【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ感想

黙示録の四騎士

今回は【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

必ずオルドを元に戻すと言ったパーシバル。

シンは妖精を仕留める事が出来れば、元に戻せるかもしれないと言います。

果たして、その通りになるのでしょうか!?

【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ感想についてみていきましょう。

 

 

 

 

【黙示録の四騎士】概要

予言は示された。「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる。――その名を〈黙示録の四騎士〉」。厄災の芽を摘まんと色めき立つは、アーサー王に忠誠を誓いし一騎当千の聖騎士たち。その余波は、遠く辺境にまで及び……、一人の少年の運命を揺るがす! 己が心の命ずるまま、一歩を踏み出す少年。その前途に待つは、夢か希望か栄光か罪か。古今無双のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

仕留めた

ナシエンスはオルドを元に戻すと言うパーシバルの言葉を聞くも、根本的にどうすればいいのか分かりませんでした。

そんな中、シンはあの妖精を仕留めれば元に戻ると言い、ドニーに命じます。

ドニーは待っていましたと言わんばかりに矢を構えると、絶対に許さねぇと言って矢を妖精に射るも、全然見当違いの場所に飛んでいきました。

この光景にパーシバル達はそこ外すところかと言わんばかりに唖然としていて、ドニーは数打てば当たると言わんばかりに矢を次々と射出していきます。

しかし、妖精は簡単に回避していき、矢は完全に尽きてしまったのです。

そして妖精は今度はこっちの番だと言わんばかりにオルドに指示するが、額に矢が刺さります。

しかし、この場にいる誰も矢を射っていなかったので、この展開に驚きを隠せません。

同時にオルドの動きも止まったので、勝ったと思った皆は勝利を喜びます。

正体

しかし、妖精の正体は魔法具であり、上空から聖騎士が現れたのです。

その聖騎士は観客として舞台を見たタイプだったので、自分で手を下さないといけない事に不満げでした。

ナシエンスは誰だと言うと、聖騎士は「琥珀の騎士タリスカー」と名乗り、「永遠の王国の主君に仕えし聖騎士が一人」と自己紹介します。

ナシエンスはオルドを何故こんな風にしたのかと問い詰めると、タリスカーは地上に降り立ちます。

そして自分に攻撃を命中したら理由を教え、倒したら元通りにすると約束しました。

シンは挑発だと言うも、ナシエンスはその挑発を真に受けているのか、短剣に睡眠毒と麻痺毒を纏わせて戦闘態勢を取ります。

タリスカーはナシエンスの魔力は変性型と付呪型だと認定しました。

パーシバルも戦おうとするも、ナシエンスから魔力を持たないパーシバルじゃ無理だと言います。

そうしたら今に見てろと言わんばかりに、パーシバルは自分に似ているゴーレムを出現させようとするも、全然出現できず、むしろ出たのは屁だけでした。

そうしたらナシエンスはお礼だけ受け取ると言って、向かって行くとタリスカーは雹を降らせます。

しかし、パーシバルが辛うじてナシエンスを助けたため、事なきを得ました。

更に操られたオルドが向かって来て、ナシエンスに攻撃を叩き込みます。

更に攻撃を叩き込もうとするオルドだったが、パーシバルが攻撃を受け止めるとナシエンスのために説得します。

その説得が功を制したのか、オルドは戦意喪失しました。

覚醒する!?

タリスカーは纏めて始末しようと雹を降り注がせるも、パーシバルは全部拳や蹴りで破壊するもボロボロになります。

しかも倒れそうになったので、ドニーは抱きかかえ、ナシエンスは何故ここまでするのかと問います。

対するパーシバルはバルギスの教えを守って、ナシエンスを守ろうとしていたので、ドニーは呆れながらもパーシバルなら当然かと言いました。

そして「ナシエンス…じいじは必ず元に戻せるよ」と言い、「だから……僕を信じて」と言うパーシバル。

タリスカーは改めて始末しようとするも、パーシバルが光に包まれました。

【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ感想

タリスカーは思っている以上に厄介ですね。

しかし、パーシバルが覚醒しそうなので、ここから形勢逆転しそうな気がします。

それとタリスカーの魔法具を射抜いたのは誰なのでしょうか。

この場にいる誰でもなさそうですし、誰か密かに後をつけている者がいるのかなと思いましたね。

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(C)鈴木 央
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まとめ:【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ感想

今回は【黙示録の四騎士】第11話「パーシバルの怒り」ネタバレ感想を紹介しました。

次回は、パーシバルが完全覚醒すると思います。

ペルガルドの時のようにゴーレムを操り、タリスカーを翻弄するでしょうね。

最後までご愛読ありがとうございました!

 

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