今回は【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
梵のトップである瓦城千咒がその姿を現します。
彼に一撃を貰ったサウスもすぐさま体勢を立て直していました。
そして班目が千咒に絡もうとしたら、梵の大幹部で元黒龍親衛隊隊長の荒師に殴られたのです。
果たして、このまま乱闘となっていくのでしょうか!?
【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【東京卍リベンジャーズ】概要
人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)。
中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が、
最凶最悪の悪党連合”東京卍會”に殺されたことを知る。事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは
何者かに背中を押され線路に転落し死を覚悟したが、
目を開けると何故か12年前にタイムリープしていた。人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープし、
恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、
人生のリベンジを開始する!
【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
衝突
傘をさしている瓦城千咒の姿を見て、あんな小さいのがトップなのかと呟くタケミチ。
そして千咒に蹴りを食らったサウスは体勢を立て直し、首をコキコキと鳴らしながら、「グラツィオーン」と言って千咒を称えました。
元黒龍の総長だった班目が、自分達のトップに何してんだと千咒に言いながら、近づいてきます。
千咒は誰と言ったので、班目はカチンと来ながらも名前を名乗ろうとしました。
そうしたら後ろから声を掛けられると共に手を置かれたので、班目は機嫌悪そうに後ろを振り返ります。
同時に短髪で色黒の男性が班目を殴りつけ、タケミチは驚きます。
短髪で色黒の男性の正体は、梵の大幹部で真一郎がトップだった際、親衛隊隊長をしていた荒師慶三で、班目に対して面汚しと吐き捨てました。
彼の言葉にタケミチは疑問を持っていると、初代黒龍を知っているイヌピーは「初代のベンケイ君だ」と言うもタケミチはピンときません。
荒師は千咒に、自分達は戦争を起こしに来たわけじゃ無く、タケミチをスカウトするのが目的だと大声で言うと、千咒は面倒くさそうに五月蠅いと言います。
そんな中、鶴蝶が荒師を殴り飛ばすと、梵の面々は驚きを隠せませんでした。
鶴蝶はタケミチが不良に戻るなら、自分達のチームに入れると言って、タケミチに同意を求めるが当の本人は困惑していました。
明石は人材が豊富だなと褒めると、サウスは鶴蝶は天竺で強かったから仲間にしたと言います。
そうしたら明石は「血が躍るだろワカ」と意味深な言葉を発したのです。
その言葉と共に、何時の間にか鶴蝶の後ろにいた男性ことワカは「踊らない」と言って現れます。
突然現れたため、鶴蝶も驚きました。
ワカの名前は牛若若狭で、彼は鶴蝶に自分が喧嘩する気満々だったら、鶴蝶は倒れていたと言います。
次から次へと強くてやばい奴が現れるので、タケミチは混乱していました。
先代黒龍
そして鶴蝶の攻撃を食らった荒師は立ち上がると、牛若に文句を言います。
対する牛若は自分は千咒に従うだけと言って聞きません。
イヌピーはタケミチに荒師と牛若は初代黒龍時代の最強コンビで、軍神と評された副総長の明石と共に真一郎を補佐し、初代黒龍を日本一の不良チームにしたと教えました。
そしてそんな彼らを率いているのが、無比の瓦城千咒だと言うイヌピー。
エンジンがかかる!
そしてサウスに叩きのめされたドラケンが立ち上がると、サウスに対してまだ話があるんだろうと言います。
同時に「久しぶりにエンジンがあったまってきたトコだァ」と言い、目も喧嘩する気満々になっていました。
ドラケンは「はじめようか大乱闘」と言い、タケミチはどんな展開になるんだと内心驚きます。
【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ感想
これは、喧嘩をしないと止まらない感じになって来ましたね。
最初に梵が仕掛け、六波羅単代がお返ししたのですから、何処かで手打ちにしないと終わらない状態です。
そんな中で、不良を辞めていたドラケンも久々に滾って来たのか、やる気満々になっていたので、終わりどころが見つからない状態になってしまいました。
何処で喧嘩が終わるのか、気になるところですね。
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まとめ:【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ感想
今回は【東京卍リベンジャーズ】第213話「Living legends」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は文字通り、大乱闘になって来るのではないでしょうか。
梵と六波羅単代がお互いに手を出し、ドラケンもやる気を出していますから、何処かで手打ちにしない限りは乱闘になるでしょうね。
最後までご愛読ありがとうございました!
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