今回は【マッシュル-MASHLE-】第92話「マッシュ・バーンデッドと底なしの落とし穴」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回はレヴィに勝ちましたね~
しかもレヴィ、弟だったんだ!?
お兄ちゃんはどこいるのー!?
では【マッシュル-MASHLE-】第92話「マッシュ・バーンデッドと底なしの落とし穴」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第92話「マッシュ・バーンデッドと底なしの落とし穴」ネタバレ感想
レヴィは倒れながら兄のことを考えていた。
(兄貴…すまねぇ…オレは勝つことができなかった。兄貴の優しさも無駄になっちまった。ああ…卑怯で実力もねえ…とことんできぞ来ないの弟だな。一番になれねぇのならもう生きてる意味もねえな。)
マッシュ「人を騙して利用してまで勝とうなんて周りに人いなくなっちゃいますよ。まあでも…その勝ちへの執念だけは認めてあげるよ」
父親から「甘えは捨てろ」「できぞこない」と叱られる日々。
泣くレヴィ。「次はちゃんとできるようにするから」
兄が声をかける。「そんなに自分を責めるな…オマエは十分頑張ったよ、レヴィ」
レヴィが3本目の線にさわる。(うるせえ…)
「うるせぇぞ…このカスが…」
素直じゃないといいかけるマッシュ。起き上がるレヴィ。
レヴィ「俺に勝ったからといって調子に乗るんじゃねえ。テメエがこれから戦うドミナには万が一にも勝つことはねえ」
なにゆえ?と呑気なマッシュ。
レヴィ「あいつは人間じゃねえ。神覚者よりもつええとおれはみている。
昔神覚者の一人が再起不能にされた事件があったがその犯人が子供のころのドミナだったって話だ。それだけじゃねえ。奴は正真正銘神の力まで持っている。魔法が神事と祭り上げられた起因…オメエの実力じゃ、確実に…ん?」
もうマッシュはいなかった。
レヴィ(いねえ…)
イノセントゼロが考えている。もうそろそろドミナが始まりの杖を手にしたころか?マッシュはどう戦うのか…楽しみだ、と。
マッシュとドミナが対峙する。
マッシュ「悪の親玉発見」
ドミナ「待ってたよ。君を倒さなければ話にならないからね。」
フィンは心配そうに見つめている。
(ついに…ここまで…信じてるよ、絶対に勝つって。)
橋を渡り正面突破しようとするマッシュだが、橋を崩されてしまう。
フィンが叫ぶ。「マッシュくん…!」
ドミナ「じゃあね、魔法が使えない不出来な弟よ」
フィンはマッシュが心配だ。しかし、なんだか変な音がする。
ズンズンズン
カベを垂直に上がってきているマッシュ。
(そんな気はしてたけど)とフィン。
マッシュ「魔法が使えてもこの程度かね」
ドミナ「すぐにその大口叩けなくしてあげるよ」
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第92話「マッシュ・バーンデッドと底なしの落とし穴」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第92話「マッシュ・バーンデッドと底なしの落とし穴」ネタバレ感想を紹介しました。
めっちゃひやひやしたよ!!!!!
だってさあ、最後なんだもん、掲載
でも来週は巻頭!!!!!!
うっほい!!!
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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