【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

崩れかけた階段の上にある王国に、聖騎士達が集まり、イロンシッドとペルガルドも来ていました。

そして魔術師のような聖騎士が黙示録の四騎士の特徴を話そうとしていたのです。

果たして、どんな特徴を話すのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ感想についてみていきましょう!

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【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

特徴

ここは崩れかけた階段の上にそびえる王国。

パーシバルを結局取り逃がしてしまったペルガルドはここへ来ており、不気味な門番達を素通りして奥へと向かいます。

奥にある会議室みたいな場所では聖騎士達が集まっており、魔術師のような聖騎士は新たな予言として黙示録の四騎士の特徴が分かったと告げました。

バルギスを始末したイロンシッドも来ていて、「なるほど…それは興味深い情報です」と感心するかのように呟きます。

そこへペルガルドが現れ、元気よく挨拶をするのだが、面々はノリが悪いのか、彼が苦手なのか無視。

イロンシッドは彼に対して声をかけ、ペルガルドも隣に座りながら、パーシバルを取り逃がした事を内心悔やんでいたのです。

魔術士のような聖騎士は特徴として、全員が少年で聖騎士見習いだと言うも、実際パーシバルと戦ったペルガルドはそんなわけないと思っていました。

それに容姿として、黄金の魔力を操る少年、聖と魔の目を持つ少年、姿形が不明な少年、鳥の羽みたいな髪を持つ少年だと言う魔術師のような聖騎士。

最後の言葉を聞いたイロンシッドは悔しさを感じます。

ペルガルドは先程パーシバルと会い、戦った結果、黙示録の四騎士かもしれないと感じていたので、驚きませんでした。

最後に魔術師のような聖騎士は、これらの特徴のある者を見つけて始末するように聖騎士達に命じました。

一触即発

イロンシッドは歩きながら、あの時確実に仕留めた筈なのに生きていたのかと呟いていました。

そこへペルガルドがやって来て、情が湧いて仕留められなかったと思っていたが、息の根を止めきれてなかったとはと言います。

イロンシッドは確実に仕留めたのかと聞くと、ペルガルドは狐によって取り逃がした事を伏せつつ、パーシバルはかなりの逸材だから仕留めるのは勿体ないと言います。

対するイロンシッドはそれが分かった上で仕留めなかったのかと言い、ペルガルドも仕留めず育てて騎士にすればいいと反論。

そうしたらイロンシッドは剣を振るい、ペルガルドは右腕でガードするとパーシバルがアーサーを脅かす存在になるのかと言うと、イロンシッドは聖騎士としての使命を果たせと言います。

そのためなら父親の使命はどうでもいいのかと茶々を入れるペルガルドに、イロンシッドはパーシバルは世界を破壊する存在だと言い放ちました。

目的地

その話を狐から聞かされたパーシバルは驚いていたのです。

そして自分は聖騎士になる気は無いし、イロンシッドを倒したら世界を旅するから、世界を破壊したりはしないと宣言。

狐は兎に角ついてこいと言うが、イロンシッドを探すと言い張るパーシバル。

そうしたら狐はイロンシッドはキャメロットにいると言うも、パーシバルは何の事だが分かっていなかったので…。

ドニーが聖戦によって滅んだ王国だと説明しました。

しかし、狐はキャメロットは今もあり、リオネス王国を通じていかないと辿り着けないと言います。

それを知ったパーシバルは行く気満々になり、狐はシンと名乗りました。

こうして3人の旅が始まりました。

【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ感想

黙示録の四騎士の特徴を聞いた際、非常に驚きました。

最初の黄金の魔力を使う少年は恐らくバンとエレインの息子のランスロットでしょうし、聖と魔の目を持つ少年はメリオダスとエリザベスの息子のトリスタンですからね。

残りはまだ分かりませんし、最後の一人はパーシバルになるわけですから、恐ろしいなと思いました。

この仮説が間違っていなければ、イロンシッドの言う通り、世界を破壊できる者達ばかりだと思いますね。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第6話「目指すべき場所」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はリオネス王国を目指すと思いますが、迷子になると思います。

シンはリオネス王国の場所を知っている様子なので、大丈夫だと思いますが、パーシバルが勝手に動き出した結果そうなるんじゃないかなと思います。

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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