【僕とロボコ】第32話ネタバレ感想「モツオとゴリラ」

僕とロボコ

今回は【僕とロボコ】第32話ネタバレ感想「モツオとゴリラ」について紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

前回は、ロボコの膝から過去にタイムスリップしたボンドですが…

なんやかんやでうまくいって現代にかえってこれましたね!

モツオやゴリラの先祖(か前世?)もいたし、もうどの時代も仲良しなんですね^^

では第32話ネタバレ感想「モツオとゴリラ」についてみていきましょう。

【僕とロボコ】第32話ネタバレ「モツオとゴリラ」

教室にて、男子2人が「俺達親友だろ~」と言い合っている。モツオが「今どき親友っていうのもねえ?」と言うと、ガチゴリラも「ダセェよな」と答えます。

((え!?ぼく(おれ)たち、親友じゃないの…?ぼく(おれ)は親友って思ってるのに…))

モツオはガチゴリラが「俺達親友ウホ」と言ってくれるのを期待していた。同じくガチゴリラもモツオから「親友っていうのはボクたちだよね!」と言われるとおもっていた…。

「そもそも当人同士が言うもんじゃないしね」とモツオ。「軽々しく口に出して言うものでもないしな」とガチゴリラ。

((そーなの!?))

(そんなに親友って重い言葉だったのか…)とモツオは思う。ガチゴリラも(親友って自分たちでいうものではなかったのか…でもそうなると『オレ達親友だよな』なんて口が裂けても言えないウホ)と考える。

((でも言い合いたい!親友って言い合いたい!!))

モツオは「でもさ、ボクたちだって負けてない程仲良いよね」という。続けて、「つまり?つまりボク達は?」

なんとガチゴリラに言わせようとしている!

しかし、今更言い出せないガチゴリラ…。2人はいつしか「親友」と口に出せなくなっていた。

2人の戦いが始まる。「親友」と言わせてみる!

モツオはガチゴリラに部首を聞く。「しんにょう」だ。そうだそうだ、しんにょうだ。

モツオは自分を指さし、「じゃあこれは?」

言いかけるガチゴリラ。

しかし、罠にひっかからないガチゴリラ。

ガチゴリラが英語をモツオに聞く。「アイハブシーンユウ」の発音だ。「シーンユウ」と教えるモツオ。ガチゴリラは「オレ達は!?」

言いかけるモツオ。

しかし、モツオも引っかからなかった。

2人の攻防は続いた。しかし両者口を割らず放課後になった。

モツオはガチゴリラをダイヤモンドに、ガチゴリラはモツオをサファイアに見立てていた。これはハンターハンターパロだ。

ボンドは2人のぎくしゃくした態度を見ている。「なんか今日2人とも変じゃない?」と言うと、2人は言い合いのような褒め合いを始めた。

ボンド「もーよしなよ2人とも。親友でしょ?」

「「え?」」

2人は泣いていた。「「ボク(オレ)達親友だよな!!」」

抱き合う二人。

そのとき、ロボコが空からおりてきた。「どうしたんですか?」と聞かれたが、ボンドにもよくわからない。しかし…2人が羨ましかった。と、2人から声がかかる。

「おい!何やってんだよ!来いよ!親友!!」

号泣して2人に抱き着くボンド。

「なにこれ?」状態のロボコがニョンタと取り残された。みんな、よかった。

 
(C)宮崎周平
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まとめ:【僕とロボコ】第32話感想「モツオとゴリラ」

今回は【僕とロボコ】第32話ネタバレ感想「モツオとゴリラ」について紹介してみました。

めちゃくちゃ笑いましたね!

しかし、ガチゴリラも英語知ってるって…結構賢いww

ハンターハンターパロは、アラフォー震えますよね~

そしてボンドもみんな仲良し、よかったね^^

最後までご愛読ありがとうございました^^

 

 

 

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