【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

今牛と荒師と対峙する事になった大寿。

幾ら彼とは言え、2対1と言う構図では不利でした。

タケミチも手を貸そうとしていましたが、彼は先に向かうように言いました。

果たして、どうなっていくのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

行く

参戦してきた大寿は関東卍會の面々を薙ぎ払っていくと、荒師と今牛が立ち塞がったので、彼らと戦います。

荒師の拳、今牛の蹴りを喰らっても大寿は倒れる事無く粘るも、2対1かつ伝説の2人が相手なのもあり、少々不利でした。

タケミチはこの状況を見ていて、手を貸そうとしていましたが、それを察した大寿は自分はほっといて先へ進めと言いました。

彼の思いを無駄にしてはいけないと感じたのか、タケミチは先へと進んでいきます。

大寿も口に溜まっていた血を吐き出すと、改めて2人に立ち向かっていったのです。

イヌピーとココも状況からかなり厳しいと感じているため、大寿に檄を飛ばしました。

ねじ伏せる

そんな中、今牛は妙な構えを見せ始め、荒師はクラウチングスタートみたいな体勢を取り始めます。

「”逆落(さかおとし)”を使う気か」と言う声と共に春千夜にやられた筈の千咒が言いました。

逆落とは、今牛が相手の動きを封じると共に荒師が止めを刺すと言う合わせ技であり、彼女はその技を一度見た事があったのです。

千咒がこの技を見た際、この合わせ技を喰らった相手はマントの上から喰らったのもあり、無事でした。

しかし、この場でそれをすれば喰らって相手は命を落とす可能性がありました。

それを分かっている千咒は辞めるように言うも、既に2人は体勢が整っているのもあり、止まれませんでした。

そして2人は一斉に仕掛けるも、大寿はそれぞれを片手で抑え込んだのです。

大寿は2人がイヌピーとココとの戦いで弱っているのが分かっていて、更にこれでしか自分を倒せないと悟ったから仕掛けたのに気づいていて、実際その通りなのか2人はぐうの音も出ませんでした。

大寿は2人を抑え込んだまま、地面に叩きつけて倒す事に成功し、後の事をタケミチに託します。

相対する

そのタケミチは無事にマイキーの元に辿り着きました。

列車のコンテナの上にいるマイキーに対し、降りるように言うタケミチ。

対するマイキーはその通りにしながら「結局こうなるか…」と呟きます。

【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ感想

大寿が荒師と今牛を倒しましたが、彼らの言葉から察するに大寿はかなり粘っていたのでしょう。

聖夜決戦でもかなりのタフネスを誇っていましたし、よく考えたらよくタケミチ達は彼相手に戦えたなと思いましたね。

それに大寿はイヌピーとココの事を評価していましたね。

大寿の口ぶりだと、荒師と今牛相手に勝てたのは、彼らが何とか弱らせたからだと言うのが分かります。

もし2人が万全の状態だったら、大寿も危なかったのかもしれませんし、下手すれば逆落を喰らって命を落としていたかもしれません。

それを踏まえると最終的にやられたとはいえ、弱らせていたイヌピーとココは大寿にとってはナイスアシストだったのかもしれませんね。

後は幹部は春千夜と半間になりますが、誰が彼らと戦うのか気になります。

春千夜は大寿が乗ってきたバイクに衝突したので、すぐには戦える状態ではないですが、半間はまだ元気な状態です。

マイキーを倒しても、彼らが無事だったら不味いので、誰かが戦って倒さないといけないと思います。

半間はここまで千冬、三ツ谷と戦っていたので彼らと戦うと思いますし、春千夜は立ち上がって吹っ切れたかもしれない千咒と戦うかもしれません。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第260話「squaring off against」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はタケミチとマイキーが戦うのだと思います。

もう邪魔をする相手は恐らくいないでしょうから、タイマンと言う事になるでしょう。

どういう勝負になるのか、予想がつかないのでとても気になりますね。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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