今回は【僕とロボコ】第39話ネタバレ感想「倦怠期とロボコ」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は、円ちゃんとの初デートを見事成功させたボンド♪
なんやかんやボンドってモテモテですよね!
助けに来てくれるロボコも優しい!
では第39話ネタバレ感想「倦怠期とロボコ」についてみていきましょう。
【僕とロボコ】第39話ネタバレ「倦怠期とロボコ」
ボンドは学校に行っている。休み時間で漫画を読んでいると…ロボコからLINEだ。「ウサギって寂しいと死んじゃうんだよ…」さらにすぐに連投LINE。ウサギの被り物をしたロボコの写真が添付されている。「ごめん、今から授業だから」とボンドがLINEを送ると…首がちょん切れたロボコの写真が送られてきた。
すぐに連投LINE。「なんちゃって」と書かれている。そして首をもったロボコの写真も送られてきた。ボンドは忙しかったので、返事をしなかった。
ロボコは…ボンドの既読スルーに心を痛めていた。まさか倦怠期!?
これはこまる。ボンドに危機感を持ってもらわなくてはいけない…
帰宅するボンド。「ただいま~おーいロボコ?」とボンドが玄関から聞くが、ロボコはこたえない。しかしロボコは部屋にいた。「どうして返事しないの?」とボンドは聞くが、ロボコはプイッ!とボンドを無視し続ける。
「何を怒ってるのさ?」とボンドが言うので、「既読スルーしたじゃないですか!」とロボコが答える。
ロボコ「ロボコはずっとご主人様のことを考えているんだから、ご主人様もずっとロボコのことだけ考えてよ!」
重めの彼女みたいだ。さらにロボコはボンドに「あんまりロボコのことを放っておいたら、ほかの家の子になっちゃうんだからね!」と、渾身の駄々をこねる。ボンドは「もー何言ってるのさ、冗談言ってないで落ち着きなよ」という。
じょ…冗談!?
「それもそうですね」と笑顔で答えるロボコ。
解決した…ように思えた。
しかし、ボンドがファンタをもって部屋に入ってきたときには…ロボコは家出していた。
「家出します」の大きな書置きが。
さらに、メッセージカードには「探してください♡」とある。
ロボコを探しに出かけるボンド。円ちゅわんから着信が。どうやら、ロボコは円の家に行ったようだ。しかし、ボンドに連絡すると円が言うと、去って行ってしまったと言う。
その後、ガチゴリラたちからも電話が来る。どうやらモツオの家にも来たようだ。しかし同じく、ボンドに連絡するとモツオが言うと、去って行ってしまったらしい。
町でロボコを探すボンド。と、ロボコがいた!一緒にいるのは…妙々寺!?
「牧野」と呼びかけられるボンド。牧野ではないだろう。
なぜロボコが妙々寺と一緒にいるのか?すると妙々寺は
「牧野はウチのOMになったんだ」という。
妙々寺の頭には、「牧野」しかないらしい。ロボコは「後に引けなくなっちゃって…」と泣いている。
そして、ロボコは妙々寺と去っていく。ボンドは「牧野ォォォォ!!」と叫ぶ。
学校にて。ガチゴリラとモツオが心配してる。ガチゴリラは「バッカヤロウ!!」と言って、自らをぶった。
ガチゴリラ「目ェ覚めたかよ!」
ボンドは2人の説得に感謝しつつ、ロボコを探しに行く。授業をさぼる形になる。
町を走るボンド。すると…ロボコは捨てられていた…。しかも段ボールには「拾わない方がいいです」と書かれてある。
ロボコは一人でブツブツ言っている。ボンドが近づく。
「ロボコ…ホントロボコの主人がつとまるのは僕くらいのもんだよ!」
2人は仲良く帰った。ロボコは、妙々寺の家をぶっ壊していたので、ボンドにはすごい請求がきた。しかし、アイドル時代の貯金をすべて使いどうにかなった。
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まとめ:【僕とロボコ】第39話感想「倦怠期とロボコ」
今回は【僕とロボコ】第39話ネタバレ感想「倦怠期とロボコ」について紹介してみました。
今回、やっぱり一番笑ったのが妙々寺!
「牧野」しか言えんのかい。
このギャグ、少年誌で通じるんかい。
ボンドも「牧野」言うんかい。
やっぱりロボコはボンドと一緒じゃないとね!
最後までご愛読ありがとうございました^^
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