今回は【黙示録の四騎士】第43話「激闘のはじまり」ネタバレ感想を紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
パーシバル達は闇のタリスマンの一人であるエルギンをおびき寄せ、彼に一斉攻撃を仕掛けます。
しかし、皆の攻撃は彼には殆ど避けられてしまったのです。
エルギンは彼らの作戦を読みつつ、自分の魔力を発動させました。
果たして、彼はどんな魔力を操るのでしょうか！？
【黙示録の四騎士】第43話「激闘のはじまり」ネタバレ感想についてみていきましょう！
【黙示録の四騎士】概要
予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす！ 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
【黙示録の四騎士】第43話「激闘のはじまり」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください！
魔力
シンの作戦で闇のタリスマンを分断させ、その一人であるエルギンをおびき寄せる事に成功します。
そしてパーシバル達が一斉に仕掛け、攻撃をするのだが彼は全てギリギリのところで回避したのです。
エルギンはこの戦法を卑劣とは感じておらず、寧ろ楽しそうにしていました。
パーシバルは確実に攻撃を当てた手応えがあったのか、悔しそうにしていて、様子を見ていたシンはやはり手強いと思っていたのです。
エルギンはパーシバルの剣の扱いから初心者なのを見破っており、本当に黙示録の四騎士の一角かと怪しんでいました。
逆に自分に一撃を与えたアンに対しては褒め、ナシエンスの戦闘の才も褒めていたが力が弱い事を指摘します。
しかし、ドニーには何も言わず、彼らの連携を褒めたのでドニーは怒りました。
そしてエルギンはパーシバル達は一人を複数人で確実に仕留めようとしているのを読んでいて、更に跳躍すると美食家の涎（エビキュリアン・スレイバー）と言う涎の液体を飛ばします。
これがやばいものだと感じたのか、シンは「パーシバル！！ナシエンス！！全員の武器を魔力で保護（コーティング）しろーーー！！！」と叫びました。
パーシバルとナシエンスはその通りにし、涎を防ぐのだがびしょ濡れにはなってしまいます。
そしてナシエンスはその涎を舐めったのです。
やがて彼らの足場は何故か崩れ去ってしまい、ドニーは魔力で浮かばせる事で何とかなりました。
エルギンはドニーの魔力に気づくと、彼を軽く殴りました。
ドニーは怒るが軽く殴られたはずなのに、血が出るくらいの傷になっていたのです。
しかもドニーは魔力を使わないとパーシバル達が落ちる事を踏まえ、動く事が出来ず、エルギンは殴り続けました。
そこへパーシバルが加勢するも避けられ、逆に攻撃を受けてしまいます。
それからも殴られていき、2人は傷を受けてしまったのです。
アンは軽く攻撃しているのに重症になっているのかと言い、ナシエンスは魔力によるものだと推測。
エルギンは自分の魔力は劣化（ウィザー）で、自分の攻撃を受ければ如何なるものももろくなると言います。
新たな力
そしてナシエンスに攻撃を仕掛け、彼は何とか防ぎ切っていくのだが、最後まで防ぎ切れずに喰らってしまいます。
しかし、ナシエンスに傷はありませんでした。
その理由はケルヌンノスの角を取り込んでいたからであり、それによって体がパワーアップしていて、エルギンの魔力を無力化したのです。
更に何らかの毒がある霧を繰り出すも、エルギンには通じず、彼に攻撃を仕掛けます。
対するナシエンスは回避しつつ、攻撃をするのだが何故かエルギンは傷を受けていたのです。
その理由は先程の霧には劣化の魔力が込められていたからで、あの時の涎を舐めた事で身につけました。
撃破
動揺しているエルギンにパーシバルは剣の一撃を浴びせます。
それによってエルギンは倒れ、落下していったのです。
【黙示録の四騎士】第43話「激闘のはじまり」ネタバレ感想
厄介な相手かなと思いましたが、あっけなく倒されましたね。
もう1話分使うかなと思いましたが、そうではありませんでしたね。
しかし、ナシエンスがケルヌンノスの角とエルギンの涎を取り込んでなかったら、負けていたと思いますので、紙一重だったのかなと思います。
次回はどんな展開になるのか、気になるところです。
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まとめ：【黙示録の四騎士】第43話「激闘のはじまり」ネタバレ感想
今回は【黙示録の四騎士】第43話「激闘のはじまり」ネタバレ感想を紹介しました。
次回は取りあえず休むのではないかと思います。
ある程度負傷しましたし、治す事に徹するでしょう。
そうするうちに新たな敵と戦う事になると思います。
最後までご愛読ありがとうございました！
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