今回は【マッシュル-MASHLE-】第90話「マッシュバーンデ ッドと雷と磁石の大筒」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回はレヴィへの勝利の糸口を掴めたような…?
今回でレヴィをギッタギタにやっつけちゃってー!
第1話はこちら
(リンク)
第2話はこちら
(リンク)
・
・
・
では【マッシュル-MASHLE-】第90話「マッシュバーンデ ッドと雷と磁石の大筒」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第90話「マッシュバーンデ ッドと雷と磁石の大筒」ネタバレ感想
レヴィは魔力をためます。
「テメェの持論振り回すのは勝手だがよォオレは認められねぇなテメェみてぇな甘ぇやつ。自分が正しいと証明してぇならこのオレに勝つことだな!!もっとも…テメェはオレに汗一つかかせることもできねぇだろうがな」
レヴィから、巨大な大砲のようなものが!
「マグネッツライトニングセコンズ、インヴァリアブルレールガン」
あくまで冷静に眺めるマッシュ。
レヴィ「2つの魔法を組み合わすことでより強力なセコンズを発動することができる……発射(ショット)」
しかし、マッシュに当たらず頭上を通り過ぎ、背後の壁を吹き飛ばします。
音が遅れてきたことにビビるドット。
レヴィ「こいつはただの砲撃じゃねぇローレンツ力を利用し強力な電流を流すことで強い磁界を生じさせレール上の弾体に膨大な推進力を与え超高速で弾を発射する魔法、こいつの弾丸の時速はマッハ7時速約8000kmだ。この力は一国を滅ぼすこともたやすい…神覚者とも同等以上の勝負ができる。それだけじゃねぇこのセコンズのターゲットは、マッシュ・バーンデッド貴様の連れだぁ!!」
ドットを狙う大砲。
「これでテメェは避けられねぇもし本当に仲間が大事だってんならなぁ!!見せてくれよォくだらねぇ友情ってやつをよォ!!」
ドットはマッシュを心配して「オレのことはいいから逃げろ」といいかけます。しかし当のマッシュは…
「四番ばんばんばん、センターたぁたぁたぁマッシュ・バーンデッドどぉどぉどぉ」
杖をバットのようなかたちに変形させてバッティングの構えに入ります。
レヴィが爆笑します。「それがテメェが導き出したオレのセコンズに対する答えか!!テメェの頭は底なしのお花畑だな!!想像することも出来ねぇのか」
そして大砲が放たれます。
「時速8000kmに対応できる人間なんていねぇことをよォ!!」
ドット(時速8000kmレールガンからここの距離を10mだとしたら発射から到達まで0.003秒!?絶対にムリだ…!!反応することすら…)
マッシュはバットに当て、大砲を打ち返します。
レヴィ「………は……?時速8000km……だぞ?人間が生身で対応できる速度じゃ…」
マッシュ「まぁ予備動作があって直球なら難しいことじゃないかな。君には想像できないかもだけど」
レヴィ(……………あ~~~~~!?!?たまたまファウルチップかましたくらいで偉そうに)
「ふざけるなよォ…世の中生まれた時から決まってんだよ!!」
再び充填するレヴィ。
レヴィ「オレが上でテメェが下だってよォ!!」
しかし再び打ち返すマッシュ。
(2回…連続で……だと…!?)
その後も大砲を放ち続けるレヴィ。
しかし、マッシュはその全てをバットに当て続けます。
レヴィ(オレは魔法局長の息子……上に立つことを宿命付けられて生まれた正真正銘のエリート。人生は常勝を義務づけられそれをどんな手段を用いても成し遂げてきた)
その時レヴィの顔に、汗がつたいました―…。
汗をかいていると指摘したマッシュは…
顔面パンチをおみまいっ!!
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第90話「マッシュバーンデ ッドと雷と磁石の大筒」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第90話「マッシュバーンデ ッドと雷と磁石の大筒」ネタバレ感想を紹介しました。
あら!今回も終わらんかった!!!
まあパンチは入ったけど!
次回からはいよいよ、援軍組か!!??
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント