今回は【黙示録の四騎士】第63話「じゃじゃ馬ならし」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
ペルガルドを始末しようとするガウェインに反発するパーシバル。
そしてペルガルドの事を救出する事に成功します。
そうしたら現れたガウェインはパーシバルを蹴ったのです。
果たして、どうなってしまうのではないでしょうか!?
【黙示録の四騎士】第63話「じゃじゃ馬ならし」ネタバレ感想についてみていきましょう!










【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第63話「じゃじゃ馬ならし」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
内輪もめ
ペルガルドを仕留めようとするガウェインに反発するかのようにパーシバルは彼女を殴り、ペルガルドを助けたのです。
ペルガルドはまだ息があり、どうして自分の命を救おうとすると聞くと、パーシバルはそれならあの時自分を守ってくれたのかと聞くと、彼は「フン………お気に入りを助けて何が悪い?」と答えます。
そうしたらガウェインが追いついて…。
目の前にいるパーシバルを思い切り蹴りを叩き込み、自分は王族の血を引いているのだから自分に攻撃をするのは王に歯向かうも同意義と言って片手で吹っ飛ばしたのです。
そしてトリスタンはパーシバルを助けると共に、あの時パーシバルを纏めて始末する気だったのだろうと追及します。
それでもガウェインはパーシバルを始末しようとしていて、トリスタンがそれを庇いました。
元々ガウェインは自分が他の3人と同じ立場であること自体納得がいっておらず、自分の言う通りに出来るのは自分だけと言い放ったのです。
それに不満があるなら、自分よりも強い事を証明してみろと挑発するガウェインだったが、トリスタンは拒否しました。
そうしたらガウェインはトリスタンを叩き、その事でパーシバルは怒ったのです。
そのせいでガウェインは再び彼に攻撃を繰り出します。
ガウェインVSペルガルド
そんな彼を庇ったのはペルガルドでした。
ペルガルドは傷を負っていたが、それでも彼女相手にするくらいの力は残っていて、ペリオの魔力もとっくに解除していました。
そうしたらガウェインは金色の魔力を爆発させ、トリスタンはパーシバルを助けたのです。
彼女はこのままペルガルドを始末しようとするも、彼は武器を振るって攻撃を叩き込みました。
それでもガウェインは怯むことなく、神刀リッタを振るって何度も何度もペルガルドに繰り出していきます。
対するペルガルドは彼女の凄まじい攻撃を全て防ぎ切っていたのです。
パーシバルにはそう見えていたが、トリスタンはペルガルドは攻撃をいなしていると言いつつ、彼の実力はかなりのものだと言います。
一方でガウェインの実力についてもある程度の観察を終えていたのです。
それはペルガルドも感じていて、今のガウェインの攻撃は真っすぐすぎるから自分は通じないと言って渾身の一撃を浴びせました。
辛辣な評価
その一撃を受けた地面に倒れ伏したガウェイン。
ペルガルドは戦った感想として、才能自体はないわけではないが実力と反比例していない、力を扱っているのではなく扱われているだけで、自分には通じないし、強くなりたいなら稽古に励むだなと言い放ったのです。
そうまで言われたガウェインは歯ぎしりし、拳を地面に叩きつけるのだが何故か泣くのでした。
【黙示録の四騎士】第63話「じゃじゃ馬ならし」ネタバレ感想
正直、ガウェインは扱いづらいなと思いましたね。
ペルガルドの言うように才覚はありますが、まだその力を制御できないし、実力何処か性格とも反比例していません。
エスカノールは性格と実力は両立していて、傲慢な感じがしてもそれなりに仲間に配慮している感じもあります。
彼と比べると、ガウェインはまだまだと言ったところでしょう。
それにペルガルドにああまで言われたので更に激怒すると思いましたが、泣いてしまうとは思いませんでした。
一体軽薄な部分か、傲慢な部分か、泣き虫な部分のどれが彼女の性格なのかと思いましたね。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第63話「じゃじゃ馬ならし」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第63話「じゃじゃ馬ならし」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は泣いている理由が明らかになると思います。
ペルガルドに辛辣に言われたせいか、自分がこうして地に伏しているかのどちらかなのでしょう。
一体どちらなのか、気になるところです。
最後までご愛読ありがとうございました!
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