【東京卍リベンジャーズ】第5巻!無料読破!第34話から42話まで!!!

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今回は【東京卍リベンジャーズ】第5巻!無料読破!第34話から42話まで!!!を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

ヒナタが命を落とした事で、葬式が行われました。

親族は勿論の事、タケミチも参加していました。

そしてタケミチはヒナタの母親に会い、あるものを渡されます。

果たして、何を渡されたのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第5巻!無料読破!第34話から42話まで!!!についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第34話「Darkest Hour」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

葬式

ヒナタは車に乗っていたら千堂が運転する車に追突され、そのままタケミチの目の前で爆死しました。

そう言う事なので葬式が行われ、ナオトや両親を始め、タケミチは参加します。

葬式が一通り終わった後、ナオトは折角成功したのにまたヒナタが命を落とした事を非常に悔しがっており、そんな彼を見たタケミチは何て言ったらいいのか分かりませんでした。

そんなタケミチの元にヒナタの母親が声をかけ、ハンカチを渡してきたのです。

タケミチはハンカチを手に取って確認してみると、あるものが入っていました。

それはタイムリープで現代に戻る前にヒナタに渡していたペンダントであり、母親からヒナタが非常に大切にしていた事を知ったタケミチは涙を滲ませていたのです。

励ます

それからタケミチはひとまず落ち着いたナオトに声をかけます。

ナオトから千堂には家族がいたが、稀咲に人質にされて何処にいるか分からない事を知ります。

タケミチも千堂の最期の言葉を話しつつ、あそこに半間がいた事に内心疑問を抱いていたのです。

そして、どう足掻いてもヒナタが命を落とすと言う事実を捻じ曲げる事が出来ないんだと、心底絶望するナオト。

そんなナオトにタケミチは今回変わってしまった事にドラケンは無関係であり、根っこを叩かないと変わらないと言ったのです。

続けて、そうするために東卍のリーダーに君臨するしかないと言うタケミチ。

ナオトは無謀だと言うが、タケミチの決意は既に固く、ヒナタを守れるならこれくらいしないといけないと言ったのです。

これに対してナオトはぶっ飛んだ考えと呆れつつも、救われた思いがあったのか彼にお礼を言います。

現在のドラケン

そしてタケミチはナオトに、ドラケンの命を救ったのにどうして東卍が極悪集団に成り下がり、稀咲が暗躍しているんだと口にしました。

それはナオトも気になったのか、ドラケンの事に関して調査する事にしたのです。

そして10月20日、ナオトはタケミチを拘置所へと連れて行きました。

何でここへ来させられたのか、タケミチは分かっていませんでした。

そんな彼にナオトはドラケンは東卍に属しておらず、命も落としていなかったが、死刑囚としてここにいると伝えます。

同時に坊主姿だが、竜の刺青が施されている状態のドラケンが姿を見せました。

ドラケンはタケミチの事を覚えていて、彼に声をかけられたタケミチは涙を流しそうになっていたのです。

【東京卍リベンジャーズ】第35話「Odds and Ends」ネタバレ

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再会

ある日の夜、ビルの一室では複数の男達が血を流しながら倒れていました。

立っているのはドラケンだけで、手にはナイフが握られていたのです。

それから時が流れ、ドラケンは看守に呼ばれてタケミチ達に会いに行きます。

気軽に声をかけて来たドラケンにタケミチは懐かしさを感じたのか、涙を流しそうになったのです。

初対面なのでナオトは挨拶し、タケミチは彼が協力してくれたから会う事が出来たと伝えます。

やる事

ドラケンは何をしに来たと聞くと、タケミチはドラケンが今の状況に置かれている事が考えられないし、どうしてこうなったのか、東卍は極悪な集団になってしまったのかと訴えます。

これに対してドラケンはこれまで行った事に関しては特に悔いる部分はないし、自分がこの状況になっているのは自業自得だし、東卍も自分があの男を食い止められなかったせいでああなったと語ったのです。

そしてドラケンは昔はただチームを巨大にするために一直線に進み、喧嘩三昧で非常に楽しかったし、同じ人生を繰り返しても同じ事がしたいと懐かしさを感じながら言いつつも、次第に笑みを浮かべました。

その様子から、今も昔も変わらないと感じるタケミチ。

しかし、ドラケンは同じ人生が送れるのならば、その時は稀咲の息の根を止めると憎悪じみた表情をしながら言ったのです。

その様子にタケミチはぞくっとしつつ、稀咲の事を聞こうとするが時間になってしまいます。

忠告

戻ろうとするドラケンはタケミチが稀咲に命を奪われそうになった事を知っていたのか、今すぐここから去れと忠告。

そんな彼にタケミチはどうしてこんな目に遭わないといけないのかと尋ねます。

そうしたらドラケンは稀咲はマイキーに忠誠心を誓っていたが、時が経つにつれて憎しみへと変貌し、マイキーの宝を一つ残らず破壊しようしていると告げたのです。

廊下を歩きながら、建物内で複数の人々を始末した後、やって来た稀咲にねぎらいの言葉をかけられた事を思い出したドラケン。

そして青空を見つめていました。

【東京卍リベンジャーズ】第36話「Anyone’s guess」ネタバレ

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稀咲と言う男

ドラケンとの面会が終わったタケミチは、ナオトと共に家に戻ります。

暫くの間無言だったが、タケミチはドラケンが死刑囚なのが信じられず、彼が言っていた稀咲の息の根を止めたいと言う言葉を忘れられませんでした。

それ故に稀咲の事をナオトに聞くタケミチ。

ナオトは稀咲は今の東卍ではマイキーの代役である総長代理として暗躍していて、ヒナタの命を奪い続けていて、自分達が全力で捜査をしているが尻尾を見せない男と説明します。

タケミチは一度過去で会っているが記憶には無かったので、完全にお手上げの状態でした。

それ故にタケミチは結果的に東卍のリーダーに就任すれば、万事解決だと言うのだがナオトはあの言葉は自分を元気づける言葉だと思っていたので、驚いていました。

タケミチは自分が上に君臨すれば、稀咲に付け入る隙は無いし、皆が命を落とさずに済むんだと力説。

そのためには警察に捕まったパーちんが務めていた三番隊隊長の座を狙うとタケミチは言います。

ナオトはぶっ飛んだ作戦だと一蹴するも、タケミチはこれ以外に作戦が無いと言ったら、ここまで頑張ってきたのもあってタケミチの作戦に乗る事にしたのです。

そして過去に向かうために、握手を交わすタケミチとナオト。

タケミチは自分が別れを告げたはずなのに告げた側になっている事、半間を目撃した事、ドラケンの身に何があったのか、稀咲とは何者なのかを明らかにすると言う決意を新たにしていたのです。

銭湯

そしてタイムリープする事に成功するが、タケミチは何故殺風景なところに飛ばされ、しかも足元にはぬくもりがありました。

タケミチがいた場所は銭湯であり、しかも近くに気泡が浮かび上がって何者かが飛び出してきたので驚くタケミチ。

飛び出してきたのはマイキーでした。

ドラケンは注意するが彼はシャンプーハットを使って髪を洗っていたのです。

その理由は泡が目に入るのを嫌がったからでした。

そしてタケミチは今の状況に非常に驚いていました。

やがてドラケンも風呂に入り、マイキーは湯船に浮かんでいたのです。

タケミチはドラケンにキヨマサに刺された傷の事を尋ねると、ドラケンは問題ないと答えて腹筋と傷跡を堂々と見せます。

そうしたらマイキーが接近してきて傷の部分を殴り、完治していないんだから強がるなと言いました。

この事にキレたドラケンはモノを投げつけ、マイキーも応戦したので喧嘩沙汰になります。

この様子を見ていたタケミチは現代でのドラケンの言葉を思い出していたのです。

任命式

そして風呂から上がり始め、ドラケンはタケミチに来るように告げます。

そして服を着替えて外から出ていくと、三ツ谷、武藤、ナホヤが待っていたのです。

更にマイキーの口から、新たな三番隊隊長を決めると言われたタケミチは驚いたのです。

【東京卍リベンジャーズ】第37話「Enter the stage」ネタバレ

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任命式

東卍の全員が揃ったところで、ドラケンが新たな三番隊隊長の任命式を行うと告げました。

部下達はペーやんの名前を挙げるも、つい最近ドラケンを襲撃したのもあって無いなと言います。

それ故に誰がなるのか分からず、タケミチも可能性があるかもと考え始めます。

そんな中、マイキーが大きな声で三番隊隊長は自分の元に来いと言うと、大柄の男性と共に金髪で眼鏡をかけた色黒の男性が現れました。

多くの部下達の間を通りながら進む彼らを見て、タケミチは自分がそう簡単になれはしないかと呟きます。

金髪で眼鏡をかけた色黒の男性はタケミチを見るや否や睨みつけ、タケミチは男性の顔を見て、以前見た事があるようなと心の中で思っていたのです。

そして男性はマイキーの近くまでやって来るが、そこから後ろを向いて階段に座り込みました。

まるでマイキーなんか眼中にない、舐めていると感じたのか部下達は文句を言います。

稀咲

そんな中、大柄の男性が全員を静かにさせると金髪で眼鏡をかけた色黒の男性の名前を告げます。

男性の名前は現代における全ての元凶である稀咲でした。

それを知ったタケミチは車を運転してヒナタが乗る車にぶつかりにいった千堂、死刑囚になったドラケン、ナオトの言葉、ヒナタの姿を浮かび上がらせます。

そして目の前に全ての元凶たる稀咲がいるため、何をするべきかと思っていたのです。

それに稀咲はメビウスに属していた事から、そんなものが隊長になる事を気に食わない部下達は一斉にブーイングを浴びせます。

そうしたらドラケンがマイキーの人選に不満があるなら出て来いと言い放ったので、全員黙りました。

マイキーは近いうちバルハラと戦う事になるから、その為にもメビウスを纏めていた稀咲の力を借りたいんだと言い、解散を告げて去ろうとしていました。

そんな彼に対して稀咲は自分みたいなのを隊長に据えてくれた事に感謝して、頭を下げてお礼を言ったのです。

マイキーも返事をして去っていきます。

彼が去っていく姿を見ていたドラケンは、反対こそしなかったがこの人選に何処か思うところがありました。

殴る

そして稀咲も大柄の男性と共に去っていき、彼らが呟いた言葉を聞くドラケン。

そんな中、稀咲に向かって行く者がいて、思い切り顔面をぶん殴りました。

ぶん殴ったのはタケミチであり、場は騒然となったのです。

【東京卍リベンジャーズ】第38話「Break up」ネタバレ

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殴った経緯

時はマイキーが稀咲の三番隊隊長の任命を正式に認めた時に遡ります。

それを聞いていたタケミチは内心では凄く焦りを感じてしまっていたのです。

こうして稀咲が急に隊長に就任した事で、ヒナタの身が危なくなると感じたのです。

そして去ろうとする稀咲の横顔を見た時、命を落とす寸前のヒナタの顔が浮かんだタケミチは思わず稀咲をぶん殴りました。

これにはドラケンは驚き、去ろうとしていたマイキーは振り向き、部下達は騒然としていたのです。

殴られた稀咲は口の中にある血を吐き出し、大柄の男性はタケミチに何の真似だと言い放ちました。

タケミチは息を切らせながら、勢い余って殴ってしまったと内心思っていたのです。

そしてドラケンは部外者なのにこんな真似して、全てを台無しにする気かと怒り、これに呼応して三ツ谷、武藤、ナホヤも詰め寄ろうとしていました。

タケミチは何とか言い訳をしようとするも、現代の事を言っても通じないだろうし、何を言っても効いてくれないかもしれないと言うのもあり、言葉が出てきませんでした。

場地圭介

そんな中、何故かこの任命式に顔を出していなかった場地が現れました。

彼は謹慎を喰らっていたので不参加だったのだが、何故か急に現れたのです。

タケミチは彼の事を知らないので疑問の表情を浮かべていたが、その場地は急にタケミチをぶん殴りました。

それから何度も何度もタケミチをぶん殴っていく場地。

三ツ谷が場地を止め、場地は一旦止まるとマイキーを呼びます。

マイキーは何の用事でここへ来たんだと不機嫌な顔で言うと、場地は今タケミチをボコボコにしたし、謹慎を破って集会も台無しにした自分は除隊となるのかと聞いたのです。

タケミチは場地の真意を測りかねていると、彼は急にバルハラに属する事にすると告げます。

続けて、厄介な者が消えて清々するだろうと言いつつ…。

「一番隊隊長場地圭介は本日をもって東卍の敵だ!!」と言い放つ場地。

稀咲は眼鏡をかけ直しつつ、「荒れてんなぁ東卍は」と呟いたのです。

去っていく場地の姿を見て、マイキーは何か言いたげだったがドラケンがすかさずフォローします。

そして稀咲はタケミチに声をかけると、笑顔で顔と腹の好きな方を選べと謎の質問をしてきたのです。

タケミチは困惑しつつも、お腹と答えたのだが、稀咲は顔を殴りつけてきました。

そしてタケミチは気絶したのです。

起きる

気絶したタケミチは起き上がると、そこにはマイキーがいたのでタケミチは驚きます。

マイキーは稀咲が隊長になるのは好まないかと聞くと、タケミチは答えに窮していたのです。

マイキーは遠い目をしながら、東卍を大きくするため新戦力を仲間にしたが、そのせいで大事な仲間が抜けたと呟いたので、タケミチは稀咲と場地の事だなと感じていました。

更に夢を叶えるのは大変だとマイキーは言いつつ、タケミチにお願い事を言おうとしていたのです。

【東京卍リベンジャーズ】第39話「My buddy」ネタバレ

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幼馴染

マイキーは意識を取り戻したタケミチに対し、自分の幼馴染に関する話をし始めます。

その幼馴染はマイキーの家の近くに住んでいて、それ程親しいわけではなく、幼馴染は何度もマイキーに勝負を挑んだが全て返り討ちに遭っていました。

それを知ったタケミチはマイキーに勝負を仕掛けるなんて命知らずなと引き気味になりながら呟きます。

続けてマイキーは、さっきタケミチをぶん殴った相手とも言ったので、タケミチは稀咲と場地に殴られたため、ぶん殴って来たのは2人だけど誰なのかと尋ねます。

そうしたらマイキーは場地の名前を挙げたのです。

どう言う思考をしているか理解できないだろうと言うマイキーに同意するタケミチ。

マイキーは懐かしいと思いつつ、睡眠不足を理由に喧嘩を吹っ掛けたり、空腹を理由に放火したりしたんだと語るとタケミチはドン引きしていたのです。

それでも東卍を設立した当時のメンバーなのには変わりないと真剣な顔で語るタケミチ。

東卍はマイキーを中心に、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちんによって誕生した組織なのです。

そしてタケミチに場地をバルハラから奪い返してくれとマイキーは頼むと、タケミチは迷う事無く了承しました。

条件

了承したタケミチだったが、稀咲を追放してほしいとも頼み込みました。

現代の事は秘密にしつつ、稀咲が東卍にいる事で近いうちに東卍は滅茶苦茶になると訴えるタケミチ。

そうしたらマイキーは了承しつつ、バルハラと戦う前に場地を奪い返したら考えると言いつつ、ちゃんと優秀だと言うところを見せてくれとも言いました。

マイキーも稀咲に対し、余りいい感情を抱いてはいないが実力は高く評価しているため、タケミチには良い働きをして貰いたいのです。

それ故にもししくじったら、始末すると本気の目をしながら言ったので、タケミチは恐怖を感じます。

しかもマイキーはこの会話を密かに聞いていた三ツ谷をこちらに呼ぶと…。

「三ツ谷。弐番隊にタケミっち入れる事にした」と告げ、そう言われた三ツ谷とタケミチは驚きました。

更にタケミチを東卍に入る事を認めたマイキー。

タケミチは三ツ谷に挨拶するが、彼は密かに話を聞いていた事を後悔しました。

お守り

一人になったタケミチは月を見ながら、まだ東卍に属してなかったんだと思いつつ、取りあえず場地を奪い返せばいいんだと思っていました。

その為にどうして脱退したのかを考えていると、お守りが落ちてあったので拾いました。

更に写真があったので開いてみると、東卍設立時のマイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちんが写っていたのです。

写真を見ていたタケミチは違和感を覚えました。

それは写真には5人しかいない筈なのにもう一人いて、その一人はリーゼントの髪型をしていて、首に何らかのタトゥーを施していた男性で、場地と親し気でした。

その頃、場地は一虎と言う人物と会っていました。

【東京卍リベンジャーズ】第40話「No pain,no gain」ネタバレ

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悩み

タケミチは学校に登校しつつ、空を見ていました。

頭の中ではマイキーに頼まれた事で頭がいっぱいでした。

しかし、どうすれば場地を奪回できるのかが分からないので困っていて、しかもミスすればマイキーに始末されるため余計に困っていました。

そんな中、千堂、マコト、タクヤ、山岸がやって来て、タケミチが東卍に属したのを知っているのか、それは真実なのかと言ってきます。

タケミチは頷きつつ、現代の事があってか千堂に目を合わせる事が出来ませんでした。

そしてタケミチは悩みを話しつつ、東卍の事とか何も分からない事まで吐露したのです。

それ故に不良に関する事なら何でも知っている山岸が説明する事になりました。

説明

山岸は黒板を使って説明し始めます。

東卍はマイキーがトップで、ドラケンが副総長で、一番から五番までの部隊がいて、合計100人くらいの組織だと説明する山岸。

しかし、タケミチはそれすら知らなかったので、山岸は呆れていました。

そしてパーちんが逮捕された事により、ペーやんが三ツ谷の隊に属している事を知ったタケミチ。

因みにタケミチはペーやんの事が苦手でした。

そしてメビウスの話になるが、メビウスには長内の派閥と稀咲の派閥で分裂していたのです。

その長内がマイキーに敗北したので事実上の解散となり、稀咲は50人の部下を引き連れて東卍に属し、残りは半間が引き連れてバルハラに加入しました。

バルハラは300人くらいの巨大組織であり、しかも本当の総長が不明となっているので、首のない天使と評されていました。

この事から、場地を見つけて話すしかないと考えるタケミチ。

その頃、ある人物がタケミチを探していて、彼に声を掛けたら女子生徒は惚れ込みました。

羽宮一虎

そして山岸は半間がメビウスをまとめ、それ以外は一虎と言う人物がまとめていると話します。

同時に黒と金が入り混じった髪色をしていて、首に虎のタトゥーをしていて、タケミチ達と同じ制服を着ている男性が教室に入ってきたのです。

マコトは彼に突っかかろうとするが、首のタトゥーを見た山岸は彼を止めます。

そして男性はタケミチを探していて、山岸は彼が一虎だとタケミチに言いました。

そうしたら一虎はタケミチにフレンドリーに接すると、バルハラのアジトへと連れて行こうとします。

そして足を怪我している不良と合流する一虎とタケミチ。

タケミチは2人は何故怪我をしたのかと聞くと、一虎はしれっと自分が負傷させたと言います。

しかも怪我をした2人は一虎に特に恨みが無いので、タケミチは一虎を怖く感じると共に、これからアジトに向かう事を恐ろしく感じていました。

しかし、メンバーを紹介すると言う一虎の台詞から、場地と合流できるかもしれないと言う希望を持ちます。

【東京卍リベンジャーズ】第41話「Double cross」ネタバレ

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見つける

一虎に連れて行かれる形で、バルハラのアジトへと向かう事になったタケミチ。

敵のアジトに入り込むために、非常に危ない状況下ではありますが、居所が分からない場地がそこにいれば、交渉できるかもしれないともタケミチは考えていたのです。

そんな中、女友達と下校中のヒナタを窓越しから発見します。

タイムリープする前の事を思い出したタケミチは改めて救えるなら何でもやる事を決意し、場地を奪い返せば稀咲は追い出される事になるし、そうなればヒナタが命を落とす事はないと感じていました。

踏み絵

そして学校を出て、町中を歩くタケミチ達。

一虎にバルハラに属しているなら、噂になっていても不思議じゃないのに何故噂になっていないのかと尋ねます。

一虎は自分は1年生の1学期しかおらず、残りは少年院で過ごしていたと答えたのです。

そして「”アイツ”のせいでね」と意味深な言葉を発します。

それから首のない天使が書かれているゲームセンターへと入ると、バルハラの面々がいたのだが雰囲気ががらりと変わったのでタケミチは息を飲んだのです。

そんな中、何者かが誰かをぶん殴っているような音がしてきました。

それは場地が東卍のメンバーを馬乗りになって顔面を思いっきりぶん殴っている光景でした。

タケミチは一虎に事情を聞くと、踏み絵だと言います。

場地は今までマイキーに従っていたし、こうして裏切ったからにはバルハラに忠誠を誓えるかどうかを確かめないといけないと言ったのです。

そして場地が殴っているのは一番隊副隊長であり、場地は奥にいる半間にこれだけやれば自分の事を信頼できるかと尋ねます。

しかし、半間はその答えを言わずに一虎に連れて来たかと聞くと、一虎はタケミチの顔を見て頷きました。

一虎はタケミチの事を東卍の新たに属した者だと知っていたのです。

この事からタケミチは一番隊副隊長と同じ目に遭うんだと感じつつ、黙ってついて来た事を後悔し始めます。

場地もこの前殴った相手だと知っていたため、何の用だと言ってきたのでタケミチは危機を感じたのです。

証人喚問

そんな中、バルハラの一人が証人喚問を行うと高らかに言います。

それを聞いたタケミチはなんのこっちゃと言わんばかりの表情をしたのです。

【東京卍リベンジャーズ】第42話「Once upon a time」ネタバレ

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質問

半間はバルハラの面々に、場地が東卍からバルハラに鞍替えしようとしていると告げます。

敵として戦う筈の東卍のメンバーが仲間になるかもしれない事を知り、騒ぎ立つメンバー。

半間も場地が加入するのならば、とても心強いと言いつつも、同時に自分達の内情を探るために潜り込んだのかもしれないと疑っていました。

それ故にタケミチを連れて来たと言いつつ、証人喚問を始める半間。

何が何だか分からないタケミチはチンプンカンプンの状態でした。

そんな彼に対して半間は質問として、集会の日に何が起こったのかと尋ね始めます。

タケミチはその時の記憶を引っ張り出し、何があったのかとちゃんと答えました。

半間は嘘をはついていないようなと言うような目でタケミチを見つつ、一虎にも意見を求めたのです。

一虎は場地の事を疑っておらず、自分が不在にしていた以降の東卍の情報も知っていると言います。

今の言葉を聞いたタケミチは疑問符を浮かべました。

それ以前に場地が自分達の事を調べるために潜り込んだとしても、入れる資格は十分にあると念押しする一虎。

そして場地に向かって、東卍とマイキーを葬る覚悟はあるかと聞くと場地は頭を下げて協力すると言いました。

こうして半間は場地の加入を認めたのです。

メンバーも歓迎しました。

最後の一人

そしてタケミチはこれでは奪い返せないと思い、場地に東卍を設立したのに寝返るなんてと訴えます。

そうしたら場地は設立したから寝返らないなんて事はないと言いつつ…。

一虎も設立時のメンバーである事をバラしました。

タケミチは写真に写っていたリーゼントの男性の事を思い出し、彼が一虎なのかと思っていたのです。

場地は一虎は東卍に憎しみを抱いていると言い、2003年の中学1年生時代の夏の日の事を語り始めます。

昔の6人

ある日の夏、場地は一虎と共にマイキー達がいる場所へと向かいます。

やがてマイキー達がいる喫茶店にやって来るが、途中で不良に絡まれた事もあって遅れてしまいました。

今回は三ツ谷が手掛けた特攻服のために集められ、パーちんは特攻服を見て興奮していて、ドラケンも身につけて写真を残そうと言います。

そしてマイキーにも同意を求めるが、彼はドラケンが注文していたチョコレートパフェを全部食っていたので、ドラケンに怒られました。

早速着替えつつ、民間人を軽くボコッてから写真撮影を頼むと、タケミチが拾ったような写真を撮ってもらったのです。

しかし、後に大事件が発生してしまう事をこの時の彼らは知る由もありませんでした。

【東京卍リベンジャーズ】第43話「In those days」ネタバレ

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ツーリング

ある日の夏、ドラケン達は特攻服を着てバイクを運転して海に向かっていました。

潮風を感じながら運転している面々だが、余りスピードを出していませんでした。

その理由は総長であるマイキーが原チャリに乗っていたからでした。

ドラケンは何時までも原チャリに乗っているマイキーに注意するが、彼は原チャリにホーク丸と言う名前を付けるくらい原チャリを気に入っていたのです。

それにマイキーはバブにしか乗りたくなかったのだが、この頃の不良がバイクを手に入れるためには目上の者から貰うしか無かったのです。

そんな中、地元の暴走族が現れてマイキー達に絡んできました。

そのうちの一人は原チャリを破壊しようとしたが、マイキーは中学生とは思えない恐ろしい目をしながら、そんな事したら始末するよと言います。

目がマジだと感じた暴走族の一人は一旦引き下がり、彼らは忠告としてまた会ったら今度こそ潰すと告げて去っていったのです。

場地と一虎は彼らをシバこうとしていて、三ツ谷は気乗りせず、パーちんは戦っても戦わなくてもどちらでもいいと口にします。

しかし、ドラケンは全ての責任はマイキーにあると断言し、他の4人も了承したので、マイキーは不服でした。

そして運転を再開するが、一虎は今でも手を出さなかった事に納得いっておらず、場地も頷きつつ、マイキーはドラケンと出会ってから多少大人しくなったと口にします。

そんな中、マイキーの原チャリがガス欠を起こしてしまったのです。

ドラケン達は海へと向かおうとするも、マイキーは連帯責任と言う事でじゃんけんでガススタへと行く者を決めようとしました。

その結果、負けた場地がガススタに行く事になり、マイキーへの愚痴をこぼしながら向かうのでした。

その頃、海へと到着したドラケン達は水着姿になっていて、海を見て目を輝かせていました。

ドラケンと三ツ谷は遠泳を始め、一虎とパーちんは海に来ている水着美女を見ながら心身を休ませていたのです。

しかし、その中にマイキーの姿がありませんでした。

その頃、場地は先程の暴走族と遭遇してしまい、痛めつけられていました。

不良の一人は原チャリを壊そうとバットを振るうも、場地は己の体を盾にして守ります。

そんな中、水着を持参していなかったと言いながらマイキーが現れると、突然原チャリを蹴っ飛ばしたので場地と暴走族は唖然としました。

そして暴走族に対して、「何…オレの大事なモン傷つけてんだ!!?」と言って不良の一人を蹴りで気絶させたマイキー。

続けて場地の事を気遣いつつ、原チャリの存在のせいでボロボロにさせてしまったと言いつつ、全員やっちまおうと言うマイキー。

場地は了承してマイキーと共に立ち向かいつつ、内心で彼の事を尊敬していたのです。

盗み!?

そして8月13日。

場地は一虎が運転するバイクに乗りながらある場所に向かっていました。

一虎はマイキーの誕生日が近い事を理由に、バブをプレゼントとして渡そうとしていたのです。

しかし、目上の者から貰わないといけないので、一虎はバイク店へと到着すると奪おうとしていたので、場地は驚きました。

 

 
(C)和久井健先生
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第5巻!無料読破!第34話から42話まで!!!

今回は【東京卍リベンジャーズ】第5巻!無料読破!第34話から42話まで!!!について紹介しました!

マイキーからすれば、場地が大事だと思ったから原チャリを壊して、枷を外させたのでしょうね。

幼馴染なのもありますし、場地がやられるくらいなら原チャリを壊した方がマシだと考えたのも、ちゃんと大事にしているのもエモいなと思いました。

次回は盗みをやらかしそうですが、どうなるのか気になりますね。

最後までご愛読ありがとうございました^^

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