【僕とロボコ】第31話ネタバレ感想「ボタンとボンド」

僕とロボコ

今回は【僕とロボコ】第31話ネタバレ感想「ボタンとボンド」について紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

前回は、ロボコのポンコツぶりとニョンタの優秀ぶりの対比がすごかったですね~

ニョンタ、家に一匹(一頭?)欲しいわ…

では第31話ネタバレ感想「ボタンとボンド」についてみていきましょう。

【僕とロボコ】第31話ネタバレ「ボタンとボンド」

帰宅するボンド。ロボコは寝ている。ピーナッツマンと書いているが…なんだろうか?それよりロボコのヘソがボタンになっているのが気になる。

「押すな」と書いてあるから、押してはいけないんだろう。

しかし、押してほしいフリだとしたら…?

悶々とするボンド。「手が滑ったー!」魅惑に抵抗できず、ボタンを押してしまうボンド。すると、グルンっと起き上がるロボコ。様子が変だ。

ロボコ「コレヨリボタンを押した人物を過去に転送します。転送まで残り60秒…」

ロボコが目を覚ます。「おかえりなさいです」と呑気だ。さきほどのセリフは何なのかと聞くボンド。え…?となるロボコ。

ロボコ「押したんですか、お腹のボタン⁉」押してはいけないボタンだったようだ。

押すと、ロボコの知られざる機能が発動。何が起こるかはロボコにもわからない。何を言っていたのかロボコが聞く。ボンドは、過去に転送すると言っていたと焦って答える。

ロボコ「過去のロボコを探してください!!そしてもう一度ヘソを押せば現代に戻れるはずです!」

ロボコを介していくなら、きっと近くにロボコがいるはず。そして転送が開始される。開始される瞬間、ロボコがボンドに聞く。「この格好どうですかね?」ボンドは「スゴイ似合ってるよぉぉ」と言いながら過去に転送される。

ロボコの膝が完全に開き…そして過去へ飛ばされるボンド。

飛ばされた先は…ずいぶん田舎だ。日本なことは確かだ。「大丈夫ですか?」と声が。円ちゅわ~~ん!?

円ちゃんにそっくりな女の子は「おマド」と言い、茶屋娘だった。ここは過去。円ちゅわんの祖先か前世なのだろう。

と、茶屋に2人の男が!ガチゴリラとモツオー!いや、マジゴリラとモツノ進だ。モツノ進は、名家の息子だ。そしてマジゴリラは山賊の頭だ。コハク(ルリ)も、心配している。

それはまずい。ルリとコハクはもうDr.ストーンにいる!

マジゴリラは「あっちは双子だろー!」という。なぜ知っているのか…。

おマドは「全部2人が団子を食べちゃったから他の人が食べる団子がない…困ったわ…」という。ボンドは2人に「だめじゃないか!」と諭す。

「あ?なんだテメェ」「覚悟はできてんだろうなぁ」やばい!とんでもない乱暴者なのかも…!?

「確かに…迷惑だったよな…」とやっぱり良い奴ら。

「お店の利益になればと思って…」「オレ達はなんてことを…!」反省が深すぎて、ボンドが申し訳なくなるレベルだ。

今が何年か聞くボンド。慶応元年つまり1865年だとマジゴリラたちは言う。

これは…こんな昔だったら…ロボコは存在していない…ボンドは現代に帰れないかもしれないと泣く。

とそこに「モツオ様―!」メ、メイコ!?メイコがいるのなら、ロボコもいるかもしれない!

マジゴリラたちが言う。「お前みたいなよそ者が1人で頑張ってもたかが知れてるだろ!3人ならどうだ?」時空を超えて良い奴らだった…。

その後、3人で江戸をくまなく探す…。しかし、1週間後、ボンドは「ヘソを見る男」としてお尋ね者になっていた…。

帰れないとなくボンド。すると「どうしたの?泣いてるじゃない…何があったか知らないけど…元気出しなよ」と…

ロボコぉぉぉぉ!まんまロボコ!感動するボンド!すると、「どうしたの?」と別ロボコが。さらに「ニンゲンカエレ、ニンゲンキライ」と野生のロボコまでいる。

ワラワラとロボコがいた。

「アンデッド・アンラックでやってた感じのやつでしょ?」というロボコもいる。その通りなのだが、なぜ知っている…そして、誰のヘソを押すかで、ロボコたちは喧嘩をし始める。

そして、マジゴリラたちとの別れ…「やっぱり行かないでくれ!」「せっかく友達になれたのにー!」。ボンドは「大丈夫!お別れじゃないよ!」と言い、みんなで泣き合う。

ロボコのヘソを押す。現代に戻ってこれた。みんながボンドのカエルを待っていた!!しかもモツオに至っては、タイムマシンを完成させる寸前にいた。

「良かったな!」「ああ、ありがとウホ!…ウホ?」

なんとマジゴリラが付いてきてしまっていた!するとガチゴリラが透けている!個性が発動…したわけではない!これはタイム・パラドックスだ!

ガチゴリラの先祖が現代にきたことで、過去が改変された!!

消えていくガチゴリラ「よくわかんねーけど、ボンドが無事で…良かったウホ」

ガチゴリラはフッと完全に消えた。このあともう一度過去へ行き、マジゴリラを帰したらガチゴリラは復活した。

 
(C)宮崎周平
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まとめ:【僕とロボコ】第31話感想「ボタンとボンド」

今回は【僕とロボコ】第31話ネタバレ感想「ボタンとボンド」について紹介してみました。

なんかもう…ここまでパロディ入れれるの、本当にすごいですよね!

最近、「僕とロボコ」、本当にアニメ化するんじゃないかと思っています…

しかし、ガチゴリラの先祖つれてこられたとき、ルリちゃんも透けてた…んだよね…?

誰もツッコんでなくて不思議でしたww

最後までご愛読ありがとうございました^^

    

 

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