【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ感想

東京卍リベンジャーズ

今回は【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

何とか春千夜を列車から追い出させたタケミチ達。

しかし、列車自体は止まっていませんでした。

2人は何とか止めようとします。

果たして、無事に止める事が出来るのでしょうか!?

【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【東京卍リベンジャーズ】概要

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人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。

事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。

人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!

【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

負傷

何とか春千夜を退けたタケミチ達。

しかし、列車自体は止まっているわけではなく、しかも速度も速くなっていたのです。

このままだったら分岐点のところで脱線してしまい、タケミチが見た最悪の未来になる可能性がありました。

タケミチも何とか止めようとしているものの、ブレーキのレバーが何処にあるのか見当がつかず、焦りだけが出ている始末でした。

列車から追い出された春千夜は生きていて、自分の計画通りに行くと確信。

それでも何とかブレーキを探すタケミチは鶴蝶に助けを求めるも、彼は彼でそれどころではありませんでした。

それは列車に乗り移る前に春千夜に斬られた箇所から血が流れていたからでした。

タケミチはこれ程までに重症だったのかと心の中で思っていました。

止めれないのなら、出来るだけ皆を逃がそうと大声で叫ぶとタケミチ。

鶴蝶はこのままだったら命を落とすぞと忠告するも、タケミチはそれを拒否してようやく発見したブレーキのレバーを引きます。

「絶ッ対ェみんなを助けるんだ!!諦めねぇぞ!!!」と叫びながらブレーキのレバーを引くタケミチの姿を見た鶴蝶は自分よりも他人を優先するとは、余程いい仲間なんだろなと思って涙を流しました。

そして立ち上がってタケミチを掴んで、列車から追い出します。

こんな卑劣な真似をしようとした春千夜は曲がりなりにも仲間ではあるから、尻拭いをすると言い放ったのです。

後押し

追い出されてゴロゴロと転がるタケミチを尻目に、鶴蝶はレバーを引きます。

戦っていた者達は列車の音を耳にし、一目散に逃げます。

それでも列車が止まる気配がないので、鶴蝶は焦りを感じていると聞き覚えがある耳飾りの音がしたのです。

その正体はマイキーの従兄で天竺を結成し、東卍との戦いで命を落とした鶴蝶の昔馴染みのイザナであり、霊体の彼は鶴蝶の手助けをしたのです。

逝く

そんな奇跡が起こったので、列車は分岐点ギリギリのところで止まったのです。

止まるとは想定してない春千夜はかなり驚き、タケミチは喜んで鶴蝶の元へと向かいます。

彼の元に向かったタケミチだったが、驚愕の表情をします。

それは鶴蝶が満足そうな顔をしながら逝っていたからでした。

【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ感想

薄々嫌な予感はしていましたが、鶴蝶は軽傷と言っていた傷はかなり深かったようです。

血のハロウィンの時も場地が一虎に刺された際、軽傷だと思われたものの、その後三番隊の者達をぶちのめして稀咲を追い詰めたけど、重傷だった事が明らかになりました。

その事があったからもしかしたらと思っていたので、重傷だとは分かっていても、そうなってほしくは無かったです。

鶴蝶はタケミチの様子を見て、仲間の事を羨ましく感じていましたが、本心だったのでしょう。

鶴蝶の仲間は基本獅子身中の虫の者がいるので、そう言う者がいない仲間を持つタケミチが本当に羨ましかったのだと思いますね。

そして無事に列車を止める事に成功してから、彼は満足してあの世へと旅立ちました。

大勢の犠牲を出さなかった事、絶対に止めようとしていたタケミチの思いを受け継いで止めた事、イザナがいるあの世へと逝ける事が嬉しかったのでしょう。

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(C)和久井健
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ感想

今回は【東京卍リベンジャーズ】第257話「Tipping point」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は春千夜が鶴蝶の死を利用するんじゃないでしょうか。

鶴蝶に致命傷を与えたのは紛れもなく春千夜ではありますが、他の者達は目の前の敵を相手にしていたので、彼らが何をしていたかは全くもって把握していません。

それ故に春千夜は鶴蝶が命を落としたのはタケミチの所為だと言い放って、自分がした事を誤魔化して、味方の士気を高揚させると思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

    

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