今回は【マッシュル-MASHLE-】第80話「マッシュ・バーンデッドとみんなでトランプ」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回はマッシュのピンチに、アベル・マカロン・アビスが駆けつけてくれます♪
このまま大乱闘必至か!?
では【マッシュル-MASHLE-】第80話「マッシュ・バーンデッドとみんなでトランプ」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第80話「マッシュ・バーンデッドとみんなでトランプ」ネタバレ感想
「イーストン側にも僕たち3人が加勢しよう……」とアベル。
アベル「僕たちは神覚者になる資格はないが彼らを学校側としてサポートする。あまりフェアじゃないからね」
もちろんヴァルキスの候補生が絡みます。しかしマカロンは余裕そうに言います。
「フフッ…アタシたちはただのマッシュ・バーンデッドfam(ファム)よ」
「違うよ」とすぐに否定するマッシュ。「famではないよ知りあいくらい」と言っちゃうマッシュ。
ヴァルキス校の候補者が、マーガレット・マカロンが邪魔だと言って襲い掛かります。
しかしドミナが制止します。「待てガルフ」
なんとすでにマーガレットの魔法は発動しており、相手の体から火が!
マカロン「これが私たちファミリーの絆よ」
マッシュ「ファミリーではない」
そしてマカロンも肩に傷がついたことに気が付きます。「あら…いつの間に…」
再びドミナがガルフを制止します。「彼とやればお前といえどただじゃすまない。噂には聞いていたけど…少しは楽しませてくれそうね…まぁ僕なら別だけど…いいよ君たちの参加認めてあげる…フフ」
ドミナは余裕そうに笑っています。
「ハイハイ勝手に進めないでくださいねー」実況している女性が言います。
アビスは、ヴァルキス校の2人の候補者の顔をじっと見ています。
実況「イーストン側の追加参加の件は魔法局側にも確認をとります!!試合は明後日別場所で行います、それではこれにて神覚者最終試験の開会式を終わります」
今日ではなかったのです!
みんなが出ていく中、マッシュがアベルに声をかけます。「なんで敵だったアナタが僕達を助けてくれたんですか?」
アベルは「君たちには借りがあるからね、それだけだよ」と言います。何かを貸してたっけ?と要領を得ないマッシュにアビスが「お金なんかよりもっと良いものですよ」と言います。それでもなおマッシュは「シュークリーム?」と頓珍漢なことを言っています。
その後のマッシュたちは…なぜかトランプをしていました。(マカロンはいない)
アベル「やはり戦いの前の親睦を深めるにはババ抜きに限る…さあ引きなよ」
しかし、ドットが引こうとしたカードがよくなかったのか、アビスはドットの喉元に刃を当てます。…怖い。
仕方なく、ジョーカーのカードに手をかけるドット。アビスの剣が収められます。
しかし、安心したドットが元のカードを取ろうかとすると…、再びアビスが喉元に刃を当てます。
(楽しくねぇー!)ドットはしゃーなしでジョーカーを引きます。
しかしドットが引いたジョーカーはすぐにマッシュが持って行ってくれます。すごく顔に出るマッシュ。
ドットはちょろすぎ♪と考え、ジョーカーでないカードを確実に取ろうとしますが、マッシュはカードを引かせまいと力を入れます。
ドット(なにーーー!?小2か!?こいつはぁーーー!!)
するとお兄ちゃんのランスがいさめてくれます。「おいマッシュ。それはよくないぞ。同級生としてズルをするような奴に育って欲しくないオレは」
「……はい」シュンとするマッシュ。
アビス「それにしても最終試験相当厳しい戦いになりそうですね…あのヴァルキスの6人…相当の実力者ですよ…ヴァルキスの生徒はそもそも実力主義のため質が高いそれに加え闇の力を感じる…特にあの2人は要注意です…眼帯のレヴィ・ローズクォーツは魔法局長の息子。元イーストンの学生です…」
これには皆驚きます。
アビス「彼は素行に問題がありましてね…イーストンで教師と口論になりその場で半殺しにして退学に…教師も魔法局警備隊OBの実力者だったのですが…一年時から神童と呼ばれた彼の実力は本物…まさかヴァルキスに編入していたとは…それと何よりリーダーのドミナとかいう男。レヴィを従えているってことは相当の実力が必要なはず…得体が知れないですね。長い歴史で負け越しているヴァルキス相手に全く油断ができない戦いになりそうです…」
ピリリとした雰囲気。しかしマッシュは余裕です。
「じゃあとりあえずダウトしようか」
他の皆も同調します。「そうだね」「だなとりあえずダウトするか」
ドミナがイノセント・ゼロと話をしていた。「お父さま…今しばしお待ちください…必ずやお父様の願い叶えてみせます…私たちはそのために生まれてきたのですから。なあ…セル?」
セルは倒れています。「ひとつも役に立てない君はなんで生まれてきたんだい?」
苦しそうにせき込むセル。
ドミナ「私は私より強い方に承認されたい…ですがそれは全く叶わない。この世はアナタのようなゴミばかりだから…ねぇ?」
そうドミナが言うと、セルの顔から血が噴き出します。セルは「ぐああああ」とうめきます。
ドミナ「弱い君の代わりに僕が皆殺しにしてくるよ」
試合開始まであと2日です。
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まとめ:【マッシュル-MASHLE-】第80話「マッシュ・バーンデッドとみんなでトランプ」ネタバレ感想
今回は【マッシュル-MASHLE-】第80話「マッシュ・バーンデッドとみんなでトランプ」ネタバレ感想を紹介しました。
そうかー!セル、帰ってたんだ!←そこ!?
改心してマッシュと仲間フラグはないんでしょうか!?
とにかくトランプ楽しそう!
次回はまだ試験前のひととき…かな!?
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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