【僕とロボコ】第28話ネタバレ感想「大喰いとボンド」

僕とロボコ

今回は【僕とロボコ】第28話ネタバレ感想「大喰いとボンド」について紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

前回のモテ杉くん、かわいかったですね~!

これは大きいお姉さんたちがキャーキャー言う…かも?

そしてモテ杉くん、友達出来て良かったね!

では第28話ネタバレ感想「大喰いとボンド」についてみていきましょう。

 

【僕とロボコ】第28話ネタバレ「大喰いとボンド」

バミューダ町である大会が開催されようとしていた。それは「食いしん坊バトルクラブ」。優勝者には中華料理店の1年食べ放題券が与えられるらしい。

決勝に進出した4選手が入場する。1日で牛を一頭食べる男、前年度優勝者の「牛喰い小僧の牛太郎」。2人目は驚異の7浪にして痩せの大食い、「スペース・ストマックのギガント・クロダ」。3人目は角界からの挑戦で、「第69代横綱の赤青乳」。そして4人目が…小学5年生のボンドだった。

3人の殺気に引くボンド。チラシを見かけてちょっと出ようと思っただけであった。

そして、いきなり決勝戦であった。

ルールは「中華トライアスロン」として、中華マン50コ、チャーハン50杯、ラーメン50杯を一番早く食べ終えた人が優勝だ。

優勝者には中村君の家の中華店「新気功砲」の1年無料券が与えられる。

敗者には…364泊365日の集英社地下労働施設体験ツアーに招待されるとのことだ。それはツアーという名の強制労働だった。

冗談じゃないと思い、棄権の意思を伝えるボンド。しかし、棄権は敗者と同じ扱いになる。

そして決勝戦が開始された。

ボンドは中華マンに苦戦していた。サイヤ人の食べる量だ。小学5年にはつらい。

ここで、牛太郎がいくつかの中華マンを握りつぶし、1つにしてしまった。これでさらにリードが広がるか!?

赤青乳は立ち上がると…料理をぶちかます。大きなロスだ…。

なんやかんやで普通に食べていたクロダがトップに躍り出る。

そして(これ以上食べれない…)と倒れるボンド。ボンドを起こしたのはロボコだった。ロボコがボンドの代わりに試合に出ると言う。選手交代が認められた。しかし、カウンターはゼロからのスタートだ!

なんとロボコ、ものすごいスピードで食べだした!中華マン、チャーハンをたいらげる!!しかし、急にペースダウンする。ロボコは…ネコ舌だった…ラーメンが進まない!

とそこにガチゴリラとモツオがやってきた。「とんでもない大食いが優勝したら、中村の店がつぶれるからお前が阻止しようと…」と言う。勝手に美談にされていた。

しかし、去年の無料対象になった店は確かにつぶれていた。これはロボコに頑張ってもらうしかない。

しかし、ぜんぜん進んでいないロボコ…モツオは、ロボコが麺をすすれないのでは?と考える。すすりかたを教えてもらうロボコ。しかし…うまくいかない!

クロダはあと3杯のラーメン!もうロボコは負けてしまうのか…!?と、ものすごい追い上げを見せるロボコ。さっきまでの猫舌がウソのようなくいっぷり。どんな魔法を使ったのか!?

なんと器ごと食べている!器ごと食べ続けるロボコ…

そして…ロボコ「ごちそうさまでした」。ロボコの優勝だー!!

負けた3人はロボットを使うのは科学の力じゃないかと文句を言う。

ロボコ「ちがうわ…科学じゃない…私も負けるかとおもった、でもそれを何とかしようともがいて、苦しんで…その地道な努力を『科学』って呼んでるだけ」

やっぱり「科学」だった。そしてロボコは、ボンドと中村くんの店を救った。

 
(C)宮崎周平
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まとめ:【僕とロボコ】第28話感想「大喰いとボンド」

今回は【僕とロボコ】第28話ネタバレ感想「大喰いとボンド」について紹介してみました。

いきなり決勝戦わろた!

そして、参加賞なのか、敗者には集英社ツアーってww

でもロボコ勝ててよかったー!

お皿ごと食べてたけど!

最後までご愛読ありがとうございました^^

 

    

 

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