今回は【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
タケミチ達、六波羅単代、梵の面々が睨み合っているせいで、渋滞が起こっていました。
しかも、お互いに譲ろうとしないため、一触即発の状態になっていたのです。
果たして、どうなっていくのでしょうか!?
【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【東京卍リベンジャーズ】概要
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!
【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
譲らない
ある道路では、何故か渋滞が起こっていました。
後方にいる車の運転手は何で渋滞なんだと疑問に感じていたのです。
その理由はタケミチ達、六波羅単代、梵の面々が睨み合っていたからでした。
サウスは元々ドラケンを手に入れて梵を叩き潰そうとしていたが、梵がやる気なので手間が省けると言います。
梵は関東卍會と戦う事を視野に置いているため、六波羅単代自体に何も関心がありませんでした。
彼らはいずれ戦う関東卍會に備えて、タケミチを仲間にしようとしていたのです。
ドラケンは彼らに対し、好き勝手な事を言うな、自分達は何処にもつく気は無いとはっきり言い、タケミチにも同意を求めます。
タケミチは答えに困っていたが、助けを求めて来た現代のマイキーに対し、必ず救うと約束した事を思い出しました。
そして自分は何処にも関心はなく、ただマイキーをぶっ飛ばしに来たんだと一点の曇りもない目で言い放ち、心の中ではそのために過去へと来たんだと改めて思っていました。
そんなタケミチの目を見て、千咒と明石は何かを感じ取り、鶴蝶も納得していたのです。
ドラケンもそれでこそお前だと言わんばかりに笑みを浮かべ、構成員達はざわついていました。
そんな中、サウスはタケミチに近づきながら、それは自分達3つの勢力に食い込む事だぞと言い放つが、タケミチは引きませんでした。
そこへドラケンが先程のお返しだと言わんばかりにサウスを殴り、彼は宙に浮きました。
そしてタケミチに話がしたいなら、俺が相手だと言って、かかって来いよと手招きするドラケン。
サウスはドラケンの攻撃をガードしていたのだが、ガードした左腕は痺れていました。
2回戦と行こうかとドラケンは言うと、サウスもやる気になっていたのです。
撤退
そんな中、パトカーが近づいているのか、サイレンの音が聞こえてきました。
興覚めしてしまったサウスは続きは次だと言って、去ろうとします。
そんな彼に対し、自分は東京卍會に全てを捧げたから入る気は無いとはっきり言い放つドラケン。
そんな彼を見たタケミチは、ドラケンは昔のままだと思っていました。
同時に明石がドラケンに近づき、謝っていた光景を見て、知り合いかと思っていたのです。
そして明石達も撤退する事になり、千咒はタケミチに興味を示したかのような目で見ていました。
同時にタケミチ達も撤退します。
衝撃の事実
何とかパトカーから逃げきる事に成功したタケミチ。
面倒な事になった事を謝るタケミチに、ドラケンはタケミチらしくて良かったと褒めます。
ドラケンも昔のままで良かったとタケミチは言うと、ドラケンは隠していた事があると言うと、自分は梵のメンバーだと言いました。
【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ感想
ドラケンは全然衰えている感じがありませんでしたね。
見事にやり返したのは凄いなと思います。
それにタケミチもこれだけの面々相手に啖呵を切ったのも凄いですし、勝てる喧嘩をしないタケミチらしいと思いました。
それにしてもドラケンが梵の一員なのには驚きでした。
何故所属していたのか、気になりますね。
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ感想
今回は【東京卍リベンジャーズ】第214話「The engine fired」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は何故ドラケンが梵のメンバーに属しているのか、明らかになります。
恐らく千咒以外は昔会っていて、その縁で仲間になっていたのでしょう。
最後までご愛読ありがとうございました!
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