今回は【マッシュル-MASHLE-】第83話「マッシュ・バーンデッドと陰喰者(シャドウ・イーター)」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回は、神覚者2人を相手に堂々と強さを見せつけるドミナ。
一体何をしていたのでしょうか?
そしていよいよ試合が開始!!!
さあどうなる!?
では【マッシュル-MASHLE-】第83話「マッシュ・バーンデッドと陰喰者(シャドウ・イーター)」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第83話「マッシュ・バーンデッドと陰喰者(シャドウ・イーター)」ネタバレ感想
~あらすじ~
マッシュたちは神覚者最終試験のためにグリーフの屋敷へと来ていました。
マッシュたちイーストン校とドミナたちヴァルキス校の神覚者候補たち。
レヴィ「一眼みりゃあ歴然だなぁ~実力の差がよぉ~こりゃあまりに一方的でイジメみたいになっちゃうなぁ手加減しねぇとなぁ~?」
すばやくドットに耳うちするマッシュ。
ドット「うんうん。友達いなさそうだって彼は言ってます」
ざわつく学生たち。レモンちゃんやフィンも試験を見に来ています。
司会者「ルールは簡単屋敷内に散りばめられたスターキーを5つ集めそのスターキーで宝箱を開けるだけ!!そして宝箱を開け始まりの杖を手にした者が今年の神覚者となります」
マッシュ「ふんふん…なるほど…つまり…星を集めて箱を開ければいいわけだ」
司会者「なお屋敷には様々な呪いが仕掛けられていますのでご注意を。それでは試験開始!!」
騎馬にまだ乗り続けているマッシュ。「どすこいどすこい」屋敷に入るみんな。
ランスが「屋敷の宝探し…性質上屋敷の奥に杖がある可能性が高いな…」と言った瞬間、屋敷の壁や天井からドアや階段が現れました。さらに廊下が動いています!!屋敷自体が迷路のようです。
ドットが転んでしまいます。そのため、騎馬の上に乗っていたマッシュも廊下に転げ落ちます。廊下をすべっていくマッシュ。顔を上げたその瞬間、ラッキーなことに目の前にスターキーが!
マッシュは「え、星じゃん」とスターキーを取ろうとすると、スターキーがなんと猛スピードで逃げていきました!
マッシュとドットが追いかけます。そして、スターキーを追ってマッシュとドットが部屋のドアを開けた瞬間、部屋の中が光りだすのです。2人は驚きます。
光る壁から顔が現れ、「ようこそ」とマッシュたちに言うではありませんか!
「我はこの部屋の主。ヌシヤマヌシオだ…それでは早速私から試練を与えよう」
そうヌシヤマがいうやいなや、黒い魔物が現れました。
驚くマッシュたち。その様子を画面ごしに見ていたフィンも心配そうです。
フィン(そんな…!!あれはシャドウイーター…!!こんな危険な魔物までいるなんて…去年とは明らかに課題のレベルが違う…)
レイン(考えられるのは魔法局局長の息子…レヴィ・ローズクォーツか…)
レヴィがにやっと笑います。(そろそろか…あいつらには魔法局伝いにより難易度の高い課題を用意した。クソ親父の力を使うのは癪だがオレは勝つ為には手段を選ばねぇ。テメェらはオレらに辿り着くことなくこの試験を終えるんだよ)
ヌシヤマ「エフエフエフエフ」
ヌシヤマ(そう…我は元々囚人…罪を犯してこのような姿になっているが…こいつらを始末すればここから解放してもらう取引なのだ)
ヌシヤマが言います。「それではこのシャドウイーターの恐ろしさをご覧入れましょう。ちびらないで下さいねーエフエフエフエフ」
口から1羽のウサギを出すヌシヤマ。シャドウイーターがウサギの影を捕らえた瞬間…見る見るうちに痩せ細っていくウサギ。最後にはミイラのような姿!!
ヌシヤマ(そうだ、こいつに陰を喰われたら最後魂を奪われてしまう。対処法が存在しない魔物…!!あの明るい部屋では陰をなくすことなんてできない……つまり攻略不能…!!)
ヌシヤマ「やっておしまいなさ…ん!?」
マッシュが地面に伏せます。
ヌシヤマ「うつ伏せになることで陰をなくした!?だがその状態では貴様も身動きが」
マッシュはそのままの体勢ですごいスピードで動き回ります!ほふく前進です!
ヌシヤマ「だが魔物たちは宙に浮いている這ったままでは触れることすら…」
シャドウイーターがマッシュに近づいた瞬間、マッシュが息を吸い込みます。まさか…息をすって引きずり落とそうとしている!?
見る見るうちにマッシュに吸い寄せられるシャドウイーター。そしてマッシュがシャドウイーターを捕まえます。そのまま寝技に持ち込むマッシュ!クロスガード!腕を押し込んで…三角締め!!
シャドウイーターはマッシュの技から抜け出そうともがきますが、かないません。
シャドウイーターの口から泡が…。観戦していた生徒はざわめきます。フィンは相変わらずツッコんでくれます。
(魔法界で三角絞めって……なに!?)
ヌシヤマも状況が分からないまま消滅していきました…。そして、その後には1つのスターキーが落ちていた。
ドット「部屋ごとの課題を解決して星を集めるってこのか!?」
そしてそのとき、ランスが入ってきて2人の心配をしてくれました。
一方、ヴァルキス校の神覚者候補たちは、順調にスターキーを集めていました。3個目のスターを取ったことで、談笑する候補者たち。ガルフは格下相手であろうと手は抜かないと言います。
(だが事実こいつは出来レース。実力だけじゃねぇそもそも勝負になってねぇのさ)
その時ガシャ、ガシャガシャと音がします。
「サウンズ」「アクセレイズブースト!!」
この屋敷は迷路状になっています。ここまで来るには何十もの壁を突破する必要がありますが…?
そこには壁を破壊して、一直線に向かってきたマッシュたちの姿がありました。
マッシュがレヴィに言います。「いやぁ。まず一方的に君からボコボコにして星集めた方がいいかなあって…手加減頑張ります」
レヴィ「ほ~~~少しはやるじゃねぇか」
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第83話「マッシュ・バーンデッドと陰喰者(シャドウ・イーター)」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第83話「マッシュ・バーンデッドと陰喰者(シャドウ・イーター)」ネタバレ感想を紹介しました。
え!?
そういう感じなんだ!?
しかもなんかこれもサクサク進みそうー!
このテンポが好き(笑)
次回からはいよいよ、レヴィ戦!?
てかいきなり!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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