【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

ドニー達は木霊の谷の入り口に到着し、パーシバルを助けようとします。

そのパーシバルは目を覚ますと下着だけの状態になっていて、同時にナシエンスが現れます。

果たして、パーシバル相手にどんな実験をする気なのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ感想についてみていきましょう!

 

 

【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

実験台

木霊の谷の入口へとやって来たドニー達。

入り口はドロレスが封じていたのだが、ドニーはパーシバル相手では効果は無いなと言います。

シンもパーシバルに対して愚痴をこぼします。

妖精族はもうナシエンスに捕まっているかもしれないから、探しても意味ないと言い、シンは妖精族の言葉を聞いたドロレスの悲しそうな顔が気になりました。

その頃、寝ていたパーシバルが起床。

両腕はロープで拘束され、服も剥ぎ取られて下着と靴と靴下だけでした。

それ以前にカブトとマントが無い事を気にします。

そこへナシエンスがやって来て、彼に注入した睡眠毒は相手を10時間寝てる筈と、驚いているような反応を見せます。

パーシバルはジタバタしながら裸にして何をする気だと訴えます。

ナシエンスは実験する相手は綺麗にしないといけないから、服は燃やしたと伝えます。

それならカブトとマントはどうした訴えるパーシバル。

対するナシエンスはカブトとマントは残してあると言って、棚の上にある事を指で指し示し、パーシバルは安堵。

そしてナシエンスは別の薬をパーシバルに注入し、気を失わせます。

しかし、パーシバルはすぐに意識を取り戻し、同時に薬の影響なのか髪も伸びます。

この結果を見たナシエンスは興味深そうにしつつ、これなら動植物をより成長出来ると言います。

パーシバルはさっきの妖精を何をする気だったのかと聞くと、ナシエンスはあの妖精は自分から襲って来たと言いつつ、捕まえて実験しようとしたと言ったのです。

そしてナシエンスはパーシバルを気に入ったのか、唇を噛んで血を流します。

パーシバルは妖精の時もそうだったよねと言うと、ナシエンスはより唇を噛んで血を流しつつ、興奮するとこういう事をする事が癖になっていると言いました。

対するパーシバルは辞めた方がいいよと言うと、ナシエンスは姉にも同じ事を言われたと呟きます。

戦闘

その頃、ドニー達は谷の中に入るも、動植物に追われます。

妖精族は皆ナシエンスのせいだと言い、ドニーも彼を悪党と言います。

しかし、彼の事を知っているのか、ドロレスは彼は悪い人ではないと地団駄踏みました。

その頃、パーシバルは早く帰してと言うと、ナシエンスは無視して配分量をミスっていたら命を落とす薬を用意するも恐怖で手で震えていたのです。

それをパーシバルに気づかれ言われると、自分にはやるべき使命があるんだと言います。

対するパーシバルはそれは自分も同じだと言って、ロープによる拘束を力づくで引きちぎりました。

ナシエンスは彼を大人しくさせるために、両手に二本の短剣を構えつつ、麻痺毒と睡眠毒を纏わせます。

パーシバルはマントを身に着け、カブトをつけようとするも髪が伸びていたので、上手く装着出来ませんでした。

ナシエンスはその隙を突くように、短剣による連続斬りを繰り出すも、パーシバルは全て回避します。

そして何故こんな事をするのかと聞くも、彼は答えません。

続けて何か理由があるなら協力すると言うも、彼は聞く耳を持ちません。

薬を完成させて谷を救うには実験台が必要だと言ってパーシバルを追い詰めるナシエンス。

しかし、パーシバルが無理矢理付けたカブトが飛んできて、ナシエンスの顔面に命中し、吹っ飛びます。

飲み干す

そして机にぶつかって壊れると共に、先程作った薬が入っている瓶が飛んで、パーシバルが掴みます。

返してと訴えるナシエンスだが、別の者を利用すると感じたパーシバルは自分で薬を飲みました。

見事飲み切ったパーシバルだが、倒れるのです。

【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ感想

倒れたパーシバルの容態が気になりますね。

イロンシッドの攻撃も平気だったし、ナシエンスの毒にも耐えたのですから、無事だと信じたいです。

それにしてもナシエンスの谷を救うために実験台が必要だと言っていましたが、もしかしたらナシエンスは妖精族が言う程悪い奴じゃなさそうですね。

次回で彼の真意が分かると思います。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第8話「パーシバル、実験台になる」ネタバレ感想を紹介しました。

最後のシーンでパーシバルは薬を飲みましたが、倒れてしまいましたね。

無事なのかどうか、気になるところです。

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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