが爆破させた雷槍により重症。

立体機動装置(りったいきどうそうち)

アンヘル・アートネンが開発した対巨人用の装備。氷瀑石を使ったガスとワイヤーを使って空中を移動可能。壁内の兵士たちの標準装備だが、パラディ島外では非常に珍しい兵器。

レベリオ収容区

グリシャたち、反マーレ派が暮らしていたエルディア人たちを収容する地区。

ルイーゼ

調査兵団新兵兵士で、イェーガー派。4年前、トロスト区でミカサにより命を救われた過去をもち、彼女を尊敬している。エレンの情報を民衆に流しため、フロックともに懲罰房に送られた。

ロッド・レイス

ヒストリアの実父で壁内の王。ヒストリアを利用してエレンから巨人の力を奪おうとするが失敗。巨人化するも、ヒストリアによって討伐される。

 
(C)諫山創
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まとめ:【進撃の巨人】用語集2021 無料【完全保存版】

今回は【進撃の巨人】用語集2021 無料【完全保存版】について紹介しました。

本作は終わってしまいましたが、まだアニメも残っており、楽しみは続きます。

分からない用語があれば調べてみてください。

最後までご愛読ありがとうございました。

 

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