今回は【僕とロボコ】第50話ネタバレ感想「怪談とロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回、わたくし泣いてしまいました…
どうしてロボコ、泣かせてくるのー!!
泣けてしかもかわいい小学二年生ボンドたちが気になる方は前回のネタバレを見てくださいね!
では第50話ネタバレ感想「とロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第50話ネタバレ「怪談とロボコ」
ロボコと将棋をさす円。なんと…一手でロボコ「負けました」
2人は頭の中で将棋を指していた模様。ボンドが盛大にツッコむ。ここで円が学校にバイオリンを置き忘れたことに気が付く。「今から学校に取りにいこ★」とロボコ。ロボコと円2人で取りに行くのかと思いきや…
円ちゅわんの「ボンド君も来てくれる?」というお願いに「モチロン!!はなからそのつもりだよ!!」とかましてしまう。
3人で暗い学校の廊下を歩く。そこに「ブ~ン」と蠅頭が!!さらに円がボンドの袖を持つ。円チャンスかと思いきや…なんと円ちゅわん、ホラーモード…!
ロボコがいれば大丈夫と言うボンドだが…ロボコはめちゃくちゃビビっている…!「霊子は友達だからいいけど、ほかのオバケ怖い!」と泣き出す始末。
びくっとするロボコ。何かが動いたという。「影だよ」と言うボンドに、円が自分の首でリフティングをする少年の話をしだす。恐怖におののくボンドとロボコ!!
しかし…よく聞いてみるとその「少年」はロボコのようだ。ロボコはサッカーの練習をしに夜の学校に来たことがあって、その際にボールを忘れ自分の頭でリフティングしていたらしい。ほっとする3人。しかし校庭では何者かが頭でリフティングしていた…。
とにかくはやくバイオリンを取りに行こうとするボンド。いろんなホラー話をしだす円。(もしかして怖い話好きなのかな…)とさえボンドは思う。ロボコはと言うと、とんちんかんな「食べるラー油」「ふえるワカメ」をさも怖い話のように言う。それは怖くない。
さらに、ママから聞いた「おもらし泣きメガネ」…いや、それはボンドの話だった…
そこに「『ド』吹けるかえ?」と…ド吹かせババアだー!!円とボンドは叫ぶ。
しかし、ロボコは冷静だ。「ご主人様、『ババア』なんて失礼ですよ」
ド吹かせババアはさらにドを吹くように命令する。しかしもし上手に吹けなければ、体を乗っ取られ上手に吹けるようになるまで帰らせてもらえないらしい…
しかしロボコは…なんか自信ありげだった…!そして吹く。「ボピ~~」
ド吹かせババアがロボコの中に入る!「ロボコ―!」と叫ぶボンド。
苦しむロボコ。どうなるんだ!?心配するボンドたち。「くっ…うっ…ふー…」
ロボコ「じゃあ行きましょうか。右ひざに封印しました。しばらく後遺症が出るのが難点です」
ロボコの右手がリコーダーになっていた…
先に進む3人。しかしいつまでたっても3階につかない。ロボコに話しかけるボンド。しかし…ロボコがいない…怖がる2人。とにかく3回に着いた。バイオリンを手に入れた円。ボンドに礼を言う。
そのときペタペタと足音が…「ワスレモノ…」円はワスレモノジジイだ!と怖がる。2人で教卓の下に隠れるが…足音は教室の中に入って来る。(守らないと…!)
ボンド「まっ円ちゅわんに手をらすにゃああああ」
…ケンコバだった。いや、小林先生のことだ。普通に良い先生だった…!
帰り道、ボンドに礼を言う円。円はボンドに守ってもらったことを思い出す。
「かっこ良かったよ♡」ボンドは「え!」と赤面する。
ボンドは恐怖体験だったけど一瞬で良い思い出になったと思った。そして…ロボコは冥界に行ったらしく、なぜかめちゃくちゃ笛がうまくなって帰ってきた。
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まとめ:【僕とロボコ】第50話感想「怪談とロボコ」
今回は【僕とロボコ】第50話ネタバレ感想「怪談とロボコ」について紹介してみました。
夏だからホラー回かー!!
ホラー回、なんかちょっと怖くて…
でも最後、円ちゅわんといい感じになるボンド、良かったね♪
個人的にはロボコのドリブルが面白かったです(笑)
最後までご愛読ありがとうございました^^
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