今回は【黙示録の四騎士】第50話「とまどい」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
闇のタリスマンが全滅した事を察したアーサー。
マーリンにこれからどうするべきかと聞くと、彼女はアーサーの好きなようにすればいいと言います。
その頃、ドニー達はランスロットの圧倒的な戦闘力を見て、唖然としていました。
果たして、ランスロットは何を語るのでしょうか。
【黙示録の四騎士】第50話「とまどい」ネタバレ感想についてみていきましょう!
【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第50話「とまどい」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
理由
ランスロットによって闇のタリスマンが壊滅し、同時にキャメロットにいるアーサーの魔除けも砕け散りました。
この事から黙示録の四騎士を放置しておくのは駄目だなと判断したアーサーは、マーリンにこれからは何を先に成せばいいのかと聞くと、マーリンはアーサーの好きなようにと答えたのです。
その頃、闇のタリスマンを一人で潰したランスロットの戦闘力を前にし、ドニー達は唖然としていました。
そんな中、ランスロットは誰かが安堵しているような心の声を聴きます。
心の声を発したのはパーシバルで、彼が始末されるのではないかと思っていたのです。
そんな彼の頭をポンポンと叩きながら落ち着かせたランスロットはドニーにナイフを返したが、力に耐えきれなかったのか砕けてしまいました。
そしてアンはランスロットに何故今までシンとして行動していたのか等の問い詰めをしたのです。
そうしたらランスロットは魔力を帯びた矢を出現させ、リオネスの王様の命令で動いている使者と言いつつ、弓矢を構えます。
そして矢を発射すると、地面に巨大な穴を出現させたのです。
自分の役目は黙示録の四騎士及びに支えてくれる仲間を見つけてリオネス王国に招く事、その際に案内と警護に勤める事だと言うランスロット。
そして闇のタリスマン達の遺体を担ぎながら、パーシバル達のどんな困難でも切り開いてくれる気合や覚悟を見定めないといけなかったとランスロットは言って、墓を作り始めます。
シンになっていたのは、アーサー側に自分の正体を隠すためと答えるランスロット。
パーシバルも墓作りを手伝いつつ、ダブスや星型の兜の聖騎士の事を尋ねるもランスロットは深くは答えなかったのです。
墓を作り終わると、植物の種を蒔きました。
ナシエンスはランスロットの能力から、もしかして妖精族ではないかと尋ねるとランスロットは余り答えたくないのか答えを濁します。
会話を聞いていたパーシバルは心の中で下品な言葉を並び立て、答えさせようとするがランスロットは答えなかったのです。
襲来
そんな中、ランスロットは何者かの気配を感じます。
その気配の正体は以前パーシバルと一戦交えたペルガルドであり、彼は闇のタリスマンが何者かに倒されたのを感じていました。
最初はパーシバルかと考えるも、彼の実力ではまだ無理と判断したのです。
そしてパーシバル達の前に現れ、パーシバルは彼の事を覚えていて、ドニーは怯えるがアンは初対面なので何者と呟きます。
ランスロットは構っている余裕はないと言うが、ペルガルドはランスロットイコールシンとは思っていないため、何者と言いました。
そしてランスロットは呪言を取り出し、パーシバル諸共ある場所へと移動したのです。
こうしてペルガルドは以前の時のように置いてきぼりを喰らってしまいました。
リオネス
そしてパーシバル達が飛ばされた場所はある王国でした。
そのある王国こそリオネス王国であり、ランスロットは彼らを王様に会わせようとしていました。
【黙示録の四騎士】第50話「とまどい」ネタバレ感想
ランスロットはナシエンスの質問に答えを濁していましたが、きっと過去の事があったからでしょう。
妖精の羽根がありませんし、外見も人間だし、妖精族とは違う考えを持っているから変人扱いされていましたから、それが影響しているのかなと思いました。
そして何だかんだでリオネス王国に到着したので、これからどうなるのか気になります。
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まとめ:【黙示録の四騎士】第50話「とまどい」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第50話「とまどい」ネタバレ感想を紹介しました。
次回はリオネスの王様が登場すると思います。
王様は間違いなくメリオダスでしょう。
そうなるとエリザベスやトリスタンも出てくるのではないかなと思います。
最後までご愛読ありがとうございました!
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